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【山形】鶴岡工業高等学校(全日・定時)の校則

このページに掲載している校則は2021年度のものです。情報が古くなっている可能性が特にございます。

情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。

全日制

制服規定

この規定は、鶴岡工業高等学校生として、日常の学校生活ならびに進路活動や式典等にふさわしい服装で活動するために定めたものである。

冬期間について (10月~5月)

  1. 男子は学校指定の学生服上下とし、学生服の下には学校指定の長袖あるいは半袖の Y シャツの着用とする。
  2. 女子は学校指定のブレザーと冬用スカートまたは冬用スラックスの着用とする。ブレザーの下には学校指定の長袖あるいは半袖の Yシャツを着用し、必ずリボンをつけることとする。
  3. 学生服やブレザーの下に、カーディガンやベストやセーターの着用を認める。ただし、これらが、上着から出ないものとする。なお、無地で黒、ベージュ、グレー、紺、白であること。

夏期間について (6月~ 9月)

  1. 男女とも上衣は、長袖または半袖の学校指定の Yシャツを着用する。ただし、女子についてはリボンの着用はしなくてもよいこととする。
  2. 男女とも下衣は、本人の希望で夏用スラックスまたは夏用スカートの着用を認める。

男子のベルトについて

男子はズボンのベルトを必ず着用するものとし、色や装飾等が華美でないものとする。

女子のスカート丈について

基準として、膝頭程度の丈とする。

女子のソックスとストッキングについて

  1. 女子のソックスの色は白、黒、または紺色とする。ルーズソックスの着用は認めない。
  2. ストッキングは、無地で黒色またはベージュ色とする。

特例事項について

6月から 7月、あるいは 9月から 10月にかけては、気温等の状況で早めに学生服やブレザーを脱いで Yシャツ姿になることやその逆もあり得るので、その際は冬期間あるいは夏期間の制服着用の基準に従うこととする。

留意事項について

  1. Yシャツをズボンやスカートの外に出しての着用は認めない。
  2. ズボンを腰より下げての着用は認めない。
  3. 制服(学生服・ブレザー・ズボン・スカート)を加工してはならない。ただし、譲渡等により、制服の加工(丈や裾の長さ)の必要があれば事前に相談し、学校の許可を得るものとする。
  4. 高校生として、ふさわしくない服装は禁止する。

アルバイト許可規定

基本的な考え方

アルバイトは健全な高校生活を考慮し、原則として認めない。ただし、必要と認められる場合に限り許可する。
許可をする場合の条件は、次の事項に該当するものとする。

  • 長期休業中のアルバイトは、保護者より経済的等の理由(※)による申し出に限り、別途審議(学年・生徒部)によって許可するものとする。
    ※経済的な理由とは主として、諸会費の免除等に該当する場合を表す。
  • 長期休業中のアルバイトは、許可基準に従い許可することができる。
  • 3年生で進路が決定した者がアルバイトを希望する場合は、11 月以降、許可基準に従い許可することができる。

許可基準

次の事項に該当するものは、認めない。
(1) 前学年の未修得科目のあるものは、認めない。
(2) 2科目以上の欠点があるもの。
(3) 学業・部活動等に支障があるもの。
(4) 危険をともなうもの。
(5) 宿泊をともなうもの。
(6) 酒席にかかわるもの。
(7) 午後7時以降になるもの。
(8) 目的が不明確なもの。

許可の手続き

  • 長期休業中のアルバイト希望生徒は、休業前に許可を得る。
  • 通年にわたる場合は、年度ごとにアルバイト許可手続きをする。
  • 担任は許可基準を確認し、アルバイト許可願(保護者の同意とアルバイト先の労働条件について記載されているもの)を生徒部に提出する。
  • 許可される生徒に対し、許可証を発行する。
  • 無断アルバイト及び許可基準と異なる場合は、特別指導の対象とする。

定時制

生徒心得

身だしなみ

(1) 校内での服装は常に清潔に努め、華美にならないものを着用し、だらしのない着こなしをしません。
(2) 頭髪は着色・脱色等のような加工はしません。

生徒必携

服装・頭髪

(1)服装
服装は自由とする。

(2)頭髪
着色・脱色をしない。

(3)装身具等
化粧・マニキュア・ピアス・イヤリングなどをしない。

(4)その他
服装・頭髪等の問題は、流行によって大きく変わるので、その都度協議し、基準を示すこととする。

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