情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。
福島県立田村高等学校アルバイト申し合わせ
本校ては、原則としてアルバイトは許可しない。ただし家庭の事情や特別な事情により、やむを得な
い時は、規定を守り学習生活や学校生活規律を乱さないように行うこととする。
〈内規より〉
アルバイトをしなければならない事由が生じたときは、規定を守り、学習計画、生活規律を乱さないように行う。
(1)アルバイトをする者は、所定のアルバイト受け入れ届を添えてアルバイト届を提出し、届出済証を所持する。
(2)アルバイト終了後は、所定の結果報告書を提出する。
(3)次のような場合、アルバイトは認められない。
1成績不振の場合
2夏休みに2週間以上、冬.春休みに10日以上の長期にわたる場合。
3風俗営業、危険な作業、深夜営業(21時以降)、宿泊を要するもの。
(4)規定以上の長期にわたるアルバイトをしなければならない事由があるときは保護者同伴のうえ許可を得て行う。
上記の内規を踏まえ、以下の流れてアルバイトの届を提出させるものとする。
(1)生徒からアルバイトの申し出があった場合、クラス担任は、該当生徒の家庭の事情や特別な事情等を確認する。また、保護者にも確認を取る。
(2)以下の内容を生徒、保護者と確認する。
ア:成績不振科目を所有し、解消てきない生徒は、アルバイトを行うことはてきないこと。
イ:アルバイトの業種が風俗営業、危険を伴う作業、深夜営業(21時以降)、酒類を主に供するサービス、宿泊を要する作業ではないこと。
ウ:生活のリズムが崩れたり、学校生活への意欲が低下したりするような場合、また、その恐れが十分に考えられると判断された場合はアルバイトを禁止すること。
工:定期考査一週間前から終了まての期間はアルバイトをしないこと。
オ:22時には自宅に帰宅てきるように、就業時間を計画すること。
カ:アルバイトて得た給与は、保護者が管理を行うこと。
キ:1年生は1学期終了まてアルバイトは認めない。
(3)クラス担任が事情を確認てきたら、学年て情報共有を行う。
(4)(3)終了後、該当生徒は生徒指導部のアルバイト担当者から所定のアルバイト届とアルバイト受け入れ届の用紙をもらい、必要事項を記入して提出をする。その後、届出済証を発行するので、所持をしてアルバイトを行う。
(5)アルバイトを終了した場合は、速やかに所定の結果報告書を生徒指導部に提出をする。
身だしなみの基準(10月1日~5月31日)
*太字:指導徹底事項
男子 | 上着 | 学校指定の学生服を着用し、左胸のポケット部に校章入りバッジがついていること。 1年:紺色 2年:緑色 3年:えんじ色 |
トレーナーやジャージ、その他Tシャツなどが露出するような状態は避ける。 ワイシャツの裾はきちんとズボンの中に入れること。 | ||
ズボン | 学校指定のズボンとする。 | |
ズボンの裾はまくり上げない。裾のほつれは速やかに直す。 | ||
ソックス | 白、黒、グレー、紺とする。ただし、無地またはワンポイントまで。形は問わないが、柄物は禁止。 | |
男子正装 | 白ワイシャツを中に着用し、ソックスは黒とする。 上着のなかにセーターまたはカーディガン等を着用しない。 | |
女子 | 上着 | 学校指定の学生服を着用し、左胸のポケット部に校章入りバッジがついていること。 1年:紺色 2年:緑色 3年:えんじ色 |
ブラウス | 学校指定のブラウスを着用する。 ブラウスの裾はきちんとスカートの中に入れる。 | |
リボン | 学校指定のリボン(全学年ともは桜色)をつける | |
スカート | *太ももが障れるよう、膝頭に丈を合わせる,加工は厳禁とする | |
ソックス | 指定の紺のハイソックスまたは紺のショ一トソックスを着用する。 | |
女子正装 | 紺無地のスカートを着用し、ソックスは紺のハイソックス(指定)とする。 上着のなかにセーターまたはカーディガン等を着用しない。 | |
共通 | 頭髪 | 高校生らしいさわやかな印象を与えられるような髪型を心がける。染色はしない。 男子:*前髪・もみあげ·襟足は、それぞれ眉、耳や頬、襟にかぶらない長さに切る。 女子:前髪は、目を隠してしまう場合はピンで止めるなどする。全体的な量や長さが日常の所作を妨げないよう〈=挨拶などで顔を覆い尽くしてしまうなど〉、ゴム等で後ろ髪をしばるなどして清涼感を保つ。 |
装飾品 | ピアスなどの装飾品は身に付けない、持ち込まない。*装飾品は学校で預かる | |
セーター カーディガン | *色は黒または紺とし、上着からだらしなくはみ出してしまう状態を避ける。 *登下校時においても、(セーターおよびカーディガンを)単独で露出させない。 | |
異装者 | やむを得ず異装となる場合は、生徒指導部にて異装許可願に事由等を明記し、異装許 可証を発行してもらう。*許可証のない生徒の異装は認めない。 | |
授業時の服装 | *身だしなみを整えてから授業に臨む。 上着を着用する。ただし、暑いと感じる時は上着を脱いでも構わないが、その際はワイシャツあるいはブラウスを着用していること。 *セーターやカーディガンを単独で露出させながら授業を受けない。 異装の許可なくTシャツ、ジャージ等で授業を受けることも認めない。 |