広島県に対する情報公開請求により開示された2022年度の校則等を掲載しています。
生徒指導規程
| 項目 | 基準 | 指導内容 |
| 上着・ネクタイ | 本校指定の正制服,ネクタイ。またはニットシャツ。 | 1違反に対しては,改善させる。なお,時間のかかるものについては,担任と連携の上,改善させる。 2違反を繰り返す生徒に対しては,担任・学年団・生徒指導部で指導を行い,反省文指導を行う。(反省文は保護者にコメントを書いてもらい提出させる。) 3指導無視や悪質な違反行為に対しては,保護者同伴の上校長説諭を行う。 |
| スカート | 本校指定服…スカート丈は膝がかくれること。(譲受の場合は届け出ること) | |
| ズボン | 本校指定服…ズボンを下げて履かない,ベルトを着用すること。 | |
| シャツ・ニットシャツ | 本校指定のシャツ(長袖・半袖)・ニットシャツ。シャツの下に着用する下着などは,無地・単色・華美でないものとする。腕まくりは認める。しかし,おろしている場合は袖のボタンを留める。また第1ボタンも留める。柄物Tシャツは禁止。(ニットシャツの襟元から出さない) | |
| セーター・コート | 本校指定服(コートは本校指定のもの)本校規定の防寒具以外は着用を禁止。コートの着用は原則として登下校のみで,校内では禁止。 | |
| ソックス・ベルト | ベルトは黒・紺・茶で華美でないものとする。ソックスは白・黒・紺の単色とし,チェック,縞模様,柄物を着用しない。ストッキングは,無地(肌色または黒色)のものは着用してもよい。(ただし,防寒用にタイツを着用する場合は無地(肌色または黒色)ものを認める。) | |
| マフラー・手袋 | 華美でないもの。着用は登下校のみで,校内では禁止。 | |
| 靴・上履き | 通学用は本校指定の革靴,ひも付きかマジックテープの運動靴。校舎内及び 体育館内では,それぞれ指定された履き物を用いること。 | |
| 頭髪 | 高校生らしく清潔なものとし,特異なもの(パーマ・カール・アイロン・染脱色・変型(ツーブロック・アシメ等)などにしないこと。ドライヤー等による頭髪の痛み・変色・脱色にも気をつけること。エクステ等も禁止。男子は髪が目にかからないこと。横は耳にかからないこと。後ろの髪は襟にそろえること。女子の長い髪は結ぶのが望ましい。 | |
| 化粧 | 化粧・マニキュア・口紅・色付きリップ等は禁止。眉ぞりもしてはならない。爪も伸ばさないこと。まつ毛についても自然のままでいること。 | |
| 装飾品 | ネックレス・ブレスレット・指輪・ピアス等は禁止。 | |
| 異装 | 怪我等の,やむを得ない理由によって所定の服装が出来ない場合は,担任に連絡し,許可を得ること。 | |
| リボン・髪留め | 華美でないもの。 | 違反者に対しては,指導し改善させる。 |
| カバン | 高校生らしく,実用的なものとし,授業道具の持ち帰りに充分使用できる大きさのものとすること。 | ふさわしくないものを持参した場合は指導し,改善させる。 |
| 遅刻について | 始業時刻8時35分に着席していない場合には,遅刻とする。 始業のチャイムが鳴る前に授業場所に入り,着席しておくこと。 時間を守ることは,学校生活を送る上で,また集団で過ごす上で,非常に重要なことであり,遅刻をしないようにすること。 | 1遅刻3回:保護者連絡をする。 2遅刻5回:正副担任で指導。厳重注意の上,反省文指導。 3遅刻10回:学年生徒指導部で指導の後,正副担任と美化活動を行う。 4遅刻15回:学年生徒指導部・正副担任と美化活動を行い,本人のみの校長説諭とする。 5遅刻20回:学年生徒指導部・正副担任と美化活動を行い,保護者同伴の校長説諭とする。(各学期ごと) |
| 怠学・エスケイプ | 絶対にしないこと。やむを得ない理由によって欠席・遅刻・早退・外出等をしなければならない場合には,担任に届け出ること。 | 担任と連絡の上,反省文指導。繰り返した場合,保護者同伴の上で校長説諭とする。 |
| 喫煙・飲酒等 | 絶対にしないこと。喫煙・飲酒・薬物使用・万引き・窃盗・無免許運転など違法行為や問題行動はしないこと。また,関わりを持たないこと。 | 保護者同伴の上,校長説諭・学校反省。なお,器物破損の場合は弁償させる。また無断取得した免許証は学校で預かる。 |
| 指導無視・暴言・暴力・器物破損 | 絶対にしてはならない。落書や,インターネット(SNS)等への悪質(誹謗・中傷,無断掲載など)な書き込み,卑劣な行為はしてはならない | |
| バイク・四輪免許の取得及び運転 | 原則として禁止。卒業時に限り,別規定による許可を得ること。許可願を提出。 | |
| 不必要な場所への出入り | 高校生が入場を禁止された場所等には出入りしないこと。 | |
| 夜間外出について | 保護者同伴以外の夜間外出はしないこと。午後11時以降の外出は,補導の対象となる。 | 担任と連携の上,注意し反省文指導。 |
| 不要物 | トランプ・ゲーム類・ヘアドライヤー・ガム等菓子類・漫画・雑誌類など,教育活動に不要な物は持ってこないこと。 | |
| 携帯電話(スマホ)について | 校内での使用を禁止する。登下校は,緊急時以外の使用も禁止する | 違反した場合は,その場で預かり,反省文指導の後,返却する。繰り返した場合には放課後2日間の奉仕活動とする。悪質な場合は保護者を交えて指導をする。 |
| 定期試験等の不正行為 | 絶対にしないこと。 | 該当試験は0点。保護者同伴の上で校長説諭・特別指導。 |
| アルバイト | 原則として禁止。やむを得ずアルバイトが必要な場合には,保護者及び担任と相談し,アルバイト許可願を提出し許可を得ること。 | 担任に連携の上,注意しやめさせる。 |
| 自転車通学 | 自転車通学を希望する者は,自転車通学許可願いを提出すること。学校のステッカーを貼付して,所定の場所に駐輪し,施錠(ツーロック)すること。常に整備を怠らず,交通ルール。マナーを遵守こと。事故や違反があった場合は速やかに警察・担任に連絡すること。 | 違反行為があった場合は,厳重注意,改善させる。交通ルール規則違反については,反省文指導をする。 |
| 貴重品・遺失物・拾得物 | 自分の持ち物には,氏名を書くこと。貴重品は,原則として自分が責任を持って管理すること。なお,金銭の貸し借りは行わないこと。 | 届け出のあった遺失物・拾得物は生徒指導室で預かる。 |
| 通学禁止区域への立入 | 教室掲示の通学禁止区域を通行しないこと。 | 担任と連携し,指導する。 |