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【富山】新川みどり野高等学校の校則

富山県に対する情報公開請求により開示された2022年度の校則を掲載しています。

第2章入学から卒業まで

2 単位制での学習

(1)授業時間と単位
本校の授業時間は、1時限につき45分で、す。1限と2限、3限と4限、5限と6限のように2時限続きで同じ科目の授業を受けます。これを1年間通して受諧すると2単位の授業になります。高等学校では卒業に必要な科目と単位数が決まっています。
(2)新川みどり野高校授業のきまり七ヵ条
本校では授業を受けるにあたっての心構えとして以下に挙げる七ヵ条を徹底しています。
一、理由のない欠席・遅刻・早退・中抜け厳禁!
一、携帯電話の電源はOFF!カバンの中へ入れること!
一、授業では、教科書を開き、ノートを取ること!
一、あたえられた課題(プリント)は必ず提出すること!
一、居眠りや、授業のさまたげとなる私語は厳禁!
一、定期考査は、必ず出席し、全力で取り組むこと!
一、机の中に私物を残さないこと!
どれもあたりまえのことばかりですが、大事なことでもあります。七ヵ条をしつかり守って授業に取り組みましょう。

第4章学校生活

生徒心得

学校生活をより快適に過ごすためには基本的な生活習慣の確立が大切です。規則正しい生活やあいさつが学校生活や対人関係を高めることを自覚し身に付けてください。また、学校は一つの社会ですから、社会を構成するメンバーの一員として、ルールやマナーを守ることや、お互いの人格を尊重すること、人に迷惑をかけないように心がけてください。そして自分の言動に各自が責任を持つ心構えが必要です。

(1)「身だしなみ」について

新川みどり野高校は、生徒・一般受講生など多くの人が集まる場であり「学びの場」です。華美なデザインや高価な衣服、清潔感のない衣服、だらしない衣服は、「学びの場」である新川みどり野高校においては、ふさわしくありません。「学ぴの場」にふさわしい、節度ある服装を心がけてください。

「新川みどり野高校生にふさわしい服」として標準服があります,
・ブレザーとスラックスもしくはスカートとする。
・ネクタイ、リボン、インナーは特に定めせん。
(式典や大学訪問、企業訪問等ではネクタイ等を着用することが望ましい。)
・標準服の購入は義務付けていません。
・入学式・卒業式・始業式・終業式等の式典、外部講師による講義、企業訪問等では、標準服やそれに準ずる公式の場にふさわしい服装をすること。

身だしなみの基準
趣旨
私たち一人ひとりの「身だしなみ」は、新川みどり野高等学校全体のイメージとして、地域の方々や多くの人たちに伝わります。私たちは、「身だしなみ」のあり方を考え、相手に不快感を与えない服装をし、社会の一員としてふさわしい「身だしなみ」を心掛けましょう。

1服装について(私服の場合)
・華美な服やスエット、部屋着、,パジャマ等のだらしない服は着用しない。
・肌(かた、胸元、へそ、大腿部等)を露出しない服を着用する。
・他校の制服は着用しない。
・体育服は、体育の授業以外では着用しない。(登下校を含む)
・華美な服やスエット、部屋着、,パジャマ等のだらしない服は着用しない。
2頭髪等について
・染色、脱色、変形カットはせず、清潔感を保つ。
・髭は伸ばさない。
3化粧について
・化粧はナチュラルメイクまでとずる。
・ネイルチップ、ネイルアート、マニキュアはしない。
4装身具について
・アクセサリー類(ネックレス、指輪、プレスレット、ピアス、イヤリング等)は身につけない。
・刺青(タトゥー)はしない。(シールを含む)
・コンタクトレンズは透明なもの使用する。
5履き物
・通学には、革靴、運動靴、スニーカー等、または天候状況に応じたものを使用する。

(2)生活全般について

・身分証明書は常に携行すること。
・昼間I·Ⅱ部の下校時刻は17:25である。速やかに帰宅すること。
・学校内外を問わず暴力、脅迫、いじめ行為等は絶対に行わないこと。
・外泊や深夜徘徊は絶対にしないこと。
・高校生の入場が禁止されている場所への出入りはしないこと。
・インターネットを利用する場合は、以下のことに注意すること。
1個人情報を流してはいけない(犯罪から身を守るため)
2誹謗、中傷しない(他者への配慮をする)

(3)許可等について

次の事項については学校へ届け出て許可を受けること。
・校内の施設・設備を利用する場合
・出版、掲示、放送を行う場合
・募金等正当な理由であっても、金品を集める場合
・その他特別な活動をする場合

(4)届け出等について

・住所、氏名、保護者に変更があった場合は届け出ること。
・海外および国内の旅行をする場合は担任に届け出ること。
・アルバイトを希望する者は届け出ること。アルバイトは高校生としてふさわしい場所で、学校生活に支障がないように行うこと。
・学校の営造物および公共品等を破損した場合は届け出ること。
・金銭および所持品を紛失又は拾得した場合は届け出ること。

(5)交通安全について

・道路交通法や交通マナーを守り、事故のないように十分注意すること。
・自動車、自動二輪、原付自転車等の運転免許を取得する場合は、事前に届け出ること。また、免許を取得した後も届け出ること。

(6)指導について

法律をおかす行為、他の人権を侵害する行為、学校の秩序や安全を脅かす行為があったりした場合は、訓戒·謹慎・停学・退学などの措置を含め、反省をうながす指導を行う。

生徒の授業の受け方について

教室掲示用

1授業を妨害(授業の進行を妨げる行為)する生徒に対して以下の指導を行います。
1 1回目は行っている行為を注意します。その際、2回目の注意を受けた時点で退室してもらうと伝えます。
2 改善されなかった場合、2回目の注意をした時点で退室し、みどり野ホールで静かに自習してもらいます。退出した時間は欠課になります。
2授業中、携帯等を使用していた生徒が見られた場合、その場で授業が終了するまで預かります。授業後返却します。
3居眠り等している生徒の対応について
1 1回目は声がけをして授業への参加を促します。
2 1回目の声がけ以降の睡眠は欠時扱いとします。
・累積15分未満の睡眠は「0.3」の欠時扱い
・累積15分以上の睡眠は「1.0」の欠時扱い

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