情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。
服装規定
男子制服
（１）上着は標準型のカラー付（トリムカラーを含む）黒詰め襟学生服とし、左襟に校章（バッジ）をつけること。インナーは白色でワンポイントまで可とする。
（２）ズボンは黒のストレート標準型とする。
（３）ベルトは黒、茶、紺の無地とする。
（４）６月から９月までは、学校指定のポロシャツまたはワイシャツ（刺繍入り）を着用する。
無地の白やワイシャツの着用も認めるが、この場合は左胸に校章をつけること。インナーは白色でワンポイントまで可とする。
女子冬制服（４月～５月、１０月～３月）
（１）上着のデザインはシャネルスーツで、生地が濃紺色ウール７０％ポリエステル３０％のサキソニー。
（２）スカートは２０車、裾エンジライン２本打ち込み、素材は上着と同様、スカートの丈は膝がかくれる程度であまり短い丈は禁止する。
（３）ブラウスは布地が交織りビエラ（白）綿２０％ポリエステル８０％のイタリアンカラー、両襟に刺繍入り。
女子夏制服（６月～９月）
（１）ベストのデザインはスペンサータイプで、生地がウール５０％ポリエステル５０％のトロピカル。
（２）スカートは２０車、裾エンジライン２本打ち込み、素材は上着と同様、スカートの丈は膝がかくれる程度であまり短い丈は禁止する。
（３）盛夏服として、布地がポプリン、綿４５％ポリエステル５５％のイタリアンカラーのオーバーブラウス、両襟に刺繍入り。
頭髪
（１）清潔で他に不快感を与えないこと。
（２）パーマや染髪は行わないこと。
履物
（１）上履きは学年ごとに指定した運動靴とする。６月から９月まではサンダル（華美でないもの・黒・紺・茶で絵柄のないもの）でも良い。
（２）下履きは通学に適した靴とする。（ズックでもよい）
その他
（１）学校指定のセーター・カーディガンについては、校地内で一番上に着用するのを認める（授業、清掃時含む）。登下校時については、移行期間を含めて、夏服時の気温の低いときに一番上に着用するのは認める。冬服時は制服を一番上に着用し、寒い場合は制服の中に着用すること。購入については希望者購入とする。
（２）学校指定以外のセーター・カーディガン等を着用してもよいが、派手でなく制服からはみ出さないものとする。
（３）コートや帽子類は華美でないものとする。
（４）男子のソックスは派手でないものとする。女子のストッキングは黒の無地とし、ソックスはストッキング着用のときには黒、紺、グレーで、着用しないときには白または紺、黒とする。模様はワンポイントまでとする。
（５）化粧をしたり、装飾品を身につけたりしないこと。
（６）６月、１０月の衣替えの際には、前後２週間をメドとした移行期間を設ける。
生徒指導に関する届出・許可
① アルバイト
アルバイトは原則として許可しないが、保護者から相談があって止むを得ないと判断（担任並びに生徒課）した場合に限り許可する。
保護者→担任→生徒（許可願・雇用契約書）→担任→生徒（→教頭→事務部長）→生徒保健課→（許可証）→担任→生徒