神奈川県から情報提供された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。
生徒心得
校内生活
- 校内美化に努めること。
- 学習は積極的に行い、授業が能率よく効果的に進められるように配慮する。
- 登校後の外出は認めない。やむを得ず外出する場合はクラス担任の許可を得なければならない。
- 所持品には学年、組、氏名を明記し、必要以上の金品や学習に直接必要ないものは持参しない。
- 金銭の取り扱いは厳正に行う。必要があって生徒間で金銭の徴収をするときは、事前に必ず関係職員に届け出る。
- 物品等を紛失または拾得した場合は速やかに届け出る。
- 貴重品は自己管理を原則とする。
- 学校の施設、備品は大切に利用する。なお、ふざけたり故意に物品を破損したりした場合には当事者が責任を持って補修するか弁償する。
- 土足で校内を歩かない。
- 携帯電話やスマートフォン等は授業中に使用してはならない。
- 校内における火気使用は原則として禁止する。やむをえず使用する場合は関係職員の指導に従うこと。
- 校内の掲示物、印刷物、出版物の配布等については関係職員の指示を受ける。
- 火災報知器は、監視センター及び消防署と直接電話回線で 24時間体制で監視しているので、廊下などに設置してある火災報知器のボタンは、火災発生時以外絶対に押さないこと。
服装
- 本校指定の制服を正しく着用すること。制服は指定の上着、ズボン、スカート、キュロット、ネクタイ・リボンとする。また、ワイシャツは白いものとする。
- 制服の上着には所定の場所に校章をつける。
- セーター・カーディガン・ベストは制服の下に着用してもよいが、セーター・カーディガン・ベストだけの着用は認めない。
- セーター・カーディガン・ベスト着用の場合には、黒・紺・白・灰色またはベージュで柄のないものとする。
- 防寒や雨天時のコート類は華美でないものを着用する。
- 夏季の制服は次の通りとする。
5月1日~ 10月31日を冬服・夏服兼用期間とする。
・上記期間は、上着とネクタイ・リボンは着用しなくてもよい。但し、上着を着用するときはネクタイ・リボンを着用する。
・上記期間は、セーター・カーディガン・ベストのみの着用を認める。色については (4) の通りとする。
・上記期間は、ポロシャツの着用を認める。色は白無地とする。 - 上履、体育館履は指定されたものを用い下履と区別する。
- ピアス、指輪、ネックレスなどの装身具を身につけない。また、化粧、マニキュア、タトゥーなどは一切禁止する。
- 健康その他正当な理由により異装の必要がある場合は、所定の用紙で届け出て関係職員の許可を得なければならない。
頭髪
- 頭髪はつねに清潔にし、見苦しくないようにつとめる。
- 変形(パーマなど)や脱色・染色・エクステなどの装着を禁止する。
校外生活
- 校外で会合を催すとき及び対外交渉(対外試合、共同研究を含む)をもっときは、事前にその目的、時間、場所等を関係職員に届け出て、許可を得なければならない。
- アルバイト、旅行、キャンプ等は所定の用紙で届け出ること。
- 神奈川県青少年保護育成条例により禁止されている行為や、立ち入りを禁止されている場所や生徒として適当でない場所への出入りは絶対にしてはならない。
- 校内外にかかわらず、生徒同士で物品の売買及び金銭貸借はしてはいけない。
- 暴力行為、いじめ、喫煙、飲酒などの反社会的行動や違法行為は絶対にしてはならない。
- 自動車、二輪車の運転免許を取得する際には、保護者と十分に話し合うこと。免許を取得した場合は、速やかに免許取得届を学校に提出すること。