香川県に対する情報公開請求により開示された2022年度の校則を掲載しています。
全日制
生徒心得
1 服装
(1) 制服は,別記に掲げるものとし,これに襟章(校章・組章・役員章)及び名札をつける。
1 男子は,「標準型学生服」マーク付きの黒色の詰襟学生服を着用する。ただし,夏季には,白色のカッターシャツ又は半そでシャツを着用する。
2 女子は,ブラウスの上に濃紺の制服を着用する(ベストの併用も認める)。ただし,夏季には,ブラウス又は半そでブラウスとし,ベストの着用も認める。移行期には,ブラウスの上にベストを着用する。
3 女子のネクタイは, 1年生は赤色・ 2年生は緑色・ 3年生は紺色の棒タイとする。
4 ジャンパー・コート類の着用は認めない。ただし,厳寒期 (12~3月)で指定された期間には,女子は防寒用にコートを着用してもよい。コートは,紺色又は黒色の無地のもので,ベルトやフードのない,華美でない型に限り着用してもよい。(校内での着用は禁止する)
5 女子は,厳寒期 (12月~ 3月)で指示された期間には,濃紺無地のVネックセーター(ベストの代用として)と黒タイツを着用してもよい。ただし,黒タイツ着用時には黒色のソックスを着用すること。
6 マフラーは健康管理上,必要とする場合には着用を認めるが,登下校時のみとし華美でないものを使用する。(校内での着用は禁止する)
別記 男子制服
白の普通カラー
襟の高さ3.8cm~4.5cm
(ラウンドカラーも可)
雨ぶた ボタン2個 スソ巾と同程度
※学級長及び生徒会役員は,校章の代わりに学級長バッジ生徒会役員バッジを所定の位置につける。
別記 女子制服
冬服
校章菊穴 名札 学年組章菊穴
色…紺ダブル
ボタン…オリジナル(前 2個,袖 2個ずつ)
ポケット…胸ポケット
脇ポケット…(雨ぶたつきアウトポケット)
車ひだ24本 スカート丈膝がかくれる程度
ベスト(冬用,夏用)
学年組章菊穴 名札 オリジナルボタン
ブラウス
学年組章菊穴 名札 マーク(marugame) 前だて タック左右1本ずつ
名札 マーク(marugame)
(2) ソックスは,白色・黒色又は紺色のものを着用する(ワンポイントは可)。女子のストッキングはベージュ色のものを着用する。ルーズソックスは禁止とする。
(3) 頭髪は,パーマネントをかけたり,染色,脱色はしない。また,特別な髪型にしたりしないで整髪し,清潔なものとする。女子の頭髪で両肩の線より長いものは黒又は紺色のゴム紐で束ねる。また,規定(黒・紺色の小型)の髪留め(通称:パッチン留め)を使用してもよい。
(4) 靴は,白地を基調とした運動靴(靴ひもは白色)又は黒色の革樗しとし,いずれも華美でなく, ヒールの低い短靴(課が見えること)とする。
(5) 通学かばんは,学生かばん,又は通学にふさわしい華美でないものとする。
2 生活規律
一般生活規律
(1) 学校の内外を問わず常に礼儀正しくする。
(2) どのような場合にも,飲酒又は喫煙はしない。
(3) 理由のいかんを問わず,暴力行為又は脅迫行為はしない。
(4) 物品の売買や不必要な金銭の貸借はしない。
校内生活規律
(1) 学習環境の美化に努める。
(2) 登校後は,放課後まで無断外出をしない。
(3) 授業等に不必要なものを持参しない。
(4) 試験のときは,厳正な態度で受験し,不正行為は絶対にしない。
(5) 校内での政治的活動等(選挙運動,政治的活動,投票運動等)は原則禁止する。
校外生活規律
(1) パチンコ店,マージャンクラブ,飲酒店等,高校生としての安全と風紀に問題のある場所へは出入りしない。
(2) 午後11時から午前 4時までの間は,保護者同伴であっても,ゲームセンクー,カラオケボックス,インターネットカフェ,まんが喫茶,映画館,ボウリング場等の娯楽場へは出入りしない。
(3) 外出の際は,服装を整え,生徒手帳を携帯する。
(4) 午後10時から午前 5時までの間は,保護者の同伴なく外出をしない。
(5) 友人宅等で外泊をしない。
(6) アルバイトは,原則として禁止する。
3 交通安全・通学
(1) 徒歩によるときは,次の事項を遵守する。
1 道路の右側端を整然と通行し,多人数が横に並ぶような歩き方はしない。
2 歩道,陸橋又は横断歩道がある所では,必ずそこを通行する。
(2) 自転車に乗るときは,次の事項を遵守する。
1 道路交通法に違反(右側通行・ 2列並進・ 2人乗り・無灯火等)をせず,安全運転を心掛ける。なお,スマートフォン等の使用をしながらの運転,ヘッドホンを着用し音楽等を聴きながらの運転も違反である。
2 自転車通行に関する道路標識を厳守する。
3 自転車横断帯のある所では,そこを通行する。
4 手信号,一時停止及び右大まわり等の交通法規の規定を遵守する。
5 雨天時には,カッパを着用し,傘さし運転はしない。
6 車体整備の不完全な自転車に乗らない。
7 通学に利用する自転車は,必ず学校に届け出て登録番号票をつける。
8 変形ハンドル及びミニサイクルの自転車は通学に使用しない。
9 自転車通学を許可された者は,指定された自転車置き場に駐輪する。学校近隣へ無断駐輪をしない。
(3) 学校の承認を受けないで,車両等の運転免許を取得しない。やむを得ない理由によって運転免許試験を受けようとするときは,保護者とともに学校に承認の願い出をする。
4 許可事項
次に該当するときは,所定の許可願書を提出し,許可を受けなければならない。
(1) 遅刻して,入室する場合。
(2) 早退する場合。
(3) 登校後やむを得ず外出する場合。
(4) 校内で行事を企画,実施する場合。
(5) 特別に,校舎・校具を使用する場合。
(6) 文書・印刷物・ポスター等の掲示,配布,放送をする場合。
(7) 学校行事等の準備のため校内に居残る場合。
(8) 宿泊を要する行事に参加する場合。
(9) 登山,キャンプ,スキー又は旅行(保護者を伴わない場合)等に参加する場合。
(10) 海外への旅行,研修,留学をする場合。
(11) 怪我などで,異なった服装をする場合。
(12) スマートフォン等の通信機能をもった物品を校内で所持する場合。
5 届出事項
(1) 欠席する場合は,午前 8時から 8時20分までの間に,原則として保護者が電話で届け出る。
(2) (1)の場合, 1週間以上の期間病気欠席するときは,原則として医師の証明を必要とする。
(3) 次に該当するときは,口頭又は文書によって学級担任に届け出る。
1 負傷その他の事故に遭遇した場合。
2 物品を拾得したり,盗難・紛失が生じた場合。
3 公共物を破損した場合。
4 家庭に災害又は不幸があった場合。
5 忌引(父母…7日以内,祖父母・兄弟姉妹… 3日以内,伯叔父母・曾祖父母…1日)に該当する場合。
6 住所を変更した場合。
7 寮・下宿・アパート等に入居し,通学する場合。
8 保証人に変更があった場合。
(4) 校外の各種団体に加入したり,その行事に参加する場合。
6 学級週番
(1) 学級週番は,各学級につき毎回輪番で 2名ずつ,学級担任の指示をうけて服務する。
(2) 学級週番は,服務期間中,自分の学級に関し,主として次の事項に留意し,適時適切な処置をとる。
1 教室や廊下・ベランダの管理,黒板や黒板ふきの整備,掲示物や清掃用具の整理整頓並びに空かん・パック類の始末等。
2放課後,課外後及び教室移動時等の戸締り,消灯。
3 受け持ち区城の清掃状況の点検。
(3) 学級週番は,所定の学級日誌に所要事項を記入し,学級担任に提出して,検印をうける。
(4) 学級週番が 2名とも放課後まで学校に残留できないときは,他の残留者に任務の代行を依頼し,その旨を学級日誌に記録しておく。
入学のしおり
9 入学までの生活
入学までは、中学校の規則に準じた行動をお願いします。問題行動や重大事故につながらないよう、規律正しい生活を送り、健康と安全にご留意ください。
10 服装
服装は,本校規定のものがありますから、よく確認してから購入してください。
(1) 制服は,別記に掲げるものとし,これに襟章(校章・組章・役員章)及び名札をつける。
1 男子は,「標準型学生服」マーク付きの黒色の詰襟学生服を着用する。ただし,夏季には,白色のカッターシャツ又は半そでシャツを着用する。
2 女子は,ブラウスの上に濃紺の制服を着用する(ベストの併用も認める)。ただし,夏季には,ブラウス又は半そでブラウスとし,ベストの着用も認める。移行期には,ブラウスの上にベストを着用する。
3 女子のネクタイは, 1年生は赤色・ 2年生は緑色・ 3年生は紺色の棒タイとする。
4 ジャンパー・コート類の着用は認めない。ただし,厳寒期 (12月~3月)で指定された期間には,女子は防寒用にコートを着用してもよい。コートは,紺色又は黒色の無地のもので,ベルトやフードのない,華美でない型に限り着用してもよい。(校内での着用は禁止する)
5 女子は,厳寒期 (12月~3月)で指示された期間には,濃紺無地のVネックセーター(ベストの代用として)と黒タイツを着用してもよい。ただし,黒タイツ着用時には黒色のソックスを着用すること。
6 マフラーは健康管理上,必要とする場合には着用を認めるが,登下校時のみとし華美でないものを使用する。(校内での着用は禁止する)
(2)ソックスは,白色・黒色又は紺色のものを着用する(ワンポイントは可)。女子のストッキングはベージュ色のものを着用する。ルーズソックスは禁止とする。
(3) 頭髪は,パーマネントをかけたり,染色,脱色はしない。また,特別な髪型にしたりしないで整髪し,清潔なものとする。女子の頭髪で両肩の線より長いものは黒色又は紺色のゴム紐で束ねる。
また,規定(黒色・紺色の小型)の髪留め(通称:パッチン留め)を使用してもよい。
(4) 靴は、白地を基調とした運動靴(靴紐は白色)、又は黒色の革靴とし,いずれも華美ではなく,ヒールの低い短靴(躁が見えること)とする
(5) 通学かばんは,学生かばん,又は通学にふさわしい華美でないものとする。
(6) スマートフォン等の通信機能をもった物品の校内持ち込みは、保護者の責任のもと、その所持が必要と判断される場合に、届け出により許可する。ただし、校内での使用は禁止する。
(7) 体育授業中の服装は、下記のとおり学校指定のものとする。
冬 男女ともトレパン・トレシャツ
夏 男子……ハーフパンツ(紺色) 半袖丸首Tシャツ(白色)
女子……クォーターパンツ(紺色) 半袖丸首Tシャツ(白色)
体育館では男女とも指定の体育館用シューズを使用すること。
(8) 所持品にはすべて記名すること。
女子制服取扱店一覧
取扱店 | 所在地電話番号 | 価格 | |
学生服の三幸 ※申込期限 3月 23日(水) | 〈本店〉丸亀市城西町 2-8-9 TEL 0877・22・4323 〈郡家店〉丸亀市郡家町領家 18 1 7 TEL 0877-28-5934 | 上衣 (ウール 70%ポリエステル 30%) ¥24,827 スカート (ウール 70%ポリエステル 30%) ¥15,576 ベスト (ウール 70% ポリエステル 30%) ¥12,540 長袖ブラウス (綿 50%ポリエステル 50%) ¥ 5,225 サマースカート (ウール 50%ポリエステル 50%) ¥13,739 サマーベスト (ウール 50%ポリエステル 50%) ¥11,682 半袖ブラウス (綿 50%ポリエステル 50%) ¥ 5,093 | |
学生服のかんの ※申込期限 3月 23日(水) | 坂出市元町 1-4-7 TEL 0877・46・2910 | ||
エビスヤ学生服専門店 ※申込期限 3月 23日(水) | 善通寺市上吉田町 3-4-19 TEL 0877・62・0378 | ||
ゆめタウン丸亀 3F子供服売場 ※申込期限 3月 22日(火) 15時まで | 香川菅公学生服 | 丸亀市新田町 150 TEL 0877・21・0123 | ウール 100%ELLEシリーズ 上衣 ¥21,010 スカート ¥13,640 ベスト ¥11,550 ウール80%ポリエステル20%ELLEシリーズ ウォッシャブル 上衣 ¥21,780 スカート ¥14,135 ベスト ¥12,045 長袖ブラウス(綿 35%ポリエステル 65%ELLE)¥ 4,125 サマースカート(ウール 50%ポリエステル50%ELLE)¥11,550 サマーベスト(ウール 50% ポリエステル 50%ELLE)¥10,560 半袖ブラウス(綿 35%ポリエステル65%ELEE)¥ 4,015 |
イオン綾川 3F子供服売場 ※申込期限 3月 22日(火) 15時まで | 綾歌郡綾川町萱原 822-1 TEL 087・876・8000 |
男子制服(標準型学生服)
夏服
冬服
白の普通カラー
襟の高さは3.8~4.5cm
(ラウンドカラー学生服の着用も可)
前身ボタン 5個
上着丈の極端に長いものや短いものは禁止する。
雨ぶた
袖口ボタン2個
スソ幅と同程度
※学級長及び生徒会役員は,校章の代わりに学級長バッジ・生徒会役員バッジを所定の位置につける。
女子制服
冬服
校章菊穴
名札
学年組章菊穴
車ひだ 24本
色……紺 ダブル
ポタン……オリジナル (前 2個、 袖 2個ずつ)
ポケット……胸ポケット
脇ポケット (雨ぶたつきアウトポケット)
スカート丈……膝がかくれる程度
冬用・夏用
ベスト
学年組章菊穴
名札
オリジナルボタン
ブラウス
学年組章菊穴
名札
マーク (marugame)
前たて
タック左右 1本ずつ
名札
マーク (marugame)
学年組章菊穴
11 自転車通学
く自転車通学許可条件>
(1) 学校から自宅までの直線距離が約 1.0km以上であること(次ページの地図の円外の地域に限る)。
(2) 自転車店で、通学用自転車の点検整備を受けていること。
(3) 電車と自転車を併用しての通学は、自宅から駅までの自転車の使用については認めるが、駅から学校までの自転車の使用は認めない。徒歩で通学すること。
※自転車通学を許可されない者が自転車で通学し、学校近隣に駐輪することは絶対にしないこと。
く自転車について>
(1) 原則として車体の色は華美なもの(赤、ピンク、黄色等)を避けること。
(2) 変形ハンドルでないこと。
(3) ホイールは 22インチ以上であること。
(4) 自転車置場の整理上、両立スタンドであること。
(5) 荷台・ベル・前照燈・反射鏡を設置すること。
く自転車通学に際して>
(1) 自転車通学は、学校に届け出て許可を得た後、鑑札を必ずつけ、所定の場所に整頓し、錠をかけて置くこと。
(2) 左側通行、安全運転を心がけ、無燈火、並進、二人乗り、信号無視等をせず、特に雨天の場合はカッパを着用し、傘さし運転をしないこと。また、携帯電話、ヘッドホンステレオ等を使用しながらの運転をしないこと
荷台
前照灯
反射鏡
ベル
ハンドルの高さは20cm未満
スタンドは両立スタンド
ホイールは、 22インチ以上
(3) 自転車の故障等で鑑札のない自転車に乗ってきた際には、自転車を指定された場所に置き、交通係職員に申し出ること。
(4) 自転車通学生は、自転車損害保険に加入しておくこと。 (香川県の自転車条例改正により、令和 4年 4月 1日から自転車損害保険への加入が義務となる)
<自転車通学生の指導について>
上記の項目について定期点検、通学指導をおこない、違反者に対しては指導をする。
12 日課表(65分授業)
月 | 火,水,金 | 木 |
SHR 8:35 ~ 8:45 1限目 8:50 ~ 9:55 2限目 10:05 ~ 11:10 3限目 11:20 ~ 12 : 25 昼食 12:25 ~ 13:10 4限目 13:10 ~ 14 :15 5限目 14:25 ~ 15:30 6限目 15:40 ~ 16:45 清掃 16:45 ~ 16:55 | SHR 8:35 ~ 8: 45 1限目 8:50 ~ 9:55 2限目 10:05 ~ 11:10 3限目1: 20 ~ 12:25 昼食 12:25 ~ 13:10 4限目 13:10 ~ 14:15 5限目 14:25 ~ 15:30 清掃 15:30 ~ 15:50 | SHR 8:35 ~ 8:45 1限目 8:50 ~ 9:55 2限目 10:05v11:10 3限目 11:20 ~ 12:25 昼食 12:25 ~ 13:10 4限目 13:10 ~ 14:15 HR 14:25 ~ 15:15 清掃 15:15 ~ 15:35 |
備考) A週、 B週の 2週間で 1サイクルの時間割になります。
・ 65分授業(ホームルームのみ 50分)を 1コマと表すと、 1年では、 2週間で次の表のコマ数の授業をうけることになります。
国語 | 地理歴史 | 数学 | 理科 | 保健体育 | 芸術 | 英語 | 家庭 | 情報 | 総合的な探究の時間 | ホームルーム | 計 | |
前期 | 7 | 6 | 9 | 6 | 5 | 2 | 8 | 3 | 3 | 1 | 50分で 2コマ | 52コマ |
後期 | 7 | 6 | 9 | 6 | 4 | 3 | 8 | 3 | 3 | 1 | 50分で 2コマ | 52コマ |
13 欠席・遅刻・欠課・外出・早退
欠席
欠席は事前に保護者から学校へ電話連絡 (8:00~8:20 Tel 0877-23-5248)をお願いします。
遅刻
(1) 遅刻する場合は事前に保護者から学校へ電話連絡 (8:00~8:20 Tel 0877-23-5248)をお願いします。
(2) 始業時刻は午前8:35です。5分前登校を心がけてください。
(3) 遅刻したときは、職員室前にある遅刻記録カードと入室許可書に所定の事項を記入し、生徒指導担当の先生の許可印を受けてください。その後、入室許可書を持って入室し、授業担当者のサインをもらい、授業終了後ただちに学級担任に提出してください。
(注)時間厳守の習慣を身に付けさせるため、無届けの遅刻、届け出をしても正当な理由がない遅刻は、その翌日より、 1回につき違続3日間の早朝登校 (8:15までに登校する)を鶴務付けています。
欠課
保健室を利用した後に入室する場合は、保健室利用届に保健室で印をもらってください。その後、保健室利用届を持って入室し、授業担当者のサインをもらい、授業終了後ただちに学級担任に提出してください。
外出
生徒の外出は原則として許可しておりません。やむをえない場合は、学級担任に申し出て、生徒手帳の諸届・許可欄に許可印を受ければ外出できます。外出先から帰校したらすぐに学級担任に報告してください。
早退
やむをえず早退する場合は、学級担任に申し出て、生徒手帳の諸届・許可欄に許可印を受けてください。帰宅したらすぐに学校(学級担任)に連絡してください。また、保護者の方は生徒手帳の諸届・許可欄に確認のための押印をお願いします。押印した生徒手帳は、翌日学級担任に提出してください。
けじめのある生活をしよう
学校を厳とした学びの場として環境整備を行い、規律ある集団生活が行えるよう以下のことに留意する。
学校生活の心得
時間厳守
1 始業時間は午前 8 : 3 5なので 8 : 3 0までに登校しておく。常に 5分前行動を心掛ける。
2 チャイムと同時に授業が始められるようにしておく。
欠席・遅刻・欠課・外出・早退
◆欠席
欠席は事前に保護者から学校へ電話連絡 (8:00~8:20に 0877-23 -5248 まで)をする。
◆遅刻
遅刻をする場合は事前に保護者から学校へ電話連絡(欠席と同様)をする。
職員室前にある遅刻記録カードと入室許可書に所定の事項を記入し、生徒指導担当の先生の許可印を受ける。その後、入室許可書を持って入室し、授業担当者のサインをもらい、授業終了後ただちに学級担任に提出する。
◆欠課
(注意)無届けの遅刻、届け出をしても正当な理由がない遅刻は、時間厳守の生活習慣を身に付けさせるために、その翌日より 1回につき連続 3日間の早朝登校(8 : 1 5までに登校する)を義務付けている。
保健室での静養後入室する場合は、保健室利用届に保健室で印をもらい、授業担当者に提出する。また、休憩時間中に入室した場合は次の授業担当者のサインをもらい、授業終了後ただちに学級担任に提出する。
◆外出
生徒の外出は原則として許可しないが、やむを得ない事情の場合は学級担任に申し出て、生徒手帳の諸届・許可欄に許可印をもらって外出する。外出先から帰校したらすぐに学級担任に報告する。
◆早退
やむを得ず早退する場合は、学級担任に申し出て、生徒手帳の諸届・許可欄に許可印をもらって早退する。帰宅したらすぐに学校(学級担任)に電話連絡する。また、生徒手帳の諸届・許可欄は保護者が確認、押印し翌日学級担任に提出する。
挨拶・対応
1 授業前後の挨拶はもちろんのこと、学校生活の中で挨拶・会釈をする。
2 各職員室に入るときは「失礼します。 0年0組の00ですが00をお願いします。」など、礼儀正しい態度で用件を伝える。また、先生方には言葉遣いに注意し、用件がすめば「ありがとうございました。」、職員室を出るときは「失礼しました。」と、終始礼儀正しい態度を心掛ける。
制服
1 服装が「生徒手帳」「新入生のために(第 1部IV留意事項 10服装)」の規定に違反し位よう、常に自分でチェックする。
男子:学生服の所定の場所にバッジ・名札を付け、カラーを必ず付ける(但し、ラウンドカラー学生服も可)。
:夏のカッターシャツの下には白地のインナーシャツ(大きな文字やマーク等のあるものは不可)を着用する。
:ソックスは、白色・黒色又は紺色のものを着用する(ワンポイントは可)。
女子:制服(ベストの併用も認める)の所定の場所にバッジ・名札を必ず付ける。
また、厳寒期 (12月~ 3月)で指示された期間には、濃紺無地のVネックセーター(ベストの代用として)と黒タイツを着用してもよい。ただし、黒タイツ着用時には黒色のソックスを着用すること。
:夏季には、プラウス又は半そでブラウスとし、ベストの着用も認める。移行期には、ブラウスの上にベストを着用する。
:スカート丈は、各自の膝がかくれる程度であること。
:ソックスは、白色・黒色又は紺色のものを着用する(ワンポイントは可)。ストッキングはベージュ色のものを着用する。ルーズソックスは禁止とする。
2 ジャンパー・コート類の着用は認めない。ただし、厳寒期 (12月~ 3月)で指定された期間には、女子は防寒用にコートを着用してもよい。コートは,紺色又は黒色の無地のもので,ベルトやフードのない,華美でない型に限り着用してもよい(校内での着用は禁止する)。
3 長期休業中も校内に出入りするときは、制服を着用する。
通学用かばん・靴
1 通学かばんは、学生かばん、又は通学にふさわしい華美でないものとする。
2 靴は、白地を基調とした運動靴(靴紐は白色)、又は黒色の革靴とし、いずれも華美でなくるぶしく、ヒールの低い短靴(課が見えること)とする。
頭髪
1 頭髪は、パーマネントをかけたり、染色、脱色はしない。また、特別な髪型にしたりしないで整髪し、清潔なものとする。
2 女子の頭髪で両肩の線より長いものは黒色又は紺色のゴム紐で束ねる。また、規定(黒色・紺色の小型)の髪留め(通称:パッチン留め)を使用してもよい。
持ち物の管理
1 教科書等同一規格の物品を所持しているので、すべての所持品に記名する。また、教科物件を持ち帰り、私物(体操服等)をベランダ、部室等に放置しない。
2 万一、持ち物を紛失したり盗まれたりした時は、速やかに学級担任に届ける。
3 授業に不必要なものを持参しない(菓子類・ガム・ヘッドホンステレオ・まんが・ゲーム類)。
4 スマートフォン等の通信機能をもった物品を校内に持ち込む場合は、必ず校内持込許可申請書を提出すること。ただし、校内での使用は一切禁止している。 (電源を切り、鞄の中に入れておく。)使用又は携帯していた場合は一時預かり、学級担任を通して保護者に返却する。
5 教科物件は毎日持ち帰り、学校に残さない。
昼食・食堂・自動販売機
1 飲食は教室・食堂で行う。
(ベランダ・廊下・講義室・キャリアガイダンス室・図書館では飲食しない)
2 食堂を利用するときは、
・必ず自動販売機で食券を購入する。
・衛生上、食堂内の洗面所で手洗いを励行する。
・食器・箸・トレイ・スプーン・残飯等を所定の場所に分類する。
3 食堂前の自動販売機のペットボトル以外のジュース類は絶対に校舎内に持ち込まない。
また、容器ガラは自動販売機横の業者回収用のゴミ箱に捨てる。自動販売機の紙パックも業者回収用のごみ箱に捨てる。
金銭・貴重品管理
1 必要があって多額の現金を持って登校した時は、必ず放課後まで学級担任に預かってもらう。その際、クラスごとの貴重品袋を利用する。
2 体育の時間には貴重品袋を活動場所まで持って行き、授業担当教師に保管してもらう。
3 教室移動の際は、金銭・貴重品を教室に置かず、必ず身に付けておく。
清掃・美化
1 毎日、放課後 20分間(月曜日は 6限授業のため 10分間)清掃する。
2 校内の施設設備は大切に扱い、また、教室・運動場・トイレ等の清潔、美化に努める。
3 ゴミは、 2種類のゴミ箱に分類する。
口可燃ゴミ:紙、ビニール、プラスチック。
■不燃ゴミ: (アルミ缶/スチール缶/ペットボトル/発泡スチロール・トレイ/電池・金属類/プラスチックの一部)等、不燃ゴミはゴミ集積場で再度細かく分類する。〈ペットボトルはキャップを外して、つぶすこと〉
4 スーパー・コンビニ等で購入した飲食物を学校に持ち込んだ場合、それによって出たゴミは個人で持ち帰るか、購入先に引き取ってもらう。
通学
1 自転車通学許可のない者が学校近隣へ乗ってきて、無断駐輪するようなことは絶対にしない。
2 安易に保護者の自動車で送迎をしてもらわない。なお、送迎の際の乗降については、原則、武道館前で行う。又は学校から離れた安全な場所で行う(学校周辺の道路は駐停車禁止となっている)。
「自転車通学について」
1 自転車通学許可条件を満たした場合、本校発行のステッカーを貼り、自転車通学をする。
2 登校したら所定の自転車置き場に置き、必ず施錠する。
3 雨天時には傘さし運転(道交法違反)はせず、必ず雨カッパを着用する。
4 道路交通法に違反(右側通行・ニ列並進・ニ人乗り・無灯火等)をせず、安全運転を心掛ける。なお、スマートフォン等を使用しながらの運転、ヘッドホンを着用し音楽等を聴きながらの運転も違反である。
5 自転車損害保険や香川県高等学校 PTA連合会推薦の「高校生総合保障制度」などに加入しておく (香川県の自転車条例改正により、令和 4年 4月 1日から自転車損害保険への加入が義務となる)。
部活動
1 積極的に部活動に参加し、心身を鍛え、文武両道の学校生活を送る。
2 部活動に入る場合は、入部届を提出する。
3 部室の使用は、始業前と放課後に限る。部活動で使用する以外の私物は部室に置かない。
4 盗難防止のため、部室は必ず施錠する。鍵は部顧問が保管し、コピー鍵等を生徒が持たない。
5 部活動終了後はただちに帰宅し、また、帰宅が遅くなる場合は必ず家庭に連絡する。
アルバイト・運転免許・選挙運動
1 アルバイト・運転免許の取得は原則として禁止する。
2 校内での政治的活動等(選挙運動・政治的活動・投票運動等)は原則禁止する。
校外生活
1 午後 10時から午前 5時までの間は、保護者の同伴なく外出をしない。また、友人宅等で外泊をしない。
2 午後 11時から午前 4時までの間は、保護者同伴であっても、ゲームセンター・カラオケボックス・インターネットカフェ・まんが喫茶・映画館・ボウリング場等の娯楽場への入場は県条例で制限されている。
3 「香川県学校・警察相互連絡制度」があり、子どもたちの非行や犯罪被害の未然防止に努め、子どもたちの健全育成を圏るために、学校と警察が相互に連携して、生徒の実態に応じた的確な指導が行えるようにしています。
学割・各種証明書・諸届許可願
1 各書類は手続きに要する日数を考慮し、早めに申請、提出する。
2 各種許可事項、届出事項の内容は生徒手帳を参照する。
3 災害共済給付に関する手続きは生徒手帳を参照する。
定時制
生活の目標
1 学習
自ら学び、主体的に判断し、責任ある行動をとり、課題を解決・達成する学力を培うように努める。
2 勤労
積極的に仕事に就き、その豊かな社会体験を日々の向上心に生かせるよう努める。
3 礼儀
人には謙虚で誠実な態度で接し、自らも毅然とした態度を養い尊敬されるよう努める。
4 健康
規則正しい生活を守り、病気などで職場・学校を欠勤・欠席しないよう努める。
5 経済生活
勤労で得たお金は、心豊かなあしたを切り開く糧として有意義な活用に努める。
生徒心得
学校は公共の場で、学習する場所です。迷惑かけないようにして、お互い気持ちよく生活できる環境を作りましょう。
1 服装
(1) 服装は流行を追わず華美に流れず、常に質素と清潔を心掛け、本校生徒として品位を保つように心がける。
(2) 頭髪は清潔を第一とし、高校生らしい端正さを保持するように努める。
(3) 登校に際しては、靴を原則とする。
2 生活規律
一般生活規律
(1) 学校内外を問わず常に礼儀正しくする。
(2) 学校内外の環境美化に心がける。
(3) 男女の交際は、知性をもって良識のある明瞭健全なものであるようにする。
(4)理由のいかんを問わずいじめ、私的制裁、暴力行為又は脅迫行為はしない。
(5)飲酒または喫煙はしない。
(6)物品の売買や不必要な金銭の貸借はしない。
(7)刃物その他危険なものを所持しない。
校内生活規律
(1)授業等に不必要なものを持参しない。
(2)体育のある時は、体操服の登校が望ましい。
(3)授業中に携帯電話を使用しない。
(詳細別紙参照)
(4)登校後は放課後まで無断外出しない。
(5)理由なく遅くまで居残ってはならない。遅くなった場合、一人歩きは避ける。
(6)試験のときは、厳正な態度で受験し、不正行為は絶対にしない。
(7)校舎又は校具を破壊し、汚損するなど教育環境を損なわない。
校外生活規律
(1)外出の際は、服装を整え、身分証明書を形帯する。
(2)午後 11 時から午前 4 時までの間は、保護者の同伴なく外出をしない。
(3)友人宅等で外泊しない。
(4)パチンコ店、ゲームセンター、スナック・バー、クラブ、競輪場、競艇場、麻雀クラブ、その他高校生にふさわしくない娯楽場へは出入りしない。
(5)香川県青少年保護育成条例の目的に違反する行為をしない。
3 交通安全
(1)通学路としては、独立行政法人日本スポーツ振興センターに届け出た通常の経路を通行する。車での送迎については、保護者・家族に限る。
(2)徒歩によるときは、次の事項を遵守する。
① 道路の右側端を整然と通行し、多人数が横に並ぶような歩き方はしない。
② 歩道、陸橋又は横断歩道がある所ではそこを通行する。
(3)自転車によるときは、次の事項を遵守する。
① 道路の左端を 1 列で通行する。
② 二人乗りはしない。
③ 自転車通行に関する道路標識の厳守。
④ 自転車横断帯のある所では、そこを通行する。
⑤ 雨天には、カッパを着用し、傘さし運転はしない。
⑥ 車体整備の不完全な自転車には乗らない。
⑦ 自転車は所定の場所に置き、鍵をかける。
(4)自動車等によるときは次の事項を遵守する。
① 仕事や通学の関係で運転免許試験を受けようとする時は、保護者と共に学校に承認の願い出をする。
(運転免許取得願)
② 運転免許試験に合格した者は、すみやかに「運転免許取得届」を提出する。
③ 通学で原付・自動車を利用するものは別途定める条件に当てはまる者に限り認める。
④ 原付以外の自動二輪車での通学は認めない。
⑤ 免許取得後も、通勤・通学時以外は出来るだけ運転を避け、高校生同士の遊行・旅行等や深夜の運転をしてはならない。
⑥ 交通違反、交通事故を起こした場合、すみやかに学級担任へ届け出ること。
4 出席・欠席
(1) 正当な理由なく欠席・欠課・遅刻・早退をしてはならない。
(2) 遅刻をした場合は、入室許可書を教科担当教師に提出し、許可を得て授業を受ける。
(3) 勤務の都合等で、長期間連続して欠席・遅刻あるいは早退をする場合は、あらかじめ学級担任に届け出ておく。
(4) 早退をする場合は、早退届を記入して、学級担任あるいは在室の教師の許可を得て下校する。
(5) 欠席する場合は、必ず保護者あるいは本人が始業までに連絡をする。
5 許可事項
次に該当するときは、許可書を提出し、許可を受けなければならない。
(1)遅刻して入室する場合。
(2)早退する場合。
(3)登校後止むを得ず外出する場合。
(4)校内で行事を企画し、実施する場合。
(5)特別に校舎・校具を使用する場合。
(6)文書、印刷物、ポスター等を掲示、配布、放送する場合。
(7)宿泊を要する行事に参加する場合。登山、キャンプ、スキー又は旅行(保護者を伴わない場合。
(8)運転免許を取得しようとする場合。
(9)原付・自動車等で通学を希望する場合。
(10)海外へ研修、留学する場合。
6 届出事項
次に該当するときは、口頭又は文書によって学級担任に届け出る。
(1)欠席をする場合。
(2)忌引きに該当する場合。
(3)負傷その他の事故に遭遇した場合。
(4)物品を拾得したり、盗難・紛失した場合。
(5)公共物を破損した場合。
(6)家族に災害または不幸があった場合。
(7)住所や電話番号等を変更した場合。
(8)寮・下宿・アパート等に入居し、通学する場合。
(9)保証人に変更があった場合。
(10)職場を転・退職する場合。
生徒指導について
生徒指導とは、校則違反をした生徒を指導するだけではありません。本来は、本校定時制に在籍する全ての生徒が、普通に学校へ登校できるよう環境作りをするのが生徒指導の役割です。そのためには保護者の皆様の協力が不可欠となりますので、何卒ご協力いただけますよう宜しくお願いいたします。
1,通学について
学校に届けた通学方法にて登校をお願いいたします。変更する場合は担任まで申し出てください。原付および自家用車(原則認めていません)での通学は本校より直線距離で4km 以上離れており、別途条件に当てはまる者に認めております。希望者は申し出て下さい。
2.運転免許証の取得について
原付1種及び普通自動車運転免許証の取得は、取得年齢に達し保護者からの申し出がある場合、申請書を提出し許可が下りれば取得が可能です。しかし、原付1種を超える排気量の自動二輪免許取得は認めておりませんのでご了承ください。
3.自転車での通学について
ほとんどの生徒が自転車で通学をしています。自転車の運転に関わる罰則が厳しくなっている昨今、事故に遇わない運転及び事故の加害者にならない運転を心がけるようご指導ください。また、香川県自転車の安全利用に関する条例が改正され令和4年4月1日より自転車損害保険に加入することが義務となりました。何らかの保険に加入していただけますようお願いいたします。
4.携帯電話について
携帯電話は「携帯電話校内持込許可申請書」を学校へ提出すれば校内に持ち込むことが出来ます。しかし、決まりが守れず携帯電話を使用すると指導の対象になりますのでご家庭でも指導していただけますよう宜しくお願いいたします。また、学校行事等では携帯電話を回収し保管することがありますのでご了承ください。
運転免許の取得および車両での通学について(申し合わせ事項)改訂
平成29年4月14日
I 免許取得について
原付および普通免許については、受験資格を満たしておれば、保護者(保証人)の同意、承認のもとで、保護者(保証人)からの申し出がある場合については許可する。
(ただし、原付以外の二輪車については、原則として認めない。)
附則 無許可での取得等が発覚した場合は、その時点で処分の対象事案とする。
II 通学での使用について
通学での使用については、次の1~7のすべての条件を満たす者についてのみ認める。
1 保護者(保証人)の同意、承認が得られ、保護者(保証人)からの申し出がある者
2 交通ルールが守れて、校内規則等について厳守できる者
3 学校が主催する交通安全教室を受講し、安全に運転できると認められる者
4 通学距離が、学校から直線距離で4km以上である者
もしくは、仕事、身体的事情等で徒歩や自転車等での通学が難しいと判断できる者
5 自賠責保険と任意保険の両方に加入している者
6 車両の改造を行っていない者
7 原則として20歳以上である者(自動車通学の場合)
附則 通学で使用する際は、他の者を同乗させてはならない。同乗等が発覚した場合は処分の対象事案とする。(自動車通学の場合)
III 免許証を保有している者が交通違反等を起こした場合について
1 交通違反を起こした場合は、処分の対象事案とする。
2 交通違反を起こしたにもかかわらず学校への報告を行わなかった場合は、重い処分の対象事案とする。(警察からの連絡により発覚した場合等)
3 共同危険行為等禁止違反(暴走行為など)、酒酔い・酒気帯び運転、無保険・無車検運行、救護義務違反等、交通違反点数3点以上の重過失が認められる違反についてはより重い処分の対象事案とする。
IV 駐車(輪)場について
1 原付バイクは、校地内(校門に入ったら)ではエンジンを切り、押して移動させ、指示された所定の位置に駐輪する。
2 原則として自動車は市営等の駐車場と契約し、駐車する。(費用は本人負担)
3 通学のために商業地、道路等への駐車が発覚した場合は、処分の対象事案とする。
V 学校への提出書類について
1 免許を取得したい生徒は、次の1の書類を学校に提出する。
2 免許を取得した生徒は、取得後直ちに次の1、2の書類を学校に提出する。
3 通学許可を得た生徒は、次の1~5(または6)の書類を学校に提出する。
1保護者の同意書(運転免許取得願、運転免許取得届、原動機付自転車・自動車通学許可願)
2免許証(コピー)
3車検証(コピー)
4自賠責保険証(コピー)
5任意保険証(コピー)
6駐車場契約書(コピー) (自動車通学の場合)
携帯電話の持ち込みについて(申し合わせ事項)改定
平成 31 年 4 月 3 日
1 基本方針
携帯電話の持ち込みは原則禁止とする。ただし、やむをえない理由がある場合は持ち込みを認める。持ち込みを認める条件は、以下のとおりである。
2 許可の条件
1)登下校時の安全確保のため
2)登下校時の家庭との連絡のため
3)職場で携帯を使用しており、職場から直接学校に登校するため
4)職場との連絡のため
3 許可生徒の使用条件
・校内に持ち込み後は電源を切るか、マナーモード等にする。
・カバンの中に入れて所持し、授業中は机の上や机に中に置かない。
・授業中は、使用禁止とする。やむを得ず使用するときは教員の許可を得て、教室外へ出て使用する。
・授業中以外は、必要ならば使用してもよい。
4
携帯電話の使用とは、通話・メール・ゲーム・辞書・時計代わりに用いることなど
(電源のオフ・オンを問わない。携帯電話に触ることを含む。)
5 生徒への指導
(1)無許可生徒への指導
原則として、無許可生徒に対しては、必要ならば許可書を提出するように指導する。
1回目:(保護者召喚)担任の指導後、生徒指導部注意、保護者へ返却
2回目:(保護者召喚)教頭注意
3回目:(保護者召喚)教頭注意以上
(2)許可生徒への指導
授業中に使用していた場合、放課後まで一時預かりとする。返却方法は、以下の通りである。
1回目:担任の指導後、本人へ返却
2回目:生徒指導部注意、本人へ返却(反省文を書かせる)
3回目以降:(保護者召喚)教頭注意以上、保護者へ返却
6 その他
・授業中に携帯電話が鳴った場合、電源を切るように指導し授業担当者が預かり担任に渡す。
・許可になった場合も、許可条件に変更があれば、すみやかに再度届け出る。
附則 平成21年4月1日から改定。
平成25年4月1日から改定。
平成31年4月3日から改定。
通信制
校内生活のルール
集団の一員として、社会的マナー・モラルを守って、お互いに気持ちの良い学校生括が送れるように
心がけること。また、丸通生徒としての自覚をもち以下のルールを順守すること。
1 連絡について
欠席する時は、学校に連絡を入れること。事故やトラブルに巻き込まれた時もすぐに連絡を入れること。
また、学校から連絡が入り電話の着信履歴や伝言があった場合には、必ず折り返し学校へ電話をすること。
2 授業中について
私語をし合う本人たちは気づいていないかもしれないが、他の多くの生徒は他人の私語が不愉快で、授業に集中できない。私語は厳禁とする。
また、授業中の携帯端末の使用を禁ずる。電源を切るかマナーモードにし、目に触れない場所に保管すること。特に試験中は、電源を切り、身体から離して保管すること。
3 車両通学について
自動車の校内乗り入れは一切できない。公共交通機関の利用を推奨する。二輪車(原付バイク等)は、指
定された場所に駐輪すること。交通ルールを守り、学校周辺では徐行、校内ではエンジンを切り、事故を起こさないよう注意すること。校内での事故に学校は責任を負わない。自動車で来る場合には、公共の駐車場(丸亀市営駐車場等)を利用すること。周辺の商業施設(コンビニ、スーパー)の駐車場、また学校
周辺の路上には駐車しないこと。
4 禁煙について
学校敷地内は全面禁煙とする。自分の健康や周りの人の健康のために禁煙に努めること。20歳未満の者の喫煙は法律で禁止されている。
5 持ち物の管理について
所持品・貴重品は、各自で責任をもって管理すること。
6 SNSのトラブルについて
SNS(twitter,facebook,Instagram,LINE等)などを利用し、他人の写真などの個人情報や誹謗中傷などを安易に投稿しないこと。自分は悪くないと思っても投稿しても、相手が嫌だと感じたら犯罪である。正しい情報モラルを身につけること。