情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。
校内・校外生活
- 下校時刻は原則として4時45分とする。ただし、指導教師の監督のもとで部活動等の場合の下校時刻は別に定める。
- 特別教室,保健室,体育館,準備室等へは、授業その他必要な場合以外は、みだりに出入りしない。
- 所持品には記名する。
- 学習上不必要なもの,特に遊びに類するもの(カード,トランプ等)高価なものを校内に持って来ない。
- 貴重品の保管は、鍵付き個人ロッカー等を使い自己管理する。もし盗難にあったり、紛失したり又は拾得した場合は、すぐに届け出る。
- 許可なく団体を組織し、集会を開き、文書を配布又は刑事し、あるいは金品を集めたりしてはならない。
- 学校が計画する以外の旅行で、泊をともなう場合は、所定の用紙により保護者と連署で申し出て指導をうける。
- アルバイトは行わない方が望ましい。やむをえず行う場合は、保護者と相談の上、届を提出する。詳細はアルバイトに関する規程を見ること。
- 止むを得ぬ事情により、欠席・遅刻をするときは、保護者を通して事前に学校に電話連絡し、必要に応じて欠席届を提出する。遅刻の場合は教室に直接入らず職員室の「遅刻カード」に記入し担任(あるいは代わる先生)のチェックを受け、授業担当教師に提出をする。
- 登校後、法科時刻までは無断で校外へ出てはならない。外出したい場合は担任(あるいは代わる先生)に申し出て外出許可証の交付を受ける。
- 早退する場合は担任(あるいは代わる先生)に申し出て許可を受ける。事後は速やかに早退届を提出する。
- 家で外出するろきは、用件,行き先,帰宅時間等を保護者に連絡し了解をうける。夜間の外出はさける。外泊は止むを得ない場合の他はしてはならない。。その差異必ず保護者の許可を受ける。
- 不健全な娯楽場への出入りはさけ、飲酒,喫煙,薬物の乱用,その他法に触れる行為をしてはならない。
- 生徒間でみだりに金銭,物品等の貸借,売買行為をしてはならない。
- 問題解決の手段として、いかなる場合でも暴力を用いてはならない。
服装
- 服装は、服装規程に従い清潔に保つように心がける。
- 登下校の際には本校所定の制服を着用し、校章を所定の位置につける。
- 更衣の時期は6月1日,10月1日とする。(前後移行期間を設定することがある)
- 夏季(6~9月)は上衣を着用しなくてもよい。
- やむを得ない理由で異装する場合は、願い出て指示を受ける。
- 頭髪は常に簡素で清潔であるよう心がける。パーマやこれに類する髪型及び整髪料,薬品等による染色,脱色は禁止する。髭などはのばさず、眉の加工等しない。
- 指輪,ピアス,ネックレスその他のアクセサリー類をみにつけてはならない。
また、マニキュア,口紅,派手なリップクリーム,その他の化粧をしない。 - 服装の細部については別に定める服装規程に従う。
- 制服のボタン,校章バッジ等を紛失した場合は係の先生に申し出て購入する。
携帯電話
- 携帯電話は、校内での所持は認めるがその使用については授業時間等の教育活動中は一切認めない。また、本校2階のマナーゾーンにおいては終日使用禁止とする。
- 携帯電話の保管は各自の自己責任で行うこととする。
- 学校の指導方針に対して違反があった場合には携帯電話の一時預かりや校内での所持の禁止等、必要な指導措置を行うこととする。
諸願・諸届
- 諸願・諸届には次のようなものがある。
- 請願: 休学願,復学願,再入学願,転学願,外出許可願,異装許可願,自転車通学許可願,自動車教習所入所許可願,追認補修受講願,追認交差受験願
- 諸届: 欠席届,遅刻届,早退届,欠課届,考査欠席届,公欠届,忌引届,見学届,住所変更届,氏名変更届,旅行届,アルバイト届,被害届,自動二輪車等の免許取得届
- 願及び届は原則として所定の様式により学級担任を通して校長に提出する。
- 病気のため欠席が1週間以上におよ時は、原則として医師の診断書を添えて届け出る。
- 2ヶ月以上引き続き出席できないときは、保護者,保証人連署で休学を願い出ることができる。なお、病気が休学の理由のときは医師の診断書を添える。復学出校する場合は復学願を提出する。
- 自己,保護者又は保証人の住所,指名等に変動を生じた場合は、すぐに届け出る。
- 旅行運賃割引症の交付をうけたいときは、学割証交付願に旅行届を添えて学級担任に提出し、指導をうけた後に事務室に提出する。
- 家庭内に法定感染症患者が出た場合は、登校を見合わせ、学級担任へ連絡し指示をうける。
服装規程
制服は本校所定のものを正しく着用すること.身体に合わないなどの理由で加工が必要な場合は.学校に申し出ること。
男子
- 上衣
本校所定のもの。 - ズボン
本校所定のもの。 - ワイシャツ
本校所定のもの。夏季は半そでのものでも良い。 - コート類
黒・紺・グレー・キャメルの無地のコートとする。ジャンパー・ベンチコート・パーカー類は着用しない。必ず上衣の上に着用する。 - ベルト
黒色又は茶色系の華美でないもの。白色のものは着用しない。 - くつ下
黒色,白色,グレー,又は紺色系の単色で地味なもの。 - 通学靴
黒又は茶色の標準靴,又はスポーツシューズ(サンダル履きで登校しない) - 上履き
本校所定のもの。(学年別に色分けする) - かばん
登下校にはかばんを使用すること。スポーツバッグやリュックサックを使用してよい。学生かばんを使用する場合は、黒色の標準型かばんとし、変型のものは使用しない。 - セーター
着用する場合は指定のものに限る。 - ベスト
着用する場合は指定のものに限る。 - 夏服
更衣及び移行期間中,着用する場合は指定のものに限る。※式典行事,会社訪問,入社試験等はワイシャツを着用する。 - マフラー
着用する場合は、地味なものを正しく着用する。 - 校章バッジ
本校所定のもの(学年別に色分けする) - 体育着等
トレーニングシャツ,トレーニングパンツ,半そでシャツ,ハーフパンツ,体育館シューズ等は本校所定のものを使用する(学年別に色分けする)
女子
次のものは男子と同じ規程である。
○上衣 ○コート類 ○体育着等
○ワイシャツ ○かばん ○ポロシャツ
○通学ぐつ ○上履き
○マフラー ○セーター
○校章バッジ ○ベスト
夏季にはワイシャツの上に原則としてベストを着用すること。
次のものは男子と異なる。
- スカート
本校所定のもの - ズボン
本校所定のもの※購入はスカート,ズボンいずれか一方のみでも可 - くつ下
黒色,白色,グレイ又は紺色系の単色で地味なもの。冬期に着夜するストッキングは、はだ色又は黒色とする。ルーズソックス・ニーソックスは着用しないこと。