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【埼玉】草加東高等学校の校則

このページに掲載している校則は2021年度のものです。情報が古くなっている可能性が特にございます。

情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。

生徒指導関係~保護者の方へ~

生徒規律

生徒が自覚を持ち、より良い高校生活を過ごせるように生活指導を徹底しております。生活規律は、学校・家庭の信頼関係に基づくところを基盤にしておりますので、家庭においても学校の指導方針を十分に理解され、御協力をお願いします。

  • 始業 10分前 (8:2 0) までに登校
    通学に慣れていない 1年生は、ゆとりをもって早めに登校させてください。特に 4・5月には交通事故が多発しますので注意してください。
    ・やむを得ず欠席・遅刻をする場合
    朝,8:00~8:20までに必ず保護者が電話で連絡してください。
    ・やむを得ず早退する場合
    あらかじめ分かっているときは、生徒手帳に保護者が記入し、担任へ連絡するようにしてください。本校では、担任または副担任等が記入した早退許可書を持たせて早退させています。
  • 自転車通学について
    自転車通学希望者については、以下の許可条件を満たす生徒について許可しています。巻末の自転車通学許可願に必要事項を記入し、担任に提出してください。入学後に自転車点検(雨ガッパの所持確認含む)を実施します。許可された生徒については鑑札(ステッカー)を配布します。(代金は学年会計より支出となります。)自転車通学時は常時カッパを所持してください。
    万が一、交通事故に遭った際には、まず「119」(救急隊)や「 11 0」(警察)に連絡して状況を説明、通報してください。
    [自転車通学許可条件]
    ・交通ルールを守る
    (1) 安全運転。
    ・交差点での信号遵守、一時停止、安全確認。
    ・雨天時の傘差し運転の厳禁(雨ガッパを着用する)。
    ・運転時の携帯電話、音楽機器の使用等、危険な運転の禁止。
    (2) 夜間のライト点灯。
    (3) 二人乗り、並列走行の禁止等。
    ・学校のきまりを守る
    (1) 許可願を提出し、校内にて自転車点検を受ける。(ブレーキ、ライト、鍵、防犯登録、記名、雨ガッパの所持等)
    (2) 点検に合格したら、指定の鑑札(ステッカー)を所定の位置に貼付する。
    (3) 指定された場所へ駐輪する。
    (4) その他指示された事項に従う。
  • 身だしなみについて
    常に端正な服装・頭髪等にさせてください。
    (ア)服装
    以下の規程、心得を守らせてください。

    10~5月 6~9月(略装期間)
    必ず着用する 上着:学校指定のもの(男子向け・女子向け)
    シャツ:学校指定のもの又は白無地(男子向け・女子向け)
    スラックス:学校指定のもの(男子向け・女子向け)
    スカート:学校指定のもの
    ネクタイ学校指定のもの
    シャツ:学校指定のもの又は白無地(男子向け・女子向け)
    スラックス:学校指定のもの(男子向け・女子向け)
    スカート:学校指定のもの
    備考 1.必要に応じて学校指定のニットベストまたはセーターに限り着用してよい。
    2.更衣は季候に応じ「移行期間」を設けることがある。「移行期間」は別途定める。
    3.略装期間であっても、上着着用の際は必ずネクタイをすること。

    ※制服については、男子向け・女子向けと設定はしているが、性差なく、生徒は自分の希望に合うものを選び、式典等を含む高校生活のあらゆるな場面においてそれらを箸用する

  • 頭髪
    清潔な髪型を保ち、パーマ・染色・脱色・エクステンション・縮毛矯正・ツーブロック等をしない。
  • 服装、頭髪に係わるその他事項
    1. ピアス、ネックレス、指輪等の装身具を付けない。
    2. 色つきリップ、マニキュア、アイプチ、アイテープ等を含む化粧等をしない。
    3. 制服を改造しない。改造した場合は修繕または再購入をしていただきます。
    4. 制服を着くずして着用をしない。(ズボン、スカートからシャツを出す ズボンの裾・スカート腰まわりの折り返し等)
    5. 防寒着の着用は登下校時のみとする。ただしその場合、上着を着用したうえで着る。なお防寒着の色等については、原則として黒、紺又は茶系の無地とする。(ピーコート、ダッフルコートを推奨しています。)
    6. 校内では指定の学年色別上履きを着用する。なお踵踏みつぶし防止箇所を故意に切断等をした場合は再購入をしていただきます。
    7. 靴下は白・黒・紺系の無地(ワンポイント可)のものを着用する。
  • かばん、靴等について
    高校生として好ましいもの。
  • 昼食について昼食は、校内の食堂(生徒ホール内)を利用できます。食堂でパンや飲物等も販売しています。
  • アルバイトについて
    高校生のアルバイトは勉学のための時間が十分確保できない、または部活動の妨げになる、更に交友範囲が好ましくない面に拡大されることが多いなどの理由から、本校では認めていません。ただし、やむを得ない事情がある場合は、担任等と相談の上で所定の許可願に記入し、学校の許可を得てください。

生徒心得

以下に本校の生徒心得を載せておきますので、入学までに御家庭でもよく御覧おきください。

本校生は「望みを抱いて喜び類難に耐える」の校訓のもと、知を求め、徳を磨き、体を鍛え、人格の向上を図り学校生活を充実させなければならない。この目的を達成するために必要な心得を以下に示す。

ア登下校
(ア) 登校時間は厳守する。
(イ) 本校の服装規程を守る。
(ウ) 交通ルールを守る。

イ校内生活
(ア) 教員の指示に従い、教科学習に真剣に取り組む。
(イ) 教科外活動に積極的に参加する。
(ウ) 日課表に従い時間を厳守し、けじめある行動をとる。
(エ) 挨拶を励行し、諜員、来賓はもとより生徒同士においても礼儀正しい態度をとる。
(オ) 校舎内外の消掃を行い、常に美化に心がける。
(力) 学校の施設、備品等の公共物は大切に扱う。
(キ) 服装規程、心得を守る。
(ク) 必要な学用品以外は学校に持参しない。
(ケ) 貴重品は必ず身につけ、所持品には明瞭に記名する。
(コ) 校内での集会、掲示、配布、出版等は係の職員をとおし校長の許可を受ける。
(サ) 各施設・設備の使用は別に定める心得に従う。
(シ) 火気を扱う際は必ず職員の指導を受ける。
(ス) 携帯電話など校舎内では原則使用しない。校舎内でやむを得ず使用する場合は教員の指導下で使用する。

ウ校外生活
(ア) 届け出なく、自動車教習所に入所したり、自動二輪車(原付を含む)の運転免許取得、購入、運転をしない。また、他の高校生等が運転する自動二輪車(原付を含む)に同乗をしない。
(イ) 普通自動車運転免許を取得する場合は、自動車教習所に入所する前に、 HR担任、係職員をとおして、学校長の承認を得る。
(ウ) アルバイトをしない。止むを得ぬ場合は保護者連署のうえ校長の許可を受ける。
(エ) 生徒としてふさわしくない娯楽場等には立ち入らない。
(オ) 不慮の事故が起こった場合すぐに学校に連絡する。
(力) 泊を伴う旅行をする場合は保護者、 HR担任、係職員の許可、指導を受け校長の許可を受ける。
(キ) 家族、本人が法定伝染病に罹った場合は、速やかに学校に連絡し届け出る。
(ク) 学校外の団体、集団又はその他に加入又は参加する場合は、保護者の許可を得るとともに担任に相談する。

エ諸届・願等
(ア) 諸届、願は全て校長宛とし、 HR担任に提出する。
(イ) 次の場合はそれぞれ理由を記し届け出る。
1欠席 2遅刻 3早退 4生徒・保護者、住所変更等 5保証人の変更 6学校における拾得、迫失、盗難 7破損
(ウ) 次の場合学校の所定用紙に記入し校長の許可を得る。
1休学 2復学 3転学 4退学 5旅行 6アルバイト 7異装 8公欠 9学校施設使用 10諸証明書・※発行願を事務室へ提出して交付を受ける。 11外出
(エ) 忌引の日数は以下のとおりとする。ただし、校長は必要があると認めるときは、他の親族が死亡した場合でも必要な日数の忌引を認めることができる。
父母 5日以内
祖父母・兄弟姉妹 3日
曾祖父母・伯叔父母・甥・姪 1日
(オ) 病気、けがのため一週間以上欠席する揚合は原則として医師の診断書を添える。
(力) 以下の場合は公欠とし出席扱いとする。
1 部活動の公式試合、会合等。
2 就職や進学のための受験。
3 その他校長が承認する場合。

オその他
(ア) 部活動等で日曜、祝祭日、長期休業日等に学校を使用する場合は係職員の指導に従う。
(イ) 生徒相互間で金銭等の貸借、売買の行為を行ってはならない。
(ウ) 喫煙、飲酒、暴力行為等は学校内外の区別なく厳禁とする。

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