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【北海道】静内高等学校の校則

このページに掲載している校則は2021年度のものです。情報が古くなっている可能性が特にございます。

情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。

生徒心得

1 一般心得

(1) 学習は生徒の本分です。自発的、計画的に学習しよう。
(2) 授業だけでなくホームルーム活動、生徒会活動、部活動など何事にも積極的に挑戦しよう。
(3) 他人の気持ちを思いやる心を持ち、’誰にでも感謝する気持ちを大切にして生活しよう。
(4) 服装は常に端正であるように心がけ、礼節をわきまえ常に高校生らしい生活態度を保持しよう。
(5) いつでも、面接や入学・入社試験に臨めるような規律ある態度で生活しよう。
(6) 高校生としての良識に反する行動は慎もう。特に暴力、飲酒、喫煙等法律に反する行為は絶対にしない。

2 校内生活

(1) 登校は 8時 15分までとし、下校時刻は 16時 30分とする。また、次の場合は関係職員の許可を得る。
ただし、許可を得た場合も、原則平日 20時、休日 18時までには下校する。
ア 下校時刻を超えて部活動や講習、模擬試験、自習を行う場合。
イ 祝祭日及び土、日曜日に校舎、施設を使用する場合。
ウ 長期休業中に校舎、施設を使用する場合。
(2) 授業では落ち着いた学習環境を保持するとともに、一時間一時間を大切にして勉強に取り組む。
(3) 考査は不正な行為を行わず、厳正な態度で受験しよう。
(4) 登校してから下校までの間は、原則として校外へ外出しない。外出の必要がある場合は、ホームルーム担任に届け出る。
(5) 休日の登校・他校訪問・対外行事参加は、原則日常の校内生活と同様とする。
(6) いかなる場合も、無断で休んではいけない。やむを得ない事由により欠席、遅刻、早退、忌引等をする場合は、ホームルーム担任へ事前に届け出る。なお、忌引き、法要の日数は次の通りとする。
ア忌引き
・父母…7日以内
・祖父母・兄弟・姉妹・同居親族…3日以内
・その他の親族…1日
イ法要
・父母・祖父母・兄弟・姉妹…1日
(7) 自宅外通学(下宿)をする者及び住所を変更した場合は速やかにホームルー
ム担任へ届け出る。
(8) 所持品には氏名学年番号を明記する。また、貴重品の保管には特に注意する。
(9) 学習活動に不要な物品の校内への持ち込みは禁止する。
(10) 携帯電話・スマートフォンの校内への持ち込みと使用は、原則禁止とする。
ただし、家庭の事情によりやむを得ず校内に持ち込む場合は、届け出を出し
許可を得る。校内では電源を切り自己管理するかホームルーム担任に預け保
管してもらう。
(11) ロッカーはきれいに使い、持ち物の管理は自己の責任で行う。
(12) 紛失・遺失・拾得した場合は、ホームルーム担任に届け出る。
(13) 校舎・校具を破損した場合は、ホームルーム担任に申し出る。
(14) 校内に掲示、貼紙等をする場合は、生徒指導部の許可を得る。
(15) 校内にて集会等を行う場合は、学校長の許可を受ける。

3 校外生活

(1) 校外においても、常に静高生としての自覚を持ち、他人に迷惑となる行為はしない。
(2) 外出に際しては、行き先を必ず家族に連絡する。やむを得ず外泊する際は、保護者の承諾を得る。
(3) 外出の際は、身分証明証を携帯する。
(4) 保護者が同伴する場合を除き、外出時間は 21時までとする。
(5) アルコール飲料を主とする飲食店、パチンコ店、場外馬券場等、高校生にふさわしくない場所への立ち入りは禁止する。
(6) 交通道徳や交通規則を守り、交通安全と事故防止を心がける。
(7) 休業日、放課後アルバイトをする場合は、ホームルーム担任へ届け出をして、事前に保護者、ホームルーム担任及び生徒指導部の指導を受ける。

4 服装

(1) 通学および他校訪問等公式の場においては、本校指定の制服を着用する。やむを得ず制服で通学できない場合は、生徒指導部の許可を受ける。
(2) 正規服装は男女とも本校指定の制服とし、下記のように定める。
ア シャツは白のワイシャツまたはブラウスとする。
イ ネクタイ・リボンは、男子は指定ネクタイ、女子は指定リボンを着用する。
ただし、女子でスラックスを着用する場合は、指定ネクタイを着用する。
ウ 女子は本校指定のセーターかベストを通年着用する。
なお、男子は希望購入のため指定のものであれば着用しても良い。
また、ブレザーの内側に指定外のカーディガゾ等を着用することは禁止する。
工 女子のソックスについては、指定のハイ・ソックスを正規とするが、全校的行事以外は、無地のハイソックス(色は「茶」 「白」 「黒」 「紺」 「グレー」)及び無地のストッキング(色は「「肌色」 「黒」 「茶」)の着用を可とする。
ただし、女子でスラックスを着用する場合は、男子に準ずる。
オ上靴は、本校指定のものを使用する。
力 6月 1日から 9月 30日の間は夏季略装期間とし、ブレザー・ネクタイ・リ
ボンは着用しなくてもよい。
キ 10月 1日から 5月 31日の間は正規服装期間とし、ブレザーを着用する。
(3) 外靴は、サンダル及びハイヒールなどの使用は禁止する。
(4) 男女共に頭髪は清潔にして端正であること。男女とも染色、脱色、パーマ等の加工は一切禁止する。
(5) 装飾品は、一切身につけてはならない。
(6) オーバーコート、帽子、マフラー類は校外で着用するものとし、色や型とも華美にならないようにする。

5 災害等

(1) 災害時等の対応については下記の通りとする。
ア 通常登校日において、災害等で登校できない状況にある時は、ホームルーム担任に連絡を入れ、無理に登校せず自宅で学習する。
イ 長期休業中や士曜日・・日曜日・祝日等登校しない日に不測の事故等があった場合には、ホームルーム担任へ連絡を入れる。
(2) 登校時に火災や自然災害によって避難指示が出た場合は、教員の指示に従い速やかに避難する。
(3) 防災機器には、緊急時を除き絶対に触れない。

6 届出等

(1) 次に示す事項は事前に保護者より電話等で担任まで申し出る。
欠席、遅刻、欠課、早退、忌引き
(2) 次に示す届出は学校に所定の用紙があるのでそれを利用する。
身上等変更届、遺失物拾得届、・下宿通学届、進学・就職欠席届
(3) 次に示す願では、学校に所定の用紙があるのでそれを用いること。
休・退・復学願、転学願、自転車通学願、アルバイト許可願、身分証明書再発
行願、自動車学校入校許可願、自動車学校学科試験受験許可願、携帯電話・ス
マートフォン等持ち込み許可願
(4) 通学証明書、成績証明書、在学証明書、卒業見込証明書等の交付申請は別に定めるところによる。
(5) 学校学生生徒旅客運賃割引証 (JR) の発行については、事前に事務から指
定の用紙もらい所定の手続きを行う。

7 指導

(1) 生徒心得に対する指導への改善が見られない場合、保護者同席の上、今後の指導について説明・確認を行うことがある。

交通安全および車両等運転に関する規程

(目的)
第1条 北海道静内高等学校の生徒の交通事故を防上し、身体及び生命の安全を図り、健全な学校生活と社会生活を行うことを目的とする。
(交通道徳の遵守)
第2条 本校生徒は、日ごろから道路交通法を含む交通道徳を研究し、遵守しすすんで交通事故を防止する努力をしなければならない。
(禁上される通学方法)
第3条 生徒は、次の通学方法で登下校してはならない。
(1) 自動車(自動二輪車を含む)及び原動機付自転車(以下「原付」という)を運転して登下校すること。
(2) 二輪車および自転車等に二人乗りして登下校すること。
(原付自転車の通学)
第 4条 原付による登下校は次の条件のすべてを満し所定の様式による願により適当と認められた場合、前条の規定にかかわらず校長が許可することがある。
(1) 家から最寄りの公共交通機関の駅やバス停までの距離が、原則として
5km以上であり、通学上不便な場合、保護者の要請のもと最寄りの駅やバ
ス停までの利用について協議を行い、認められたもの。
(2) 個人所有の原付を有し、自家用自動車保険(任意保険)に加入していること。
(3) 原付の運転免許を有すること。
(自転車による通学)
第 5条 登下校に自転車使用を希望するものは、所定の手続きをふまなければならない。
(自転車使用上の心得)
第 6条 自転車を使用する場合は、次の項目を守り事故の防止につとめねばならない。
(1) 二人乗り及び他人への貸与をしてはならない。
(2) 登校時は所定の場所へ置き、施錠すること。
(3) 許可ステッカーを車体の見やすいところに貼ること。
(4) 常に整備点検を行うこと
(許可の期限)
第 7条 原動機付自転車及び自転車通学の許可期間は、毎年 4月 1日から 11月 30日までとする。ただし、変更もあり得る。
(許可の取消)
第 8条 道路交通法及び本規程に反した者、転居等で許可条件が消滅した者には許可を取り消す。
(運転免許の取得)
第 9条 自動車および自動二輪の運転免許の取得は原則として禁止する。ただし、次の各号に該当する場合には、別に定める自動車学校入校規程に基づき、所定の手続きにより免許取得を許可することがある。
(1) 本規程第 4条により原付を登下校に使用しようとして、原付免許を取得しようとする者。
(2) 普通車等の免許を取得しようとする者で、 3年次の 9月以降において自動車学校へ本校の授業等に支障なく通える者。
(運転の禁止)
第 10条 本試験(公安委員会学科試験)は、自動車学校卒業後に管内で受験することができる。なお、札幌(手稲運転免許試験場)での受験については、家庭学習期間(卒業証書授与式予行日及び卒業証書授与式は除く)において受験できるものとする。
第 11条 本規程第 9条により運転免許を取得した者及び何らかの理由により運転免許を取得している者、並びに原付自転車の運転免許を取得後に本規程第 4条の条件が消滅した者は、一般生活の中でも原付自転車を含む自動車を運転してはならない。さらに、この規程を厳守する目的で、運転免許証を保護者に預け管理してもらうものとする。
(違反者に対する指導)
第 12条 本規程に反した者は、生徒指導処置規程によって指導処置する。
(その他)
第 13条 本規程によりがたい場合は生徒指導部で検討し、職員会議で決定する。

学校生活ガイダンス

静内高校の制服

身だしなみ

「人の第一印象は出会ってから数秒で決まる」と言われています。人間関係を円滑、かつ望むとおりにしたいのならば、まず、「自分の見た目」を美しくしなければいけません。「どこから見てもはずかしくない自分でいよう」と心がける必要があります。見た目を美しくするということは、高級品の服を身に付けて、ブランド品で身を固めることではありません。だらしなくしないこと、清々しい緊張感が漂っていること、姿勢が正しいこと、そしてキビキビしていることが「美しさ」につながります。そこで大切になるのは、「身だしなみ」を整えることです。社会に出れば、見た目(外見)だけで判断されることも数多くあります。「身だしなみ」は、「物事への意欲の表れ」でもあり、自分の心を映し出す鏡でもあります。「身だしなみ」がだらしない生徒の大半は、学校生活や学習に対する意欲が低く、そして時間と共に脱落していきます。そのため静内高校では、「身だしなみ」の指導の基準を、「いつでも面接や入学・入社試験に臨めるような身だしなみ」としています。高校生活 3年間は社会に出るための準備期間であることから、上記を「身だしなみ」の指導基準としているのです。ありがちな、「面接の時だけきちんとする」という考え方は幼稚であり、社会ではまったく通用しません。ですから、当然学校としても、容認できません。皆さんも、なぜ「身だしなみ」を整えなくてはいけないのかをしっかり考えてください。自ら考えることで、そして理解を深めることが良い習慣化につながります。そこで、静内高校生として守るべき(注意すべき)「身だしなみ」について紹介します。

正規服装期間(10月1日~5月31日の期間)

〔男子〕
◇学校指定のブレザーとネクタイは、必ず着用しなければならない。
◇ワイシャツは、第 1ボタンまで必ずとめる。
◇学校指定のベスト・セーターを着用してもよい。
〔女子〕
◇学校指定のブレザーとリボン、ベストまたはセーターを必ず着用しなければならない。
◇ブラウスは、第 1ボタンまで必ずとめる。
◇スカート丈は、膝がかくれるぐらいに合わせて着用する。
◇スカートを着用する際はリボン、スラックス着用する際はネクタイを必ず着用する。
◇ソックス等については、次のように定める。
1儀式的行事(卒業証書授与式・〔予行日含む])や、特に指定された場合
学校指定(ワンポイント〔SH〕入り)の茶のハイソックスを着用する。または、肌色で無地のストッキングの上に、学校指定(ワンポイント〔SH〕入り)の茶のハイソックスを着用する。
2全校的行事
上記1を原則とするが、無地のストッキング・タイツ(黒・茶)を着用してもよい。ただし、ショートソックスは着用しない。
3儀式的行事・全校的行事以外
無地のハイソックス(茶、白、黒、紺、グレー)またはストッキング・タイツ(肌色、黒、茶)を着用してもよい。
防寒のため無地のストッキング・タイツ(肌色、黒、茶)の上に、同色無地のショートソックスを着用してもよい。
4柄物のソックスやショートソックス、ルーズソックス等は禁止とする。

夏季略装期間(6月1日~9月30日の期間)

〔男女共通〕
◇ブレザー・ネクタイ・リボンを着用しなくてもよい期間のことをいいます。ただし、儀式的・全校的行事では、ブレザー・ネクタイ・リボンの着用を求める場合があります。その他については、正規服装期間と同様です。

確認事項

◇男女ともブレザーの中に、指定外のカーディガン・パーカー等を着用することは認めません。
◇体調管理のためにブレザーを脱ぐ際は、事前に担任または教科担任に許可を得ること。ただし、廊下に出る際には必ずブレザーを着用してください。
◇制服の改造は絶対にしないこと。特に女子のスカート丈は購入時に膝がかくれるぐらいに合わせてもらっています。加工した場合は直すか、また直すことが不可能な場合は再購入じてもらう場合があります。お下がりのスカートを着用する際は、スカート丈に注意しましょう。
◇装飾品(アクセサリー類、ネックレス、ピアス、カラーコンタクト、ウィッグ、ヘアーエクステンション等)の使用はできません。新たにピアスの穴を開けた場合は、保護者来校の上、生徒指導部長厳重注意指導を行います。
◇化粧(マニキュア含む)をしたままで登校することはできません。
◇光沢が出るリップクリームやファンデーションをしているように見える日焼け止めなど、化粧品ではなくても化粧しているように見えるものは禁止です。
◇染色、脱色、パーマネント、眉毛の加工、また、整髪料、ワックス等の使用も禁止です。染色したり、パーマネントをかけたりした場合は、元の状態に戻してもらいます。アイロン・ドライヤーの使い過ぎで髪が傷んで茶色くなった場合についても黒染めしてもらう場合があります。傷みのせいでうまく染まらない場合や、すぐに色が落ちてきてしまう場合にはカットしてもらいます。
男子の髪の長さは「眉毛、耳、ブレザー・ワイシャツの襟に髪がかからない」を基準とします。
この基準を越える(それぞれに髪がかかる状態)場合は切ってもらいます。また、極端な段カット(ツーブロック)はもちろんのこと、左右非対称な髪型についても改善してもらいます。
染色やパーマ等、加工の程度が著しいと判断された場合、頭髪検査で改善を指導したにもかかわらず改善してこなかった場合には、帰宅指導があります。また、染色、パーマネントなどの加工をした場合、保護者来校の上、生徒指導部長厳重注意指導を行います。

北海道静内高等学校の制服

【コンセプト】
*ファルコンと呼ばれる黒に近い茶色は野性味と重厚さ、そして伝統的なイメージを表現する色です。ずばり、優駿の産地である新ひだか町静内をイメージしています。他校の制服に見られない色でありながら、突飛な色合いにはならず、落ち着いた学生らしい印象を与えます。ボトムもグレンチェックのおとなしい柄を選んでいますので、全体的に物静かで勤勉なイメージを感じさせます。
*こちらもデザインはペーシックな 3つボタンのシングルジャケットに、それぞれ 20本プリーツのスカートとストレートスラックスを組み合わせています。シャツ・ブラウスは清廉なイメージでもっともベーシックな白をえらびました。ベストは、重厚な印象の上着とは反対に、柔らかいイメージのオフ白を選びました ハイソックスと靴は、同系の茶色かこげ茶色でコーディネートするのをお薦めします。

服装規定

男子制服素材デザイン
ブレザーウォッシャブルリソルササージ
(ウール 50% ポリエステル50%)
学校指定色 コーサブラウン
ノッチドラペル シングル 3つボタン、袖口 2つボタン
両脇プラップポケット、胸箱ポケット
オリジナル指定ボタン、袖口が 2cm伸びるグローイング仕立て
スラックスオリジナルチェック
(ウール50% ポリエステル50%)
ワンタックスリム型ウエスマンループ付
裾シングル仕上げ、脇は斜めポケット
後は片玉縁ポケット
ネクタイ本校オリジナルレジメンタルタイ
女子制服素材デザイン
ブレザーウォッシャブルリソルササージ
(ウール 50% ポリエステル50%)
学校指定色 コーサブラウン
ノッチドラペル シングル 3つボタン、袖口 2つボタン
両脇プラップポケット、胸箱ポケット
オリジナル指定ボタン、袖口が 2cm伸びるグローイング仕立て
スカートオリジナルチェック
(ウール 50% ポリエステル50%)
20本プリーツスカート・ベルト巾 3.0 cm、左脇ファスナー、左脇ポケット、スカート丈は学校規定として膝がかくれる程度とする
スラックスオリジナルチェック
(ウール 50% ポリエステル50%)
ノータックストレート型ウエスマンループ付
裾シングル仕上げ、脇は斜めポケット
後は片玉縁ポケット
ベストニットベスト学校指定色オフ白衿に 2本のライン入り(ライン色スモークブラウン)
前身頃にケーブル編み
リボン本校オリジナルレジメンタル蝶タイ
(スカート着用時に使用)
ネクタイ本校オリジナルレジメンタルタイ
(スラックス着用時に使用)
ハイソックス本校オリジナルイニシャル入り
(スカート着用時に使用)
その他素材・デザイン備考
シャツ・ブラウス白、丸襟・ボタンダウンについては可 開襟・柄物は不可
長袖オフホワイト形態安定シャツ・ブラウス
(綿45%ポリエステル 55%)
男子ベストニットベスト学校指定色オフ白
衿に 2本ライン(ライン色スモークブラウン)
前身頃にケーブル編み
男女とも希望購入
セーターVセーター学校指定色オフ白男女とも希望購入
(男女共通)衿に 2本ライン入り(ライン色スモークブラウン)
前身頃にケーブル編み

学校生活のルールとマナー

学校は学習の場であると同時に、集団生活の場でもあります。集団生活を行う上で大切なことは、集団におけるルールやマナーを守り、互いに協力して生活することで皆が気持よく、しかも安全で安心な学校生活を送ることができるようにすることです。そのためには、学校で定められたルールを守り、学習環境を整えること、そして集団生活で必要なマナーを学び、互いに気持ちよく生活できるようにすることが大切です。ときには、我慢をしたり、他の人に配慮した言動をとったりすることが大切になってきます。
静内高校のルールをしつかりと守り、集団生活に必要なマナーを身につけ、社会で自立するために必要な力(=自己指導能力)を、高校生活 3年間で身につけてください。

校内生活について

◇礼儀をわきまえ、先生方と接すること。礼儀とは、コミュニケーションを円滑にするためのものです。良好な人間関係を築くためには心遣いが必要です。礼儀とは、動作、挨拶、・言葉遣いを言います。静内高校では礼儀を重視し、厳しく指導していきます。それは礼儀を身につけることが、社会に出たとき、必ず皆さんの役に立つと考えるからです。先生方に対してはもちろんですが、来校者、先輩などへの挨拶、そして言葉遣いを 3年間でしっかりと学んでください。
◇自分の持ちもの(ブレザー、教科書、上靴など)については必ず記名しましょう。
◇貴重品(金銭等)は常に身にづ沢布動しましょう。または、朝の SHRで担任の先生に預けましょう。
◇身分証明書は常に携帯しましょう。あなたの身分を唯ー証明できるものです。身分証明書を紛失した場合は、すぐに再発行等の手続きをしましょう。
◇高価なものは、学校に持参してはいけません。
◇学習に必要ないものは持ってきて(身につけて)はいけません。ゲーム機器、雑誌、マンガ、 トランプ、アクセサリー類などです。
◇教科書・資料集等は、学校に置いておくことが許可されているもの以外、持ち帰りましょう。許可されているものはロッカー (2・3年次)に保管し、机の中には何もない状態にしましょう。
◇傘については所定の傘入れに入れ、下校時に必ず持ち帰りましょう。
◇ヒールスリッパやサンダルなどで登校してはいけません。
◇上靴のかかとを踏んで使用することのないようにしましょう。
◇昼食は教室で食べましょう。廊下や生徒玄関、体育館、格技場(柔剣道場)等での飲食は禁止しています。
◇カップラーメン等を校内で飲食することは禁止です。
◇机やイスは大切に使いましょう。破損した場合には弁償することになります。
◇机やイス、掲示板あるいは壁などにイタズラ書きをするのはやめましょう。
◇教室および廊下のコンセントを無断で使用してはいけません。
◇移動教室などで教室を空ける場合は、防犯上の観点から、カーテンを開け、必ず消灯し、 ドアを閉めるように協力しましょう。
◇使用していない教室への不要な出入りは禁止です。
◇教室の環境整備に常に心がけ、快適な教室、快適な学習環境を作るように皆で協力しましょう。
◇廊下での座り込み、騒がしい言動(口笛も含む)は周囲の迷惑になるのでやめましょう。
◇廊下での飲食、食べ歩きはしてはいけません。
◇トイレ、水飲み場は常にきれいに使いましょう。
◇トイレの個室への複数名の出入りは、不適切な行為なので絶対やめましょう。
◇自動販売機の使用時間、ペットボトルや缶の処理についてのルールを守りましょう。
◇自分の靴箱を使用し、自分以外の靴箱は使用してはいけません。
◇靴箱の上に物を載せること、また中にゴミや本など,靴以外のものを入れるのもやめましょう。
◇生徒玄関のじゅうたんの上は靴を脱いで上がりましょう。
◇生徒玄関のじゅうたの上に座り込む、更衣、バックなどを置く、または飲食など咲子為は禁止です。
◇携帯電話、スマートフォン(デバイス)等を持ち込む場合は、許可を得た上で次の規則を遵守してください。
1利用目的は、緊急時における安全確保及び防災に係る通信手段や学習に関わる利用のためです。
ゲームや漫画等のための利用は禁止とします。
2利用できる時間帯は、午後 3時 15分(帰りの SHR) 以降とします。
3利用場所は、・1階生徒玄関ホールと H R教室とし、それ以外の場所での使用は禁止とします。
4利用時間帯以外は、電源を切り自己管理を原則とします。
5やむを得ず使用する必要性が生じた場合は、担任、その他の教員に申し出て指示に従う。
6上記規則が守られない場合は一時預かりとし、年次生徒指導部注意並びに反省文を提出する。
7授業中の使用が発覚ーした場合は一時預かりとし、保護者来校の上、生徒指導部長厳重注意並びに反省文を提出する。なお、規則違反が繰り返される場合は、懲戒処分の対象となる場合があります。
◇インターネット利用時のマナーを守りましょう。ネット上に他者に対する誹謗・中傷を書き込むなど、「ネット上におけるいじめ」をすることは重大な人権侵害で犯罪行為です。また人間として絶対に許されない行為であることを認識しましょう。
◇体育時の着替えは更衣室で行います。部活動時の着替えは顧問に指示を受けてください。
◇学校の設備、用具などを壊したり汚したりしないこと。弁償してもらうこともあります。
◇昼休みに体育館を使用する場合は、体育科の指示に従ってください。
◇校内に掲示、貼紙等をする場合は必ず生徒指導部の許可を得てください。
◇長期休業中や土・日等の休業日に登校する場合は、必ず「制服」で登校してください。私服での登校は禁止です。ただし、休日の部活動に関してはジャージ登校が認められています。

校外生活について

◇学業に支障のない範囲であれば、許可を得た上でアルバイトをすることができます。ただし 1年次生のアルバイト開始時期については、後期 (10月)以降になります。
〔アルバイト心得〕
アルバイトを希望する者は、生徒指導部及び学級担任から下記心得について指導を受け遵守すること。
1 学校の教育活動全般、特に学業を優先する。
2 アルバイトは午後 8時までとする。
3 定期考査 1週間前および定期考査期間中のアルバイトは認めない。
4 高体連期間等で授業が短縮された場合や、 3年次の家庭学習期間、入学試験に伴う家庭学習日などにおける勤務時間は、『アルバイト許可願〔4.勤務時間(放課後)〕とする。
5 速やかに『アルバイト許可願』を提出する。
6 次のような職種は許可しない。
(1) 危険な作業や健康に有害な仕事(工事作業、ガードマンなど)。
(2) 風俗営業 (18歳未満立ち入り禁止場所など)。
(3) 居酒屋などアルコール類の提供を主とする飲食店。
(4) 宿泊を伴う仕事。
(5) 露店における仕事
7 判断の難しい職種について、別途生徒指導部で検討し判断する。また、『アルバイト心得』に違反した行為等(無断アルバイトも含む)があった場合は、生徒指導部で検討し、指導処置する。
◇外出に際しては、行き先を必ず保護者に連絡してください。やむを得ず外泊する際は、必ず保護者の承諾を得てからにしましょう。無断外泊は厳禁です。
◇保護者が同伴する場合を除き、外出時間は午後 9時までとします。祭典時も同様とします。
◇自転車乗車時は道路交通法を遵守し、自転車盗難を防止する上からもツーロックを奨励します。
◇公共交通機関 (JR代行バス等)においてはもちろんのこと、公共の場(ピュアプラザ,ファーストフード店など)における他者の迷惑になるような言動は慎みましょう。

各種届出および許可願等

内容用紙手続方法
届出授業に遅れたとき入室許可証
(早退・遅刻・外出・異装届)
職員室に用紙がありますので、
必要事項を記入し、
HR担任または年次の先生へ
提出してください。
遅刻・外出・早退するとき
制服で登校できない理由があるとき
紛失・盗難にあったとき遺失物届
部局に入部局、退部局するとき入部局届、退部局届
下宿するとき下宿通学届
願・許可願自転車通学ずるとき自転車通学願職員室に用紙があ
りますので、保護
者に必要事項を記
入してもらい、 HR
担任へ提出してください。
携帯電話・スマートフォン等を持ち込むとき携帯電話・スマートフォン等
持ち込み許可願
自動車学校に通学するとき自動車学校入校許可願
自動車学校学科試験受験許可願
アルバイトするときアルバイト許可願職員室に用紙があ
りますので、保護
者と雇用主に必要
事項を記入しても
らい、 HR担任へ提
出してください。
承認願部局活動の遠征(合宿)のとき対外行事参加承認願保護者に必要事項を
記入してもらい、
HR担任へ提出
してください。
参加承認願
その他関係書類
その他J R・バスの通学定期を購入するとき通学証明書発行願所定の手続きを行
い、事務室で発行
します。詳細は9
事務手続きを参照してください。
100kmを超えて J Rを利用するとき旅客運賃割引証交付願(学割)
卒業見込や在学および成績や単位取得を証明するとき、調査書が必要なとき証明書交付願
身分証明書を紛失したとき再発行身分証明書
交付申請書
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