情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。
生徒心得
学校生活
- 登校時間
- 下校時間
8:35 教室入室
1 6 : 3 0 教室退室
部活動及び生徒会・ クラス活動等の時間外居残りをする場合は、 顧問や担当教職員の指示を受け下校時間を確認する。 - 生徒間、 教職員、 来校者等に対する礼儀を重んじ、 しつかりと挨拶をする。 会話においては丁寧 な言葉遣いで誠実な態度を心がける。
- 職員室等教職員の在中する部屋への入室の際は、 「学年・ 組・ 氏名・用件のある教職員名」を告げて入室する。
- 欠席・ 遅刻・ 早退·忌引・認欠について前もって分かっている場合(通院、 葬儀、 部活動大会等)は前日までに担任に申し出る。 当日の場合は原則として8:00~8:20に保護者が学校へ連絡する。
- 遅刻した(始業チャイムが鳴り終わった時点で教室に入室していない)場合、 生徒は職員室で遅刻用紙を記入し、 教頭または教務主任の遅刻指導を受けた後、 教科担任に遅刻用紙を提出し授業に参加する。
- 早退する場合は、 担任(不在の場合は副担任·学年主任)に保護者へ連絡をしてもらい帰宅する。 帰宅後は保護者もしくは本人が学校に連絡をする。
- スマ ートフォン等は、 在学中においてはフィルタリング設定をする。 授業日は朝のSHR時に回収し、 帰りのSHR時に返却する。 校舎内での使用は朝のSHR前と放課後とし、 職員室及び各準備室等付近での使用は控える。 また、 歩きながらの使用はしない。
- 貴重品の扱いは十分注意をし、 現金を含め貴重品を持参した場合は担任等に預けるようにする。
- 拾得物は担任もしくは係教職員に届け出る。
服装・頭髪等
- 身だしなみを整え、 清潔感及び品位ある服装を心がける。
- 制服(冬・ 夏・ セーター・ ワイシャツ ・ ブラウス・ 靴下)は本校指定のものとし、 加工は禁止とする。 入学後、 制服類を購入する場合は購入願を提出してから販売店で購入する。
- 夏服は6~9月の着用とし、 移行期間は前後2週間とする。
- 1 0~5月(移行期間除く)においては原則として上着着用とする。 末着用での学校生活も可とするが常に着用できるように携行すること。 特に全体集会や式の際は必ず着用すること。
- (男)頭髪は常に清潔にし、 高校生らしい髪型(前髪:眉毛を超えない、 横髪:耳が隠れないもみあげ:耳たぶを超えない、 襟足:制服の襟を超えない、 全体:極端な髪型は不可)とし、 パーマ ・ 染色・脱色等の加工は禁止とする。 整髪料の使用は不可とし、 ヒゲは伸ばさない。
- (女)頭髪は常に清潔にし、 高校生らしい髪型(前髪:目にかからない、 かかる場合はピンで留める、 全体:不必要な巻き・ 編み込みは不可)とし、 パーマ ・ 染色・ 脱色等の加工は禁止とする。髪を束ねるゴム ・ ピンの色は、 黒・ 紺・ 茶とする。 整髪料の使用は不可とする。
- ドライヤーやアイロン等で地毛より変色が見られた場合は地毛と同色に直すこととする。
- 地毛の色が黒でないものは入学時に色の申請をする。 申請時以上に変色が見られた場合は地毛と同色に直すこととする。
- 眉毛は整える程度とし、 過度に形を変えないこと。
- インナー(肌着)は、 襟.袖.裾から出ないものを着用する。
- ベルトは黒・茶とし、 装飾のないものとする。
- (女)スカ ート丈は膝頭にかかる程度とする。
- (女)タイツ・ ストッキングは黒とし、 卒業式は80デニ ール以上のものとする。
- (男)靴下は白、 黒、 紺でワンポイント・ワンラインまで可とする。
- (女)靴下は本校指定のものとする。
- 靴は革靴、 スニ ーカ ー、 スポーツシューズとし、 ブーツ類は禁止とする。
- 爪は清潔に短く整える。
- ピアス、 指輪、 ネックレス等のアクセサリ ー類はつけない。 ピアスの穴は空けない。 カラーコンタクト、 化粧はしない。
- 防寒着(アウターウェア)はコート・ジャケット(ジャンパー) ・ウインドブレーカー等とする。
交通関係
- 自転車通学は学校所定のス テッカ ーを貼付した自転車を使用し、 乗り換えた場合は、 新たにステッカーを購入し貼付する。
- 自転車の種類に規定はない(電動可)が高価なものは望ましくない。 スポーツタイプを使用する場合はヘルメット着用が望ましい。
- 校内では自クラスの自転車置き場に駐輪し、 二重ロックが望ましい。 自転車置き場ではカラスによる被害が発生することがあるのでカゴ等に荷物を置かないようにすること。
- 交通ルール及び交通マナーを遵守し 、 交通事故防止に努める。
- 免許取得について
各種免許については 取得前に許可願を提出してから取得する。
種類 | 取得可否 | 時期・条件・その他 |
小型特殊 | ○ | 1年時夏季休業より |
原動機付自転車 | ○ | 1年終了時春季休業より/家事手伝い・通学 |
自動二輪 | × | 不可 |
普通自動車 | ○ | 3年時2楽器中間テスト終了時より、介護福祉科は介護福祉士国家試験終了後より/進路決定 |
※学校を欠席しての取得は禁止とする
- 交通不便の場合は協議の上、 原付通学を許可する場合がある。
- 普通自動車取得後は原則卒業まで運転しない。 保護者同乗の場合のみ運転可とする。
- 登下校の送迎は家族の運転のみとし、 家族以外が運転する車両での送迎はしないこと。
その他
- 本校発行の身分証明書は常に携帯し、 変更事項(氏名、 住所)が発生した場合は係教職員に申し出て記載変更する。 また、 紛失した場合は再発行の手続きをする。
- 放課後や長期休業中に施設(教室や体育館等)や用具(校内備品)を使用す.るときは、 事前に担任や担当教職員の許可を受けて使用すること。 また、 破損等が発生した場合はすぐに申し出て対応すること。
- アルバイトは許可制とする。 担任が保護者に確認した後、許可·願を提出し許可を得てから始める。 アルバイト日数は平日土日含めて週4日以内20時までとする。 学校生活に支障が見受けられた場合は許可を取り消し、 アルバイトをやめることとする。 1年生は夏季休業からとする。
- 校外においても北陵生としての自覚と責任もって行動し、 社会通念上の常識ある行動を心がけること。
- 次の事項には書類の提出が必要になるので、 担任を通して所定の手続きをおこなうこと。
・ 退学 ・ 休学 ・転学 ·保証人変更 ・ 氏名変更 ・住所変更
・ 校外団体所属 ・ 校外行事参加 ・海外旅行 ・ 運転免許
・アルバイト ・在学証明 ・通学証明 ・学割証 ・ 制服購入
・進路関係 ・交通事故(担任記載) - その他、 生徒心得の詳細については担任及び係教職員に確認、 相談すること。