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【新潟】高田高等学校の校則

新潟県に対する情報公開請求により開示された2022年度の校則を掲載しています。

バイク通学の申請(新規)について

教室掲示

高田高校生徒指導部バイク通学担当

遠距離から通学する場合であっても、できるだけ公共交通機関を利用することが望ましいが、以下の諸条件をすべて満たし、期間内に申請された場合に限り、審議を経たうえで、学校までのバイク通学を許可し、ステッカーを配布する。

I バイク通学条件

★ (1) 現住所が高田高校(正門)から半径6km円以遠の者(学校までの走行距離ではない)。
高田高校から6km以遠でも、直江津駅・新井駅から3km円内の者は許可しない。
(=信越線沿いは不許可。次の(2)も参照)
(2) 公共交通機関の利便性が悪くバイク通学が必要やむを得ないと判断される者。
(3) 学校までバイクで安全に通学できる者(距離が遠すぎても許可されない)。
※ 上の(1)~(3)の条件をすべて満たしていること。
※ なお、以上の距離基準と期間限定は、バイク小屋の収容台数による。

II 申請手順

(1)上記の「通学条件」を満たしていることを確認し、「バイク通学許可願」を申請期間内にバイク通学係に提出する。
※用紙は生徒玄関多目的ホールのレターケース内にある。
(注1) 距離条件を満たしていることを担当者が確認した段階で「許可願」は受理される。
(注2) 受付は年2回(今年は4/6~8、8/24~8/26)で、期間以外は受けつけていない。
(2)「バイク通学許可願」が承認された者は「誓約書」(バイク通学担当より配布)に、保護者の署名・捺印の上、係に提出する。
(3) ステッカーを係より購入し、使用バイクのナンバー周辺の見やすい場所に貼る。(ステッカー代:200円)。
(4) 「誓約書」提出時、記名済みのヘルメットの確認をする(半キャップ不可)。

Ⅲ 留意事項

(1) 通学に使用するバイクは50cc以下(原動機付き自転車)に限る。
(2) バイク通学安全実技講習会を受講する。
(例年4月実施、8月申請者は翌年の講習会に参加する)
(不参加の場合は、バイク通学許可が取り消される)
(3) バイク変更やステッカーを紛失した場合はすぐに係まで申し出る。
(4) 住所変更があった場合には、改めてバイク通学の可否を審議する。
(5) 通学に使用したバイクは校地内所定の位置に整然と駐輪する。
(6) 降雪時期・路面凍結時期はバイク通学は禁止である。
(7) 必ずフルフェイス型またはジェット型のヘルメットを着用する。
(半キャップ不可。申請許可後、記名済みの適合ヘルメットを提示しない場合、許可を取り消す。)
(8) 住所やバイクの変更以外、毎年の更新手続きは必要ない。
(9) 予約は受け付けない。

Ⅳ 申請期間

令和4年 4月6日(水)~4月8日(金)
*上記期間以外は受け付けない。

[年度始め] 新規自転車通学の届けについて

教室掲示

高田高校 生活指導交通指導担当

自転車で新規に通学(本校校地内に駐輪)する生徒は、下記の方法により手続きを行い、所定の位置にステッカーを貼付した自転車に限り、通学を認める

【確認】
〇 新規とは1年生と新たに自転車通学を始める生徒 ・・・1 新規届けの手順
〇 登録自転車の変更、ステッカー不備など ・・ 2 自転車変更届とステッカー貼付
〇 ステッカーがしっかりと貼付されている生徒 ・・・手続きの必要なし

1 新規届けの手順  

※用紙は生徒昇降口多目的ホールのレターケース内にある。

① 「自転車通学届」と「誓約書」(保護者の署名・捺印)に必要事項を記入して担任へ提出する。
* 提出の際にステッカー代金として100円を用意しておく。
② 係が受理して、ステッカー番号を登録する。
③ 係から担任へステッカーを配付し、担任から代金100円と引き替えにステッカーを受け取る。
④ 直ちに所定の位置にステッカーを貼付する。
※新規登録は全て担任経由

2 自転車の変更の手順 

※用紙は生徒昇降口多目的ホールのレターケース内にある。

ステッカーが剥がれたり、紛失したり、自転車が替わったりした場合は手続きを再度、行うこと。
① 「登録自転車変更届」に必要事項を記入して係へ提出する。
② 係が受理して、ステッカー番号を登録する。
③ 係から代金100円と引き替えにステッカーを受け取る。
④ 直ちに所定の位置にステッカーを貼付する。
※登録変更は各学年係に直接

3 留意事項

①校地内に駐輪している自転車にステッカーが貼付されていない場合は放置自転車として係が対応する。
②自転車盗難など遭ったら直ちに「盗難・紛失届」を担任へ提出する。(担任→係)
③交通ルールやマナーが守れない場合や校地内の駐輪の仕方が悪い場合は自転車通学を禁止する。
④ 通学に使用する自転車は「防犯登録」がされており、車両整備が完了している自転車に限る。
⑤ 駅周辺の駐輪所、校地内駐輪所では指定された場所に整然と駐輪をして、必ず施錠をすること。

4 ステッカー貼付について

① 自転車後部(タイヤカバーの下部)の油・水・ほこり等を乾いた布で拭き取る。
② 中学校のステッカーが残っている場合はできるだけきれいに剥ぎ取る。
③ 汚れを拭き取った位置に丁寧に貼付する。

◆4月11日(月)までに手続きを完了すること

高高生の生活について

年度初め LHR資料①(生徒配布)

令和4年度 4月初
新潟県立高田高等学校
生徒指導部 生活指導係

1 校是・校訓

○ 校是 「第一義」
人の宝とすべきものは、物ではなく、物を超えた心であり、思いやりの心である。
○ 校訓(質実剛健・堅忍不抜・自主自律)
質実剛健:学業の向上のみを求めるだけでなく、仲間を思いやる心、挨拶や時間を守るなど当たり前のことをできる豊かな人間性と社会性を持つこと。
堅忍不抜:スマートフォンやパソコンの使い方など安易に流行や周囲に流されることなく、高校生として今何をするべきことなのかを考え目標に向かって学業や部活動に励むこと。
自主自律:校則や制服がないことを自由と履き違えることなく、高高生にふさわしい言葉・態度・服装を自ら考え、行動に現すこと

2 登・下校時

①学習の場にふさわしい服装で家を出る。家を出る際は、自分の姿を鏡に映し、服装・頭髪・ピアス・化粧など学校にふさわしくない身だしなみは厳禁である。特に女子のスカート丈は、防犯・健康管理の意味からも短くならないようにする。
②朝学習開始(8:25)までに自教室に入り、SHR(8:40)で連絡等が確実に聞けるように、余裕を持って家を出ること。
③シューズは内履きと外履きの区別を確実に行い、踵をつぶさないこと。破損、紛失時は、直ちに購入すること。
④生徒玄関内の下足箱の上に私物を置かないこと。下足箱に入らないブーツ等は、各自で袋を準備し、教室前の雨具掛け下に整理して置くこと。
⑤自転車は、学年別で指定された駐輪場

3 校内での生活

①生徒同士や学校関係者はもちろん、来校者や訪問者などにも明るく爽やかな挨拶を交わし、活気のある雰囲気を作ろう。
②授業開始のベルと同時に授業が始められるように、授業準備をすること。
③貴重品の管理には十分注意すること。
・ 不必要な現金は持ってこない。     
・ 斡旋する鍵を個人ロッカーに取り付ける。 
・ 納入するべき現金は、朝のうちに納入する。
④スマホ・携帯電話について
・ 授業中は電源を切り、原則教室内で使用しない。歩きながらスマホは使用しない。  
・ SNS、ネット上に誹謗中傷などの書き込みは、絶対にしない。
・ 考査中は教室内へ持ち込まない(不正行為となる)
⑤教務室、準備室に入る際、コート類、バック等は廊下に置き、ノックして入り口で用件を述べ許可を得てから入室すること。
⑥教室、廊下等のゴミ箱には、分別して捨てること。校舎が常に清潔で整理整頓されているよう心がけよう。

4 欠席・遅刻・早退・外出について

① 欠席、遅刻の場合は、8:00~8:20頃までに保護者が各学年へ電話連絡をすること。
② 早退の場合は、事前に直接担任へ申し出ること。
③ 公欠の場合は、前日までに「公欠届」を担任へ提出すること。
④ やむを得ず外出しなければならない場合は、担任の許可を得ること。

交通マナーについて(注意)

年度初め LHR資料②

近隣の住民から本校生徒の交通マナーの悪さ、レベルの低さが指摘されています。交通規則の遵守は、社会生活を送る上で必要な最低限のマナーの一つです。
 また、歩行者と高校生の運転する自転車が衝突して歩行者が死亡したり、重症を負う交通事故が大きな社会問題にもなっています。自転車の運転者が加害者となり、多額の賠償金を支払わなければならないケースもあります。ハンドルを握ったら高い安全意識を持ち、事故を起こさない・事故に遭わないようにしてください。
 本校の周辺の通学路には危険箇所や要注意箇所が多くあります。今一度、自分自身で確認をしてください。特に1年生は早く、通学路を確認する中で危険箇所も把握してください。

1 バイク・自転車通学について

①通学に利用している自転車は、学年別に指定された自転車小屋に駐輪する。その際に2つ以上施錠(ダブルロック)を推奨します。(教室掲示「駐輪場所」参照)
②防犯登録を必ずすること。
③自宅→駅→学校と複数の自転車を利用して通学する生徒は、駅の駐輪マナーを守って施錠などの管理をすること。(駅からの駐輪指導があります。)
④通学に自転車を使用して、校地内に駐輪する場合は「自転車通学届(誓約書)」を提出し、必ず自転車後部のタイヤカバーに指定のステッカーを貼付する。
※ステッカーのない自転車はチェックして指導します。
⑤原付バイクは、許可を受け、実技講習を済ませた生徒のみ通学に利用できます。駐車場は自転車小屋の一部とします。無許可通学者には係より指導します
⑥降雪が確認された時点で冬期間のバイク・自転車通学の禁止が発令されます。学校から解除の通告があるまでは乗ることができません。
また、通学禁止期間はバイク・自転車は校地内、駅駐輪所に放置せず、必ず自宅へ持ち帰ること。特に3年生は卒業時に「自転車持ち帰り報告書」を提出し、持ち帰りを保護者の方にも確認してもらう。(放置されている場合は警察や学校から連絡がされます。)
⑦校地内の通行にも注意すること。特に各門から外に出る時には確実に「一時停止」を行い、安全確認をしてから校地外に出るようにしましょう。

2 自転車運転のルール・マナー

◇ 以下は「道路交通法」などで定められている自転車の規則です。
・車道を走る ・2人乗り禁止
・歩道通行は原則禁止 ・片手運転禁止
・優先権は歩行者に・並進禁止 ・傘差し運転禁止
・交差点2段階右折 ・夜間無灯火禁止
・自転車横断帯横断 ・整備不良車の罰則
● スマホを使用しながらの運転禁止  
● ヘッドホン等の使用しながらの運転禁止
● 車道の左側通行
※ 危険行為を繰り返すと「自転車運転者講習」の受講が義務化されました。(H27/6/1より施行)

3 原動機付自転車(原付バイク)運転のルール・マナー

① 法定制限速度(30km/h)を守る。
② 交差点での一時停止をする。
③ わき見運転をしない。
④ ヘルメットはフルフェイス型またはジェット型のヘルメットを着用する。
※ 高校在学中に「自動二輪」の免許取得はできないこととなっています。

高高生活の充実に向けて

入学式資料

令和4年4月6日
新潟県立高田高等学校
生徒指導部 生活指導係

社会環境の変化によって高高生の様相も確実に変化しており、よりきめ細かな指導が必要とされるようになりました。御家庭でも以下の内容について御指導をお願いします。

1 全般的な注意

○ 校是 「第一義」
人の宝とすべきものは、物ではなく、物を超えた心であり、思いやりの心である。
○ 校訓(質実剛健・堅忍不抜・自主自律)
質実剛健:学業の向上のみを求めるだけでなく、仲間を思いやる心、挨拶や時間を守るなど当たり前のことをできる豊かな人間性と社会性を持つこと
堅忍不抜:スマートフォンやパソコンの使い方など安易に流行や周囲に流されることなく、高校生として今何をするべきことなのかを考え目標に向かって学業や部活動に励むこと。
自主自律:校則がなく、制服もないことを自由と履き違えることなく、場に応じた言葉遣い・服装・行動を自ら考え、行動に現すこと。

2 規律ある生活を送る

・規則正しい生活習慣(食事・睡眠・運動)に心がけ健康に気を配る。
・不安や、悩みを感じたら担任に相談しよう。学校では、専門のカウンセラーと相談もできる。
・時間に余裕を持って登校する。無断の遅刻・早退・欠席はしない。
・自分の物を大切にして、記名や貴重品の管理を必ず行う。現金は多く持たず、納入金がある場合には朝に担当者へ納入する。
・毎日の清掃を一人一人が責任を持って行い、校内美化に努める。共同生活の場を整理整頓し、清潔に保持して快適な学習環境をつくる。

3 交通マナー・ルールの遵守

・ バイク、自転車は「加害者にもなりうる」という自覚を持って運転をする。
・ 学校周辺には、交通量が多い道路や道幅が狭い道路があり、注意が必要である。
・ 徒歩通学が出来る生徒は、健康の保持増進のためにも徒歩で登校する。

4 スマートフォン・インターネットの使用については、十分に注意をする

・SNSやインターネットゲーム、動画視聴などに時間を費やして、生活習慣を乱さない。
・ 不特定の人とつながるようなサイト等に絶対にアクセスしない。
・ メールや通話は、必要な場合に限り使用すること。

【学校からのお願い】・・・自家用車による送迎について

  • 朝の登校時は一般車も多く、学校前道路が渋滞します。
  • 原則、送迎のための校地内での乗降は禁止します。
  • 図書館駐車場、高田スポーツセンター駐車場、上越大通り等で下車させてください。
  • 学校前道路、南北道路では絶対に駐停車しないでください。
  • やむを得ず校地内に入る際は、右図の通り、出入りを一方通行としていますので、厳守ください
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