情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。
- 泊まりがけの旅行・登山・キャンプ・海水浴・スキー・スケート等に行く時は、保護者の許可を受けたのち、連署して所定の旅行願を事前に担任に提出して、校長の許可を受ける。
- アルバイトは原則として禁止する。但し、経済的事情によりやむを得ない場合は、保護者連署して、所定のアルバイト届を担任に提出する。
- 本人・家族の不慮の事故や、本人・家族又は近隣に感染症が発生した場合には、速やかに学校に届け出て指示を受ける。
頭髪
- 高校生にふさわしい清潔な髪型にする。
- カール及びパーマ(アイロンパーマを含む)類、着色、脱色、付け毛、変形刈りは禁止する。
服装
服装は清潔を旨とし、品位を保つように心掛ける。
- 制服(ブレザー・ズボン・スカート・セーター・ベスト・ネクタイ)は学校指定のものを着用し、変型を認めない。
- スカート丈は膝の中心を基準とする。
- 上履きは学年カラーのものを用いる。
- 化粧・アクセサリー類は一切禁止する。
- コートは派手でないもの。ジャンパー・パーカーは禁止。
諸願・届
- 諸願・届はすべて学校長あてとし、担任に提出する。
- 次の場合はそれぞれ理由を付し、届け出る。
欠席・遅刻・忌引・アルバイト・異装・生徒,保護者の住所,氏名の変更・保証人の変更・施設,物品の破損- 傷病のため、欠席が1週間以上にわたる場合は、医師の診断書を提出する。
- 忌引の日数は学則第29条による。
- 次の場合は所定の様式により、それぞれ理由を付し、願い出る。
早退・外出・休学・復学・転学・泊を伴う旅行・諸証明書交付・生徒公欠・休業日学校施設使用許可- 諸証明書は、交付願を担任又は担当職員に提出して、事務室で交付を受ける。
- 公欠の許可を与えられた場合は、出席扱いとする。公欠とは、担任又は顧問より願が出され、あらかじめ校長の承認を得た次のものをいう。
ア. 部活動の公式試合・会合・発表会等
イ. 大学・会社等のっ受験(下見・発表を除く)
ウ. その他、特に校長が許可したもの
令和3年度 生徒指導基本方針
敬語・挨拶
敬語で話をすること。また、先生方や職員の方、来校者の方々に自分から挨拶をすること。
遅刻指導
(1) 8:35に登校。チャイムの鳴り始めに教室の中に入っていなかった生徒は遅刻とする。
(2) やむを得ず遅刻をする場合は保護者から必ず連絡を入れる。
(3) 無断欠席をした生徒は、次回登校時に指導を行う。
頭髪
(1) パーマ、変形刈り、染色、編み込み、エクステ等は禁止する。
(2)男子の長さは、目にかからない、襟にかからない、耳にかからない程度とする。もみあげは耳の下までとする。
(3) 女子で髪が長いものは結ぶなどする。傷んだ場合は基本的に黒染めはせず、学期に 1度を目安に切るなどする。
携帯電話等
学校敷地内での使用、持ち歩きは一切禁止する。朝、校門の外で電源を切って鞄の中にしまう。
校内で携帯電話を使用したり、持ち歩いたりしていた場合は預かる(不注意で鳴ってしまったものも含む。
授業で使用する場合は、予告授業前に携帯電話等がしまってある鞄を机の横に準備しておく。教科担当の指示に従い鞄から取り出し電源を入れる。また、教科担当の指示に従い電源を切り鞄にしまう。
服装
男女共通(正装では黒・紺の長い靴下を着用する。)
(1) 登下校は制服とする。ブレザーは冬服期間必ず着用する。
(2) Yシャツは白で無地のものを着用する。
(3) セーターやベストについては、指定セーター・ベストを着用する。
(4)指定セーターのそでは手のひら・手の甲にかからないように、ブレザーのそでからセーターのそでが出ないようし着用すること。また、ブレザーのすそから指定セーター・ベストのすそが出ないように着用する。
(5) コートは華美でない Pコート・ダッフルコート、生徒指導部に認められた部活動のコートを着用すること。パーカ一、ジャンパーは禁止する。
(6) 上履きで外に出たり、体育館シューズを体育館以外で履いたりしない。
(7) かかとを履きつぶさない。
(8) インナーシャツを着る場合は、白・黒(冬季)のみ認める。ただし、透ける場合は白に限る。
(9) インナーシャツは見えないこととする。
(10) 帽子は華美でないものとし、校舎内で付けない。
(11) 靴下は黒色、紺色または白色で無地のものとする。ただし、ワンポイントは可とする。
男子
(1) ネクタイはえりにつくまであげる。
(2) 腰ばぎをしない、ホックを外さない。まくり上げて(ロールアップして)はかない。ズボンのすそを踏まない。
(3) ジャージの、制服の下での着用は認めない。
女子
(1) ネクタイはえりにつくまであげる。
(2) スカートを短くはかない。
(3) スカートの下にジャージをはかない。
(4) 膝掛けを朦に巻いて歩かない。
(5) スラックスを着川する場合は腰ばきしない、ホックを外さない。まくり上げて(ロールアップして)はかない。ズボンのすそを踏まない。
(6) 髪止めは黒・紺・茶のピン・ゴムのみ認める。