広島県に対する情報公開請求により開示された2022年度の校則等を掲載しています。
生徒指導規程
1 生徒心得
瀬戸田高等学校の生徒は,秩序・ルールを守り,学校生活を有意義なものとするため,この規程に沿った生活を実践し,高い誇りと自覚に基づいて,良識ある行動をとるよう心がける。
以下に定める心得・規程を逸脱する行為については,生徒指導カードによる指導・特別な指導等を行う。
2 身だしなみについて
ア 頭髪や服装についてはルールを厳守し,常に「そのまま就職試験や進学試験などを受けに行ける状態」であること。
イ 上履き・下履き・トイレ用スリッパ等は,はっきり区別して用いること。上履きは本校指定のものを使用すること。
ウ 特別な理由で正規の服装が出来ない場合は,「異装許可願」を提出し許可を得ること。
(1)頭髪
◎禁止事項
1染髪,脱色,パーマ・カール・アイパー等,エクステ・ウイッグ等を付けること。
2極端な長髪にすること。
3髭をのばすこと。眉毛を細く剃ったり,剃り落としたりすること。
4ツーブロックやモヒカン(ソフトモヒカン),そり込みを入れる等。※自分で判断できない場合や不安がある場合は,事前に生徒指導部に相談をすること。
(2)服装
≪ブレザー,スラックス,スカート,カッター,ベスト,セーター,ネクタイは,いずれも本校指定のものを改造・装飾せずに着用する。男性仕様・女性仕様のいずれを選択しても可とする。≫
1スカート丈はひざ丈とする(膝蓋骨の中心が確実に隠れる長さ)。
2腰パン,シャツ出しは服装違反とする。
3スカートの下へのジャージ・ハーフパンツ等の,はみ出す着用は禁止する(預かり指導)。
≪着用期間≫
原則として夏服は6月~9月,冬服は10月~5月とするが,気候等を考慮して別途指示する。
【冬服規定】
| 長袖カッター+ブレザー ※指定のベスト・セーターは着用可 | ネクタイ着用 |
1登下校時は指定のウインドブレーカーやマフラー等を着用してよいが,校舎内での着用は禁止。
2その他の寒さ対策として,指定のベスト・セーターの着用を認める。指定外のベスト・セーター・トレーナー等は,その場で預かり指導とする。女子は黒タイツを履くことを許可する。
【夏服規定】
| 半袖・長袖カッター,または半袖・長袖カッター+ベスト ※セーター,ブレザーの着用は禁止する(預かり指導) | ネクタイ不要 ※着用も可 |
カッターの下は,白・黒・紺・灰色・ベージュの単色で,絵・字・模様等が写らないインナーを着用すること。また,インナーは襟首や袖口から出ないものとする。
【靴下】※裸足は禁止
| 白・黒・紺・灰色の単色で,くるぶし以上が隠れるもの冬季は,スカートの下への黒のタイツ着用は認める | ※ワンポイントや若干のライン入りは認める。ルーズソックスなどは禁止 |
【ベルト】
スラックス着用の場合は,必ずベルトを着用すること。ベルトは黒・紺・茶の単色とし,華美な装飾のないものとする。
【靴】
運動靴または黒・茶の革靴を着用する。
※ハイカットブーツ,ムートンブーツ,ボアブーツ,クロックスなど,上記以外は禁止する。
(3)その他
1指輪,ピアス(透明ピアスを含む),ネックレス,ブレスレットなどのアクセサリーを身につけてはならない。
2口紅・カラーリップ,アイシャドー,アイライン,マニキュア等,化粧は一切禁止する。
3カラーコンタクトの使用は禁止する。
4主たる通学用カバンとして,紙袋類は認めない。
3 校内生活における心得
(1)下校時間 ※部活動や補習等で許可を得た場合。その他の生徒はすみやかに下校すること。
4月1日~9月 30 日・・・18:30
10 月 1 日~3月 31 日・・・18:00 ※毎週水曜日は,16時30分完全下校日
(2)交友
1常に思いやりをもって互いに尊敬しあい,いかなる時・場所においても,暴力を振るってはならない。
2男女間の交友は純潔公明で,他人の誤解を受けるような行動は絶対にさけること。「見られている」という意識を常にもつこと。
3友人間における金銭・物品の貸借はしないこと。
4SNSの使用については,個人情報の取り扱いに留意し,お互いを尊重した使用のしかたをすること。
※スマートフォン・携帯電話等の校内への持込みは禁止されています。
(3) 所持品
1学習用具その他の所持品には,氏名を明記すること。
2必要以上の金銭や,生徒にふさわしくない図書・物品を所持しないこと。
(スマートフォン・スマートウォッチ・ゲーム機・音楽機器・菓子類・マンガ・トランプ・化粧品等)
3金銭や物品を紛失又は拾得した場合には,直ちに担当の先生に届け出ること。
4不良物品の所持・使用をしないこと。(刃物,シンナー,ライター等)
(4)清掃
1各自の当番区域の清掃は責任を持って行い,進んで生活環境の美化に務めること。
2掃除当番は掃除終了後,担当の先生に連絡すること。
3校舎内外の破損を発見したときには,速やかに先生に連絡すること。
(5)集会
1校内の集会の際には,全員速やかに所定の場所に集合し,静かに話を聞くこと。
2生徒が行う集会は,目的・日時・場所・人員等を係の先生に届け出ること。
3集会は原則として下校時間までに終了すること。
(6)保健衛生
1適度な運動と規律ある生活によって健康の増進に努めること。
2常に健康に留意し,異常があれば養護教諭,担任等に相談すること。
4 校外生活における心得
1家庭においては,日課を定めて規則正しい生活をすること。
2家事の手伝い等,家庭の一員としての役割を自発的・積極的に果たすこと。
3外出する際は,必ず保護者に用件・行き先・帰宅時間等必要事項を告げ,特に夜間(22 時以降)は外出しないこと。
4外泊は原則禁止とする。もし外泊する場合は,お互いの保護者の同意を得ること。
5アルバイトは原則禁止とする。ただし,経済的事情により修学が困難な状況にある場合は,次の条件をすべて満たしているものに限り,申請により許可する。※アルバイト許可証は,アルバイト先が変わらない限り有効とする。
○危険な業種,夜間就業以外でのアルバイト
○高校生が出入りしてはいけない場所以外でのアルバイト
○その他高校生のアルバイトとしてふさわしくないと判断される場所以外のアルバイト
※無許可でのアルバイト,届け出た内容と著しく違うアルバイトは,特別指導の対象とする。
6不健全な飲食店,その他生徒として好ましからざる場所への出入りはしないこと。
(18歳未満及び高校生の入場を禁止している各種遊技場・酒場等)
5 交通安全についての心得
各項目の趣旨を理解し,交通事故・交通違反をなくし,自分の命も他者の命も大切にすること。
(1)自転車通学規定
1自転車通学生は,本校所定の自転車通学許可のステッカーを,通学用自転車の後輪泥よけに貼り付け,明示すること。自転車は所定の自転車置き場に整頓して置くこと。
2自転車の整備・点検は定期的に実施し,自転車が整備不良の場合(ブレーキ・ライト・変形ハンドル等)は使用しないこと。
3雨天の場合はカッパ等を着用し,傘さし運転は絶対にしないこと。その他交通法規,交通道徳を厳守し(道路交通法・道路交通法施行細則等),スマホを使用しながらの運転や,イヤホンをしたままの運転は絶対にしないこと。
(2)原付・自動二輪車・自動車等免許取得に関する規定
1原則として,原付・自動二輪車・自動車等の免許は取得してはならない。
※3年次,進路決定後に指定された条件を満たした場合に限り,申請により自動車学校への入学を許可する。
2無許可での入校・免許取得,無免許運転等に対しては特別な指導とする。
6 遅刻指導について
1登校遅刻・授業遅刻・中抜け(トイレなど)をした生徒は,職員室で「入室届」に記入後,職員にサインをもらい,授業担当者に提出する。※未通過の場合は生徒指導カード発行
2登校遅刻の場合,職員室で「入室届」にサインした職員は,遅刻集計手帳に日付を記入する。
※8時 40 分までに保護者から遅刻連絡があった場合も遅刻集計手帳へ記入し遅刻累積としてカウントする。無断遅刻・欠席については担任から家庭連絡し,所在確認・状況確認をする。
3遅刻累積による指導は,月毎の清算とし,翌月はリセットされゼロからスタートする。
ただし,7月と8月は合わせて1月として計算する。
【遅刻累積に対する指導:月毎】
| 3回 | 放課後指導+保護者に電話等による連絡・指導依頼 |
| 5回 | 保護者召喚・教頭説諭+学校反省(1日)+授業反省(3日間の授業記録) |
| 以後2回ごとに保護者召喚・校長訓戒+学校反省(1日)+授業反省(3日間の授業記録) | |
7 生徒指導カードによる指導について
生徒指導カード発行累積による指導は,遅刻累積と同様のカウント・指導内容とする。
※累積3回,5回,以後2回ごとに上記遅刻指導に対する指導同様に行う。
※「生徒指導カード」サンプル(今年から青色のカードになります)
※カードの上半分(左サンプル)は指導対象生徒に渡し,保護者の確認印を押して生徒指導部に提出する。下半分は指導した教員がサインして担任に渡し(報告),担任はサイン後生徒指導部(職員室ホワイトボード下の木箱)へ提出する。
・「菓子・飲物」は,授業中にそれらが机上にあり注意しても改善がみられない場合や,授業中にそれらを口にした場合だけでなく,それらを噛んだり口に入れているような仕草があれば指導の対象とする。
・保護者から学校へ直接,事前連絡がある場合のみ,外出が可能となる。※行事等による特別な外出が必要な場合は,別途指示する。
・★印(授業妨害,暴言,指導無視)については,ただちに特別な指導とする。
8 スマートフォン等について
(1)スマートフォン等の校内での使用は禁止する。
(2)スマートフォン等の校内への持込みを希望する場合は,「わが家のスマホルール(該当項目にチェックを入れる)」と,「スマートフォン等持込み誓約書(全項目にチェックを入れる)」を生徒・保護者がしっかり話し合ったうえで作成し,提出する。期間は最長で年度末までとする(年度更新)。
(3)誓約した事項が守られていない場合は持込みを禁止し,下記の指導をする。
(4)申請せずに持ち込んだ場合は,「2回め」の指導から始める。
※指導後,申請書類の提出を促す。
(5)イヤホンについては,授業中の着用・使用(音源につながっていようといまいと)を禁止する。
≪指導内容≫
| 1回め | ・生徒指導カード発行 ・保護者へ連絡 |
| ↓ ↓ ↓ ↓ | |
| 2回め (未申請での1回目) | ・生徒指導カード発行+反省文(生徒報告書) ・保護者へ連絡(次回あれば来校していただくことを伝える) ※未申請での違反者には,上記指導と併せて申請を促す(以後同様) |
| ↓ ↓ ↓ ↓ | |
| 3回め (未申請での2回目) | ・生徒指導カード発行+反省文(生徒報告書) ・保護者へ連絡(保護者召喚・教頭説諭について伝える) ・保護者召喚(生徒同席)・教頭説諭 |
| ↓ ↓ ↓ ↓ | |
| 4回め (未申請での3回目) | ・生徒指導カード発行+反省文(生徒報告書) ・保護者へ連絡(保護者召喚・校長訓戒について伝える) ・保護者召喚(生徒同席)・校長訓戒 ・学校反省1日+3日間の授業反省 ※順調に終了しない場合は学校反省と授業反省を追加する |
| ↓ ↓ ↓ ↓ | |
| 以降 | ・生徒指導カード発行+反省文(生徒報告書) ・保護者へ連絡(保護者召喚・校長訓戒について伝える) ・保護者召喚(生徒同席)・校長訓戒 ・学校反省1日+3日間の授業反省 ※順調に終了しない場合は学校反省と授業反省を追加する |
※いずれの場合も原則として預かり指導はしない。
※反省文は,「生徒報告書」を使用し,コピーを生徒指導部が保管し,原本は生徒が持ち帰り保護者が確認後,押印をして生徒指導部へ提出する。
9 問題行動について
1問題行動への特別な指導は原則として学校反省とする。
2学校反省中は学校,教科とも反省状況が良好だと監督教員が認める場合は出席扱いとする。
3必要に応じて警察・関係機関等との連携を行う。
≪法令・法規に違反する行為≫
| 該当項目 | 期間 | 備考 |
| いじめ | ・保護者召喚・校長訓戒 ・原則4日間の学校反省 ・3日間の授業反省 | ※学校反省の期間は,問題行動の回数・内容・程度・反省状況等により延長する場合がある ※内容が軽微で反省状況が特段に良好,あるいは被害者感情を考慮して有効と思える場合に限り,学校反省の期 間を短縮することがある。 ※内容によっては警察等関係機関と連携をとる |
| 飲酒・喫煙 | ||
| 暴力・威圧・強要行為 | ||
| 建造物・器物破損(原則,全額弁償) | ||
| 窃盗・万引き | ||
| 性に関する問題行動 | ||
| 薬物等の乱用 | ||
| 交通違反 | ||
| 刃物・危険物等の所持 | ||
| 盗撮,ネット上の名誉棄損,児童ポルノ法違反,不正アクセス等 | ||
| 無断免許取得および乗車 | ||
| 暴走族等への加入 | ||
| その他法令・法規に違反する行為 |
≪本校の規則等に違反する行為≫
| 教員の指示に従わないなどの指導無視・暴言・授業妨害 | ・保護者召喚・教頭説諭 ・原則2日間の学校反省 ・3日間の授業反省 | ※学校反省の期間は,問題行動の回数・内容・程度・反省状況等により延長する場合がある ※内容によっては警察等関係機関と連携をとる |
| 喫煙同席・喫煙準備行為 (タバコ・ライター等の所持) | ||
| 考査の不正行為・カンニング | ||
| 家出・深夜徘徊・迷惑行為 | ||
| 無断アルバイト | ・保護者召喚・教頭説諭 ・原則1日間の学校反省 ・3日間の授業反省 | ※学校反省の期間は,反省状況等により延長する場合がある |
| 無断外出・無断早退 | ||
| 立ち入り禁止区域への立ち入り | ||
| 生徒指導カード発行累積5回(月毎) 以後2回毎に | ・保護者召喚・教頭説諭 (以後は保護者召喚・校長訓戒) ・原則1日間の学校反省 ・3日間の授業反省 | |
| 遅刻累積5回(月毎) 以後2回毎に | ||
| その他学校が教育上指導が必要と判断した場合 | 「原則2日間の学校反省」に準ずる | |
◎その他
※新入生オリエンテーション等で伝えている内容等を掲載しています。
1授業の始まりと終わりについて ※各教室にも掲示
1始業開始のチャイムが鳴る前に自分の席に着き,机上を整理し(授業に必要のないものは置かない),授業の準備をしておく。
2「起立」の号令がかかる前に服装(特にネクタイ,シャツ出し,スカートの折り曲げ等)を整えておく。
3「起立」の号令後,全員が起立したのを確認して「気をつけ」の号令をかける。
※顔を起こし,胸を張って授業者に正対しましょう
4全員ができていることを確認してから「礼」の号令をかける。
5号令に続いて,全員で「よろしくお願いします」と発してから礼をする。
※授業終了時は「ありがとうございました」と言いましょう。
6「着席」の号令で静かに座る。
★何度もやり直しをしたり,長い時間みんなを待たせたりすることのないように,気持ちよくあいさつをしましょう。
2皆勤賞について
各学期,無遅刻・無欠席・無早退の生徒を表彰します。年間皆勤賞・3年間皆勤賞の表彰もあります。PTAから副賞(図書カード)も贈呈されます。
※「頭髪・服装再指導カード」サンプル:今年からピンクのカード
3頭髪・服装再指導カード頭髪・服装指導で違反を指摘された人,欠席した人,改善再登校指導になった人は改善後,「頭髪・服装再指導カード」により担任確認をもらった後,生徒指導部(2名)の最終確認を受ける。
※必ず職員室・準備室等を訪ねて指導を受ける。
★指定された締切日までに最終確認が終了しない場合は放課後指導をする。頭髪等の改善再登校指導は保護者の理解を得て行い,対象の生徒は理髪店・美容院等業者に行って改善し,担任・生徒指導部(2 名)の改善確認を受ける。改善が認められればその後の授業を受けることができる。(当日中に改善が確認できれば,再登校時までの授業は出席扱いとする)
※改善再登校指導後,無断で校内にいた場合は特別な指導とする。
4自動販売機はペットボトルだけです
★自販機横のゴミ箱へは,キャップを付けてそのまま捨てられます。
もし,教室等で捨てる場合は,
1キャップとラベルは,取り外して「燃やせないゴミ」へ
2本体は,必ず中身を捨て,軽く水洗いして「ペットボトル専用」ゴミ箱へ捨てる
5立入禁止区域
北館の東階段は,授業への移動以外は立入禁止となっています。
6制服の正しい着方について
※「ロッカーの使い方」等とあわせて教室に掲示しています。常に意識してください。
1首の第1ボタンを止める
2ネクタイは一番上まで上げる
3ブレザーのボタンを止める
★みんなできていますか? いつも意識してください!
7スマートフォンの校内への持込みに関する提出書類
次ページからの別紙1および別紙2を,生徒・保護者がしっかり話し合ったうえで作成し,提出して承認を受けること。
スマートフォン等持込み誓約書
スマートフォン等の校内持込みを申請するとともに,「2 誓約事項」について,保護者としてすべての責任を負い,学校の責任は問いません。
1 申請期間
期間 令和 年 月 日 ~ 令和 年 月 日まで
※学校記入
2 誓約事項(すべての項目を確認して☑を入れてください。)
(1) 家庭における指導に関すること
□ スマートフォン等の使用により学力が低下することを防ぐために,学習時間をしっかり確保するよう指導します。
□ 未成年にふさわしくないサイト等に接続しないように,フィルタリング機能を利用し,そのフィルタリング機能をはずしません。
□ 子供としっかり話し合って「我が家のスマホルール」(別紙)を作成し,必ず守らせます。
□ 使用状況(メールや通信状況等)を定期的に確認します。
□ 学校や家庭におけるルールが守れない時は,使用を禁止します。
□ 子供が困った時は,子供の話をしっかり聞きます。
(2) 学校への持込みに関すること
□ 登下校時の緊急やむを得ない場合以外には使用させません。
□ 学校敷地内では電源を切り,取り出さず,自己責任の下管理させます。
□ 学校が定めた規則に違反した場合,学校の指導に従います。
(3) 破損及び問題事象発生等に関すること
□ スマートフォン等の盗難,紛失,破損等が起こらないよう注意させます。
□ スマートフォン等の不適切な使用に係る問題等(SNS等への投稿,個人情報の流出,な
がらスマホ,依存・浪費など)を起こさせません。
わが家のスマホルール
※この例を参考にして各家庭でルールを決めて☑を入れ,記名の上,裏面の誓約書を記入して提出してください。
1 使用時間及び使用場所に関すること
□ 食事中は携帯電話を使用しない。
□ 友達との通信及び使用は 22 時までとし,それ以降は学習に集中する。
□ 使用は,平日1時間以内,休日3時間以内にする。(動画は連続して見ない)
□ 考査期間中は,SNS,動画視聴はしない。
2 使用目的に関すること
□ 自分や他人の個人情報は書かない。
□ 他人を騙したり,傷つけたりすることを書き込まない。そのようなやり取りに参加しない。
□ 迷惑メールやチェーンメール等に返信はせず,保護者に必ず相談する。
□ 第三者に見られて困るような写真や動画を撮影したり,サイト上に掲載しない。
□ 許可無く他人の写真や動画を撮影しない。
□ 他人が写っているような写真や動画を勝手にサイト上に掲載しない。
□ 未成年にふさわしくないサイト等は閲覧しない。
□ 考査期間中に質問に利用するなど,他の人の学習を妨げることはしない。また学習中は返信しない。
3 使用料金に関すること
□ 有料ゲーム,音楽,アプリ,スタンプ等を勝手にダウンロードしない。
□ 保護者の承諾を得ていない課金はしない。
□ 保護者の承諾のない会員登録はしない。
□ 故障や紛失の際の修理や買い替え費用は,自己負担する。
4 その他
□ 上記のルールを守れなかった場合には,一旦,保護者が預かり,改めて使用について話し合う。
※その他に決めたルールがあれば具体的に記述してください