愛媛県に対する情報公開請求により開示された2022年度の校則を掲載しています。
生徒心得
1礼儀
社会生活の中で一番大切なことは、お互いに尊重し合うことである。常に信頼と思いやりの心で人に接し、あいさつ・会釈を進んで行い、言葉遣いにも十分注意する。
2校内事項
(1)始業5分前までに登校し、終了時まで許可なく外出してはならない。
(2)下校時刻は、次のどおり。
平日は午後5時30分(12月〜1月は午後5時00分)
3校外事項
(1)法律及び条例等で立ち入りを禁止されている施設等へは出入りしない;
(2)飲酒・喫煙は絶対にしない。
(3)夜間外出や外泊はしない。事情がある場合は、保護者の承諾を得る。
(4)アルバイトは原則として許可しない。
(5)不健全なグループヘの加入は禁止する。
4届出事項
(1) 遅刻・早退
所定の用紙に記入の上、届け出る。
(2)欠席・欠課
保護者からホームルーム担任に連絡する。
(3)自転車通学
その理由を所定の用紙に記入し、保護者連暑の上、届け出る。
(4)その他
特別な事情により異装で通学する場合は、ホームルーム担任を経て生徒課の許可を得る。
5交通安全
(1)交通道徳及び交通法規を厳守し、事故の起きないように心がける。特に、自転車での重乗・並列・傘さし運転・無灯火運転はしない。
(2)単車・自動車での通学は、原則として禁止する。
(3)運転免許の取得許可は3学年11月1日以降とする。必賽が生じた場合は、保護者連署の上、届け出る。(4)交通違反・事故があった場合は、直ちに遭切な処置をとるとともに、ホームルーム担任に連絡をする。
6選挙運動や政治的活動について
(1)校内での遷挙運動や政治的活動については`原則禁止する。
(2)校外においても、公職遷拳法に抵触しないよう十分に留意すること。
7生徒忌引規定
両親 | 5日以内 |
祖父母・兄弟姉妹 | 3日以内 |
曽祖父母・伯叔父母 甥・姪 | 1日以内 |
服装規定
1服装は常に高校生としての節度を保ち,規定に反しないように注意する。
2登校下校は本校規定の服装とする。
3男子の服装
(1)冬服
標準型学生服に指定のポタンをつけー,左襟に襟章をつける。
(2)夏服
学校指定のハマカラーシャツ(オーバー半袖開襟シャツ)
4女子の服装
(1)冬服
上着は,学校指定のプラウスの上に背広型の制服を着用し,左胸に胸章を付ける。
スカートは濃紺地のプリーツスカート又はスラックスとする。
コートは,学校規定のコートとする。
(2)合服
学校指定のプラウス・ベストを着用し,左胸に胸章をつける。
(3)夏服
学校指定のブラウス・スカート又はスラックスを着用する。
5その他
(1)頭髪は清潔な髪型にする。
(2)リボンを使用する場合には,華美でないものとする。
(3)防寒用としてマフラーを着用する場合には,華美でないものとする。
(4)通学用の靴は,白を基調とした運動靴又は黒・茶の革短靴とする。
(5)ソックスは白無地のもの(ワンポイント可)とする。カバンは華美でないものとする。
(6)カバンは華美でないものとする。
(7)その他
詳細については、「入学の栞」に記載してある事項に従うこと。
詳細については,「入学の栞」に記載してある事項に従うこと。
生徒心得
1学校生活
学校は集団生活の場であり、お互いに切磋琢磨することにより、仲間とともに将来に向けての進路を開拓するところです。学校生活は、学習や進路の土台となるので次のとおり自立的な生活を求めます。
(1)松山南高校デザイン科生として、校訓「自らを律せよ」を基本にして[善]、[悪]のしつかりした判断力を持つこと。
(2)高校生活における問題行動等については、校内における特別指導のほか学校教育法における懲戒として、訓告・停学・退学の処分を行うことがある。
2校内事項
(1)姶業5分前までに登校し、終了時まで無届けで外出しないこと。
(2)信頼と思いやりの心で人に接し、挨拶、会釈を進んで行い、言葉遣いにも十分注意すること。
(3)昼食は各自持参すること。
(4)所持品には必ず記名し、教室などに貴重品を置かないこと。
(5)スマートフォン等の使用は、姶業まで及び放課後のみとし、それ以外の時間は電源を切りバッグの中にしまっておくこと。
3校外事項
(1)パチンコ・麻雀店および風営法で禁止されている施設へは立ち入らないこと。
(2)スマホ・タプレット・パソコンによる出会い系サイト等へのアクセスやSNS等によるいじめ・いたずらなどは絶対しないこと
(3)生徒同士によるカラオケボックス、ゲームセンター及びビリヤード場への出入りは慎むこと。
(4)万引き、飲酒、喫煙、薬物乱用等は絶対にしないこと。
(5)21時以降の不要な外出や外泊はしないこと。事情がある場合は保護者の承諾を得ること。
(6)アルバイトは原則として許可しない。ただし、長期休業中については、届け出がある場合のみ許可するので申し出ること。
4届出事項
(1)遅刻→職員室入り口にある遅刻届に必要事項を記入し、届け出る。あらかじめわかっている場合は学校に電話連絡しておくこと。
(2)欠席・欠課→保護者からホームルーム桓任に連絡すること。
(3)異装→特別な事情により異装で通学する場合は、ホームルーム担任を通して生徒課の許可を得ること。
(3)自転車通学→自転車通学許可願いに必要事項を記入押印の上、ホームルーム担任に届け出ること。保験へ加入するとともに、ヘルメットを必ず着用すること。
5交通安全
(1)交通道徳及び交通法規を厳守し、事故の起きないよう心掛けること。重乗・並進・傘差し・無灯火・イヤホン・スマホを使用しながらの運転をしないこと。
(2)単車、自動車の無免許運転をしたり、免許を取ったりしないこと。
(3)運転免許の取得は、3学年で就職内定者は11月1日、進学者は2月1日以降申し込み、教習開始可とする。ただし、在学中は教習所卒業段階までとし、卒業後は卒業証明書を学校で預かります。在学中に免許を取得した場合は`、卒業まで免許証を学校で預かります。
服装規定
1服装は常に高校生としての節度を保ち、規定に違反しないよう注意する。
2登下校は本校規定の服装とする。
3男子の鳳蒙
(1)冬服
黒の学生服(日被連マーク入り標準服)に、本校規定のボタンを付け、左襟に襟章を付けるとともに必ずカラ9ーを付けること。変形の上衣・ズボンは禁止する。
(2)夏服
学校指定のハマカラーシャツ(オーバー半袖開襟シャツ)を着用する。
4女子の麗肇
(1)冬服
学校指定のブラウスの上に学校指定の制服を着用し、左胸に胸章を付ける。
(2)合服
学校指定のプラウスにベスト、スカート又はスラックスを着用し、左胸に胸章を付ける。
(3)夏服
学校指定の半袖ブラウス、スカート又はスラックスを着用する。
(4)コート
防寒用としてコートを着用する場合には、学校規定のものを着用する。
(規定:色は黒・紺・グレーとし華美な装飾のないもの、長さは腰から膝までとする。)
5靴・靴下
(1)男女とも登下校は運動靴または革短靴(ヒール高3cm以下)とし、運動靴は白を基調としたもの、革短靴は黒とし、華美でないものとする。
(2)靴下は男女とも白無趣(ワンポイント可)、とする。(冬服時にストッキングを使用する場合は、ストッキングと同色無地とする。)
6頭髪
一人一人が松山南高校デザイン科生としての自覚、品位、誇りを持ち、自分の頭髪に責任を持つ。パーマ、染色、脱色などはしない。
全般規定 男子
(1)制服は常に高校生としての節度を保ち、規定に違反しないように注意する。
(2)制服に手を加えない(加工しない)。
(3)正規の着用を行う。
(4)化粧やマニキュア、装飾品(ピアス・ネックレス・指輪)を身につけない。
(5)スマートフォン等の用は、輔SHRが始まるまでと放課後のみとする。
(それ以外の時間は電源を切りカバンに入れておく)
夏服
夏服の注意事項
(1)シャツのボタンをきちんとする。
(2)色柄や模様の大きいTシャツは下着の代用としない。(模様の大きさは、こぶし大程度までとする)
パーマ・脱色・染色など手を加えない。
(後髪は襟のあたりまでとし、横は耳半分見える程度、繭髪は眉にかかる程度)
学校指定のハマカラーシャツ
べルトをする
白無地のソックス(ワンポイント可)
スニーカーソックスは不可
白を基調とした運動靴または黒色の革短靴
冬服
パーマ・脱色・染色など手を加えない。
(後髪は襟のあたりまでとし、横は耳半分見える程度、前は眉にかかる程度)
襟章
学校指定のボタン
袖口のボタンは2個
丈は袖丈より長いこと
白無地(ワンポイント可)のソックス
(スニーカーソックスは不可)
白を基調とした運動靴または黒色の革短靴
冬服の注意事項
(1)上着の下はカッターシャツを着用すること。
(2)上着の裾からシャツやセークーを出さないこと。
(3)標準学生服を着用すること(日被連マーク入り)。
(4)ベルトをすること
(5) 手袋・マフラー(冬服期間)
(6)防寒コート(冬服期間、長さは願から膝まで 色は黒・紺・グレーで華美な装飾がないもの)
全般規定 女子
(1)制服は常に高校生としての節度を保ち、規定に違反しないように注意する。
(2)制服に手を加えない(加工しない)。
(3)正規の着用を行う。
(4)ブラウスのボタンをきちんとする。
(5)化粧やマニュキア、装飾品(ビアス・ネックレス・指輪)を身につけない。
(6)スマートフォン等の使用は朝SHRが始まるまでと放課後のみとする。
(それ以外の時間は電源を切りカバンに入れておく)
夏服
パーマ・脱色・染色など手を加えない。
華美な髪留め・リボン等はしない。
学校指定の半袖ブラウス
学校指定のスカートまたはスラックス
スカートの丈は膝の中心を基準とする。
白無地(ワンポイント可)のソックス
(ルーズソックス・スニーカーソックスは不可)
白を基調とした運動靴または黒色の革短靴
(ヒール高さ3cm以内)
合服
学校指定のブラウス・ベストを着用し、左胸に胸章をつける。髪・ソックス・靴は夏冬と同じ、(移行期間]は5月と10月に学校が指示をする。
冬服
パーマ・脱色・染色など手を加えない。華美な髪留め・リボン等はしない。
胸章
学校指定の制服・ブラウス
学校指定のスカートまたはスラックス
スカートの丈は膝の中心を基準とする。
白無地(ワンポイント可)のソックス
(ルーズソックス・スニーカーソックスは不可)
白を基調とした運動靴または黒色の革短足
(ヒール高さ3cm以内)
冬服の注意事項
(1) 上着の下に着るセーターはVネックで色は黒・紺・グレーとする。(冬服期間)
(2) 上着の袖や裾から七ーターを出さない。
(3) ストッキング(冬服期間)。
色は黒・濃紺・肌色で華美でないものとし、ソックスを使用する場合は白または同色無地とする。
(4) 手袋・マフラー(冬服期間)
(5)防寒コート(冬服期間、長さは腰から膝まで 色は黒・紺・グレーで華美な装飾がないもの)
特別な事情で規定の服装ができない場合は必ず異装許可願を提出し、許可を受ける。