情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。
生徒心得
生活の心得
(1) 生徒の本分
勉学に励み、真理と正義を愛し、勤労を尊び、心身の鍛練に努める。
(2) 素直な態度
常に純真な心と態度を養い、物事を素直に観て考え、判断し、誠実に行動するよう努力する。
(3) 自主性の育成
物事の本質を極め、自らの判断に基づき良識を備えた行動がとれるようにする。
(4) 自由と責任
自由は責任を伴い、権利の行使には義務が伴う。絶えず責任感の養成に心掛ける。
(5) 寛容性と協調性
自己の自由や権利を尊ぶと同時に他人のそれを尊重し、他人の意見を取り入れることのできる広い心を身につける。
(6) 実践力
すべての物事の成果は、決してくじけない努力と実践から生まれる。初心を忘れず常に目標に向かって努力する。
(7) 礼儀
礼儀は心の表現である。校内はもちろん学校外でも常に敬愛の念を持って人に接し、礼儀正しく行動する。
校内生活等
(1) 登校下校
ア 始業時刻10分前頃までに登校する。
イ 放課後は所定時刻までに下校する。
ウ 特別の事情で下校の遅れる場合はあらかじめ保護者に連絡しておく。
エ 登校後の外出は原則として禁止する。ただし、特別の事情で外出を必要とする場合は担任の許しを受け、外出許可証を受領し外出する。許可証は用件がすみしだい、直ちに返還する。
オ 休業日等を含め、登校する場合は制服を着用する。
(2) 授 業
ア 常に真剣な心構えで臨み、学習に専心する。
イ 始鈴で授業が受けられる態度を整えておく。
ウ 授業の始めと終わりには礼を行う。
(3) 儀式集会等
ア 儀式集会等の際は、その意義を認識し、静粛を旨とする。
イ 集合退場は秩序正しく指示の時間を厳守する。
ウ 会場の準備、片付け等は学年の輪番とする。
(4) 清掃・美化
ア 清掃は毎日行う。
イ 美化、整頓はそれぞれ当番が責任を持って行う。
ウ 大掃除は全員で行う。特に普段できないところまで丁寧に行う。
エ 清掃用具は所定の位置に整頓しておく。
オ ゴミの分別を徹底する。
(5) 学級週番
ア 各HRで決定しこれに当たる。
イ 週番の任務は、正常な日課の遂行にあたり次のことを行う。
1 時間割の変更、掲示の伝達
2 授業の連絡
3 教室の清掃、戸締まりの徹底及び火気の注意
4 学級日誌の記入
5 その他日課の遂行に必要なこと
(6) 掲 示
ア 掲示物は常に注意して見ておく。
イ 生徒が校内に掲示しようとするときは、担任の許可を受ける。
(7) 所持品
ア 所持品には必ず記名し、不必要な物品・金銭は持参しない。
イ 所持品の保管に留意し、特別の場合は教師に依頼する。
ウ 金銭・物品の貸借は絶対にしない。
エ 所持品の紛失又は遺失物を発見したときには、すみやかに係教師又は担任に申し出る。
3 服装等
(1) 着用期間
・冬服 10月1日~5月31日
・夏服 6月1日~9月30日
ただし、地球温暖化環境対策のため、夏服の期間を別に指示する場合がある。
(2) 通学用バック
華美ではなく高校生らしい物とする。
(3) 上履き
本校指定のものとし、氏名を明記し、踵を踏んだ着用は禁止とする。
(4) 防寒類
オーバーコート・ジャンパー等華美でないものを、ブレザーの上から着用することは認めるが、校舎内での着用は禁止とする。また、ブレザーの中に着用できる防寒着は、本校指定のセーターのみとする。
(5) 化粧・装身具類
化粧や装身具のピアス・イヤリング・ブレスレット、指輪・ネックレス等のアクセサリーの着用は禁止とする。
(6) 特別服装許可願
やむを得ず規定の服装になれないときには、担任に申し出て許可を得る。
(7) 男子の服装基準
ア 制服(上下共)は本校指定のものとする。冬服の期間は、必ずネクタイを着用することとするが、夏服の期間は任意とする。夏服の期間は、本校指定のベスト(白色)の着用は可とする。冬服の期間は、本校指定のベスト(白色)および本校指定のセーター(紺色)の着用は可とする。ワイシャツは、冬服・夏服共に本校指定のボタンダウンシャツ(白色)の裾を出さずにきちんと着用する。
イ スラックスの裾幅及び丈は採寸時と同じとし、腰パン等での着用は禁止とする。また、ベルトは黒・紺色系で金具等により華美にならないものを着用する。
ウ 靴は、華美ではなく制服に合うものとする。サンダル・ブーツ類は禁止とする。
エ 靴下は白・黒系で華美でないものとする。
オ 夏服におけるインナーシャツは、白のみ胸部ワンポイントまでのものとする。
カ 頭髪
常に高校生として清楚な髪型とし、パーマ・アイパー・着脱色・左右不均一・一部長髪・ブロック・ライン等、奇抜または変わったヘアスタイルは禁止とする。
長さ 前…目にかからない。
横…耳を超えない。
後…制服やシャツ等にかからない。
(8) 女子の服装基準
ア 制服(上下共)は本校指定のものとする。冬服の期間は、必ずリボン(スラックス着用の場合はネクタイも可)を着用することとするが、夏服の期間は任意とする。夏服の期間は、本校指定のベスト(白色)の着用は可とする。冬服の期間は、本校指定のベスト(白色)および本校指定のセーター(紺色)の着用は可とする。ワイシャツは、冬服・夏服共に本校指定のボタンダウンシャツ(白色)の裾を出さずにきちんと着用する。
イ スカート丈は裾が膝蓋骨の範囲とし、ウエストを折り曲げたり腹部で穿いたりすることは禁止する。
ウ 靴は、華美ではなく制服に合うものとする。ハイヒール・サンダル・ブーツ類は禁止とする。
エ 靴下は白・黒系で華美ではなく、ワンポイントまでのハイソックスとする。ストッキングは、肌色・黒色の着用を可とする。
オ 頭髪
常に高校生として清楚な髪型とし、パーマ・カール・着脱色・その他奇抜または変わったヘアスタイル(エクステを含む)は禁止とする。
長さ 前…目にかからない。毛先が肩程度のセミロングヘアは、見苦しくないようにする。
旅行
宿泊を伴う旅行(グループ、個人、スキー、観光等)を実施するときには、必ず保護者の承諾を得て、担任から旅行届をもらい、その旨を記入し、出発前に担任に提出する。ただし、保護者同伴の旅行はその限りではない。
集会等
同窓会等の集会に参加するときには、担任から集会参加届をもらい、その旨を記入し担任に事前に提出する。
原動機付自転車(以下「原付バイク」という)通学
(1) 許可条件
ア 原則2、3年生を対象とし、学校までの通学距離がおおむね6km以上であること。または特別な理由があること。
イ 総排気量は50cc以下であること。
ウ 原付免許以外は取得していないこと。
エ ヘルメットは白色のフルフェイスを着用すること。
オ 原付バイクの改造をしていないこと(消音マフラー改造等も禁止)。
カ 自動車損学賠償責任保険・任意保険に加入していること。
(2) 1年生の原付バイク通学
1年生については以下の理由がある場合のみ原付通学を許可する。
〈部活動許可〉
1年生の部活動を行っている生徒に関しては、顧問の許可があれば、9月から原付バイク通学の許可を受けることができる。ただし、欠席等が多い場合は、顧問の連絡を受け、取り消すことができる。
〈特別許可〉
通学距離が約10km以上で、公共交通機関での通学が困難な場合、または特別な理由がある場合などは、9月から原付バイク通学の許可を得ることができる。ただし、授業態度、出席状況など良好な生徒に限る。
※いかなる場合も申請は担任を通して行い、審議を経て許可する。
(3) 手 続
ア 申請する月(原付バイク通学許可式を行う月)は、4、6、9、11、2月とする。
イ 係教師から所定の用紙を受け取り、必要事項を記入のうえ、「ア」の月の10日までに、係職員へ必要書類を提出する。
ウ 原付バイク通学許可式の日時を連絡するので、保護者同伴のうえ参加すること。
エ 原付バイク通学許可式では、校長の面前において許可における遵守事項の宣誓をする。
(4) 安全運転講習会
許可を受けた生徒は、本校主催の安全運転講習会に参加し受講する義務を負うとともに、道路交通法や校則を守り、常に安全運転に心掛け、セーフティドライバーとしての資質の向上に努める。
(5) 許可の停止または取り消し
次の場合は、原付バイクによる通学を停止または取り消す。
ア 許可条件を満たしていない。
イ 安全運転講習会に参加していない(やむを得ない場合を除く)。
ウ 交通ルールやマナーを守っていない。
アルバイト
アルバイトは、次の条件を満たした場合に許可する。
(1) 許可条件
ア 学費の支出が困難または、家計の補助の必要がある場合、あるいは実習の必要があると保護者が強く要望したとき。
イ 学習成績は、評定「1」が1科目以内であること。
ウ 自宅より通勤できること、また、宿泊を伴わないこと。危険や有害物質を取り扱う業種でないこと。また、夜9時以降の勤務がないこと。
エ 平日の勤務時間は4時間以内、休日は8時間以内であること。
オ 勤務内容及び条件が、労働基準法や県青少年の健全育成に関する条例等に違反していないこと。
カ 試験期間及び試験1週間前からは学業優先とし、労働しないこと。
キ 1年生については、原則として9月からとする。
ク 許可に反した場合は、生徒指導措置規程に基づく処置を受ける。アルバイトを取りやめさせることもあり得る。
(2) 手続き
ア 担任より所定の用紙をもらい、必要事項を記入し担任に提出する。
イ 申請は、開始予定日の1週間前までに提出する。
自転車通学
(1) 自転車点検を受け、整備された自転車の泥除け等の見える場所に、登録シールを貼付する。
(2) 自転車は防犯登録し、自転車を変更した際には、登録を再度行う。
(3) 道路交通法に違反した運転(二人乗り、傘差し、携帯電話・スマートフォン等の操作、並走、イヤホン・ヘッドホンの装着、無灯火、歩行者専用道路の通行等)はせず、安全に歩行者を優先した運転に心がける。
運転免許取得
(1) 原付免許
ア 予め免許試験を受験することを、担任に申し出る。
イ 免許を取得した後は、取得届を速やかに担任へ提出する。
(2) 普通免許(準中型免許を含む)
ア 3年生で進路が確定した者については、第3学年の10月1日以降、自動車教習所に入校することができる。
イ 指示された期日までに自動車学校入校許可願を担任に提出する。
ウ 定期考査中及び定期考査1週間前からは教習所へ通うことはできない。その際、担任に試験1週間前に教習所で発行されている受講カードを提出する。
エ 免許を取得した場合には、担任に取得届を提出(自由登校期間においては連絡)する。
オ 自動車の運転は卒業まで禁止する。また、家族以外が運転する自動車への同乗も禁止する。
(3) その他
自動二輪免許の教習及び免許取得及び、家族以外が運転する二輪車への同乗は禁止する。
校外生活等
(1) 一般事項
ア 校外においては、生徒としての誇りと品位を保持することに努め、正々堂々自己の良心に恥じない行動をする。
イ 校外において、教師、先輩、学友に会った際はあいさつをする。
ウ 常に身分証明書を携行する。
エ 多数集合の場合の行動は、特に注意し、群集心理にかられ無軌道にならないように自制する。
(2) 通 学
ア 交通ルールを遵守し、他人に迷惑をかけないようにする。
イ 列車・バス等の乗車は、秩序正しく行う。
ウ 車内では特に公徳を重んじ、他の乗客に不快の念をいだかせぬよう言動を慎むとともに、危険な場所に立ち入らない。
エ 学割、定期券等の使用に当たっては、規則及び注意書を厳守する。
オ 通学途上において不慮の事故に遭った場合、または、他の生徒の事故を知ったときには、速やかに学校に連絡する。
(3) 外出、外泊等
ア 家庭にあって外出する場合は、保護者に外出の目的、場所、帰宅の時刻等を明らかにしておく。
イ 夜間の外出は避けることが望ましい。午後11時から翌日午前4時までの外出は禁止する。特に女子の一人外出はしない。
ウ 親戚などに必要がある場合を除き、外泊は避けることが望ましい。特に保護者の承諾なき外泊は絶対にしない。
(4) 娯楽場、飲食店等
ア 遊技場等、高校生にとってふさわしくない場所には出入りしない。
イ 映画、劇場などはよく内容を調べ、有意義なものを鑑賞し、ルールやマナーを守ること。
(5) 風 紀
ア 生徒は学業を本分とし、よき社会人となる修養期間中であるから、不健全な娯楽に没頭したり、時間や金銭の浪費をしたりしない。
イ いかなる理由、場所、時間等を問わず、法律や規則、校則等を遵守しなければならない。
ウ 暴力や脅迫はもちろん、これに類する言動をしてはならない。
エ 男女交際は、互いを敬愛するとともにマナーと節度を保ち、軽率な行動は厳に慎む。
オ スマートフォン・タブレット・インターネット等の使用については、ルールとマナーを守り、他人に不快感を与えない。また、個人情報を公開しない。
カ スマートフォン・タブレット等が授業中に鳴ったり、教員の指示以外で使用したりした場合は、回数に応じて段階的に指導する。
(6) その他
下記の感染症にかかった場合は、速やかに学校に報告し、後日「出席停止届(感染症)」を提出する。
例:インフルエンザ、百日咳、麻しん、流行性耳下腺炎、風しん、水痘、咽頭結膜熱、結核、骨髄炎菌性髄膜炎、腸管出血性大腸菌感染症、流行性角膜炎、急性出血性結膜炎、その他の感染症
なお、結核については、家族及び近所に患者が発生した場合にも報告する。
部活動
(1) 部活動は自主的活動の重要な場である。各自が組織の一員である自覚に基づいて、責任ある行動をとる。
(2) 対外試合など学校の真価を校外に紹介することが多いので、学校の代表であるという自覚で行動する。
(3) 部員は次の実践者である。
ア 学業:学業に励み、成績良好であること。
イ 態度素行:校則をよく守り、本校の模範であること。
ウ 性質:明朗・闊達・正義感、責任感強く、指導者に従い、友人に信頼の厚いこと。
定期考査受験上の注意
(1) 先生の指示に従う。
(2) テスト中は机間をとり、出席番号順に着席する。
(3) 机の中は空にし、机上の落書き・シール等は取り除く。
(4) 携帯電話等電子機器類は電源を切り、バッグの中にしまい、その他テストに不必要な用具は全て教室の前後に置く。(ペンケースも机の上に置かないこと。)
(5) 急な体調不良の場合は、先生に申し出ること。
(6) テスト時間への遅刻は、教務の許可を得てから受験する。
(7) テスト時間中の中途退出はできない。トイレ等で退出した場合、その時間のテストを続けることはできない。
(8) 不正行為は絶対にしない。
(9) テスト中の私語や文具の貸し借りは絶対しない。
(10) 質問がある場合は挙手をする。
(11) 終了の合図ですぐに筆記用具を置く。
図書館の利用
(1) 図書館の利用目的
図書館は次の活動に利用することができる。
ア 図書を利用し、授業での学習内容を整理したり、発展的に理解したりする。
イ 読書を通じ、能力や個性を伸長させたり、豊かな人間性を養ったりする。
ウ 様々な本に触れ、興味や探究力を引き起こし、思索力や創造性を養う。
エ 新聞を利用し、新鮮な情報を得たり、読書力を身につけたりする。
オ 放課後に自主学習を行う。
(2) 図書館利用の注意点
ア 利用時間は、原則として下記の時間帯とする。
昼休み 12時45分~13時25分 放課後 15時40分~17時00分
イ 他の利用者に迷惑をかけないよう、静かに活動する。
ウ 図書館の物は壊したり、汚したりしないよう、ていねいに扱う。
エ 利用した図書類は、必ず元の場所に戻す。
オ 館外貸し出しを希望するときは、本を図書館のカウンターに持って行き、所定の手続きを行う。
カ 貸出冊数は2冊まで、期間は2週間とする。
キ 借り出した図書を紛失または破損したときは、速やかに図書館に申し出る。
ク 図書館内で飲食は不可とする。
コンピュータ利用に関する生徒心得
(1) ネチケット(ネット上のエチケット)に関して
ア 他人を傷つけたり、ばかにしたりするような発信をしない。発信する内容については、自らの責任の持てる内容に限るものとする。
イ 発信内容は、国内にとどまらず、全世界に伝送される可能性があることに留意し、本校の品位を損なわないようにする。
ウ 個人での利用時間は学校が定める時間内とする。ただし、ネットワーク管理上の都合で利用時間を制限することがある。
エ 使用権のないコンピュータへの侵入など、ネットワークの正常な運用を妨げる行為をしない。
オ 高校生にふさわしくない接続先へのアクセスは禁止する。
カ 有料データベースの利用、オンラインショッピング、オークションの利用などは禁止する。
キ パスワードは本人であることを確認するための極めて重要な鍵である。各自が厳重に管理し、絶対に他人に教えないこと。また、他人のパスワードを知ることを禁止する。
ク 他人のアカウントでネットワークを利用しない。
ケ 学校のコンピュータは、自分だけが利用するものではない。勝手に設定を変えることを禁止する。
コ 他人のフォルダやファイルを閲覧したり、操作したりしない。
※ 悪意を持ってこれらの行為を行った場合は、コンピュータ利用禁止等の処分だけでなく、生徒指導としての処分をすることがある。
(2) 自分自身の安全のために
ア web メールや web ページに自分の住所や電話番号などの個人情報を書かない。どうしても書く必要があるときは、保護者や先生の許可を得る。
イ 他人に自分のアカウントを使用させない。
ウ コンピュータを使っていて、わからないことや問題が起こった場合は自分で解決しようとせず、すぐに先生に連絡する。
※ コンピュータの使用については、公共物という認識を強く持って注意して使用する。故意に破損させた場合は弁償してもらうこともある。
(3) byod に関する使用規定は、別途定める。
実験・実習の心得
実験・実習にあたっては、作業の安全、能率の向上を期するため下記の諸事項を厳守する。
(1) 服装
所定の実習服(靴、帽子なども含む。)を着用する。
(2) 整理整頓清掃
機械器具は常に清潔に保ち、大切に使用し、整理整頓に心がける。
(3) 安全注意
実験・実習にあたっては、あらかじめ教員より注意された事項を十分守る。もし作業中に、突発的な事故が生じたときには、応急の処置をするとともに、ただちに担当教員に連絡する。
(4) 保守・点検
実験・実習開始にあたっては、必ず担当教員の点検を受けてからはじめる。実験・実習に関係のない場所へ無断で出入りしたり、機械器具に触れたりしない。