情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。
生徒指導について
一生き方を学ぼう 人間性を豊かにしよう 他を思いやる心を育てよう一
◎学校は知識や技能を学ぶ場、生き方を学ぶ場である
〇 正・明・和の指導
〇 あいさつ、清掃、身だしなみ、整理整頓、時間厳守の実践指導
〇 いじめや非行は絶対に許さない指導
生徒の心得
本校に入学した新入生の皆さん、高等学校の生活においては、自分の生き方を自分で考え、目標をさだめ、勉強や部活動に精励し、個性や能力を伸ばすことに努めなければなりません。高校の 3年間は心身の発達が著しく、行動範囲も急速に拡大しますが、高校生としての自覚をもち、公正かつ堂々とふるまい、人間性豊かな品位ある人間になってください。
頭髪・服装・携帯電話等について
服装及び所持品はその人の品位の尺度となり、校風を左右するものであるから、質素・清潔・端正にして高校生としての品位を保ち、華美をさけること。
①全般規定
ア 服装は指定制服を着用すること。儀式等では正装とし、それ以外は正装に準じた服装とすること。
イ 通学時の履物は靴を用いること。下駄・ぞうり・サンダルの類は着用を禁ずる。
ウ 上履き(学年ごとに色別)・体育館シューズは指定品とする。
工 実習の際は必ず所定の実習服を着用し、履物は各科で指定したものを用いること。
オ 体育実技の時間は特別の指示のない限り、所定の運動着、運動靴を着用すること。
力 頭髪は高校生らしい清潔な髪型とすること。
キ 校内への学校生活に不必要なものを持ち込まないこと。
ク 所持品にはすべて明確に系・学年・氏名を記入しておくこと。
ケ やむを得ず、異装をする場合は、必ず担任を通じて異装願を提出すること。
①服装の具体的規定
項目 | 男子 | 女子 | |
制服 | 販売店購入 | 1詰襟 2スラックス 3ベスト(黒・紺・グレー) 4長袖セーター(黒・紺・グレー) 5半袖ワイシャツ(白・青) | 1ジャケット 2スカートまたはスラックス 3長袖ブラウス(白・青) 4半袖ブラウス(白・青) 5ベスト(黒・紺・グレー) 6長袖セーター(黒・紺・グレー) |
1ベスト(黒・紺・グレー) 2長袖セーター(黒・紺・グレー) 3ポロシャツ(白・紺) | |||
正装 | 一般商品購入 | 1長袖白ワイシャツ 2ソックス 3インナーシャツ 4ベルト | 1ハイソックス 2インナーシャツ |
4〜5月 10〜3月 (春・秋・冬) | 1以下を着用する。 ・詰襟 ・スラックス ・白ワイシャツ ・ベストまたはセーター(寒い時) ・ソックス ・ベルト 2暑い場合は詰襟を脱いでもよいがセーターを着用しない。 | 1以下を着用する。 ・ジャケット ・スカートまたはスラックス ・長袖ブラウス白 ・ベストまたはセーター(寒い時) ・リボン ・紺色ハイソックス 2暑い場合はジャケットを脱いでもよいがベストを着用する。 | |
6~ 9月 夏季略装 (夏) | 1以下を着用する。 ・スラックス ・長袖または半袖の白ワイシャツ ・ソックス ・ベルト | 1以下を着用する。 ・スカートまたはスラックス ・白半袖ブラウス ・紺色ソックス 2長袖白ブラウスの場合は、リボン・ベストも着用する。 |
夏季・冬季の留意点 | 夏季の略装 | 1本校指定の半袖ワイシャツ・半袖ブラウス・ポロシャツを着用してもよい。 2ワイシャツやブラウスの下にはインナーシャツを着用すること。 3開襟の半袖ワイシャツの裾は、スカート・スラックスの外に出すこと。 | |
1長袖ブラウスの場合は、ベスト・リボンを着用すること。 | |||
冬季の防寒対策 | 1冬季は詰襟・ジャケットの下に、指定のセーター・ベストを着用してよい。 2登下校時に制服の上に防寒対策の上着を着用してよい。上着は黒・濃紺・グレー・茶で、無地のコート・ジャンパー・ダウンジャケットとする。 3カーディガン・革ジャンパー・ジーンズ・パーカー等、刺繍入り防寒着・プリント入り防寒着は禁止する。 4積雪時等の時は、派手でない防寒靴を着用してよい。 5スカートの下に体育着の着用を禁止する。 | ||
1タイツを着用してよい。 | 1黒タイツ・黒ストッキングを着用し てよい。ただし儀式の時を除く。 2上記1の場合、黒の標準ソックスを 履いてもよい。 | ||
服装等の留意点 | 制服 | 1変形制服や他のものを着用しないこと。 2ほつれは直ちに修繕すること。 3インナーシャツは、体育指定Tシャツまたは、白無地Tシャツとし、ワンポイント可とする。 | |
1校章・系章(農業系ー A・工業系ー T)・ボタン等は、指定のものをきちんとつけていること。 2ワイシャツは、無地でボタンダウンでもよい。 3半袖白ワイシャツは開襟シャツでもよい。 | 1校章はジャケットの左襟につける。 2スカート丈は、膝蓋骨上部より5cm以内の長さで着用すること。(採寸時は膝蓋骨中央部とする。) | ||
ベルト | 1黒・紺・茶を基調とする地味な革製のものとする。 2アクセサリー付きの派手なものは禁止する。 3ノー・バンド・吊りバンドは禁止する。 | ||
ソックス ストッキング | 1ソックスは、黒・紺・白・グレー・茶を基調とし、くるぶしから 10cm以上の長さであること。 2ワンポイント可とする。 | 1白・紺・黒色のハイソックスとする。 2ワンポイント可とする。 3ルーズソックス・メッシュ・飾り付きは不可する。 4ストッキングは肌色とする。 5冬季はタイツを着用してよい。 | |
通学靴 | 1革靴または合成皮革靴とし、単色(黒・焦げ茶)の標準短革靴とする。 2かかとの高い靴 (4cm以上)・エナメル・メッシュは禁止する。 3運動靴は可とする。 4荒天・積雪時等は雨靴・防寒靴も可とする。 | ||
カバン | 1学生カバンまたは背負い・屑掛け・手提げで、蓋のできるカバンとすること。 2補助としての袋(紙・布・ナイロン・ビニール)の持参は可とする。 | ||
装飾品等 | 1ピアス・指輪・腕輪・ネックレス・カラーコンタクト・エクスプ・鎖・アイ プチ等の装飾品は禁止する。 2化粧をしてはならない。 3防寒のための帽子は可とする。 |
②頭髪の具体的規定
頭髪 | 男子 | 女子 |
頭髪は、高校生らしい清潔な髪型とすること。 | ||
1髪の長さは後襟にかからない、耳が隠れない、眉の半分にからない程度の長さとする。 (3年生就職時は眉毛にかからない) 2もみあげは耳の穴の下までの長さとする。 3パーマ・染毛・脱色・ドライヤー・ヘアーアイロンによる変色・そり込み・ツープロック等特殊な髪型は禁止する。 4眉そり込み・伸ばしたひげは禁止する。 | 1前髪は眉の半分にかからない程度の長さとする。 (3年生就職時は眉毛にかからない) 2パーマ・染毛・脱色・ドライヤー・ヘアーアイロンによる変色・ツーブロック等特殊な髪型は禁止する。 3眉そり込みは禁止する。 4髪を結う場合は、黒・紺・焦げ茶のゴムを使用すること。リボン、その他髪飾りは禁止する。 |
③携帯電話(スマートフォン)の扱い
1. 携帯電話の校内持ち込みの条件
正当な理由で、生徒が登下校する際に保護者と連絡を取る必要がある家庭の保護者からの申告制とします。(生徒同士等の使用や校内での使用は認めない。)
2. 携帯電話の校内持ち込みについての申請
携帯電話の校内持ち込みを希望する場合、登下校時に保護者と生徒が連絡しなければならない理由を、「携帯電話校内持ち込み申請書」(別紙)に記入して、必ず保護者が申請をして下さい。(申請書は担任よりもらう)
3. 携帯電話の校内持ち込みの理由
保護者が申請するにあたっては、以下にあげる、生徒が登下校時に保護者に連絡をする必要のある場合に限ります。
1遠距離からの通学で、交通が不便であり、保護者と連絡を取る必要がある。
2部活動等で遅くなり、保護者に連絡を取る必要がある。
3駅やバス停から遠く、保護者に連絡を取る必要がある。
4保護者が共働き等の理由から、生徒と連絡を取る必要がある。
5危険地域等があり、保護者に連絡を取る必要がある。
6家庭の事情がある。
4. 携帯電話の校内(学校敷地内・校外学習時)における保管および使用規定
1校内での携帯電話の使用は原則禁止とする。
2校内では、必ず電源を切り、個人の責任において保管すること。
3携帯電話の紛失等については、所有者の責任とする。
5. 違反時の指導
1上記 4-1,2に違反した生徒は、学校預かりとし、指導をした上で返却を行う。その際、保護者に来校していただき、面談を実施した上で返却する場合もある。
2指導に従えなかったり、繰り返し違反したりした場合は特別指導の対象とする。
3家庭からの申告なしに無断で校内に持ち込んでいた生徒については、見つけた時点で上記5-1と同様の指導を行います。
遅刻・早退・欠席
遅刻・早退・欠席をする場合は、 7:30〜8:20の間に、保護者が学校(電話 0278-23-1131)に電話連絡をしてください。通院等で予定が決まっている場合は、事前に担任へ申し出てください。
1遅刻届、早退届(保健問診票)等の提出
遅刻等の場合は、各種届用紙に必要事項を記入し、教頭または係の教師に提出すること。早退する場合は、保健問診票をもらった上で、担任に提出し、許可を得た上で早退すること。早退時には、保護者へ電話連絡をします。遅刻、早退、欠席をしたときは、後日に担当教師と授業内容等について連携を図ること。
2電話連絡
急な事態の場合は、保護者が担任に必ず連絡すること。朝 SHRで出席確認が取れないときは、担任より家庭に連絡をします。
清掃指導
自分達の生活環境を自分達で整備、美化する態度を養うことは、基本的生活習慣の育成において特に重要なので、全校を挙げて取り組んでいます。
1清掃時間には「時間厳守」で集合し、清掃にあたる。
2各クラス毎に「分担区」を設け、責任を持って清掃にあたる。
3各分担区では担当職員の指導監督のもと清掃にあたる。
安全指導
生命の尊重は、人間として先ず第一に守らなければなりません。学校生活のあらゆる場面で安全指導を徹底して行い、安全の確保につとめている。また、危険な行為については厳しく指導をします。
①朝の校門・玄関における指導
係教師が通学、服装等の指導を実施します。
礼儀について
礼儀作法は毎日の生活をより正しく、品位を保ち、より楽しくするために人間として欠くべからざるものです。そのためには、礼儀作法を観念の上で知っているのではなく態度を以て実施するよう心掛けねばなりません。
来賓、教師に対してはもちろん、生徒相互間においても常に礼儀正しくすること。
風紀について
高校生らしく正しく明るい純真な態度を保持し、和やかな気持ちを以て人に接するよう心がけ明るく楽しいが学校の建設につとめること。
1 常に勉学に対し真面目に努力し、いやしくも考査において不正行為などがあってはならない。
2 携帯電話による掲示板やプログ等に、他人を誹謗・中傷する内容などを書き込んではならない。
3 飲酒、喫煙は厳禁する。
4 不健全な飲食店、娯楽場、遊技場などへの出入りは厳禁する。
5 男女の交際はお互いの人格を尊重し、常に公明にして秘密があってはならない。
6 他人を卑下したり、威圧するような態度があってはならない。
7 いかなる場合でもいじめや暴力行為は厳につつしむこと。
8 夜間の外出は控え、友人宅への外泊等してはならない。午後 I0時以降の外出(深夜徘徊)は県の条例により補導対象となるので注意すること。
9 薬物、接着剤等の不正使用は絶対してはならない。
10 上・下履きの区別を明確にすること。
11 他人の衣服、所持品等を無断使用してはならない。
12 みだりに金銭の貸借をしてはならない。
13 農場生産物を許可なく試食したり、私物化してはならない。
14 校外に無断外出してはならない。
15 校外の不良交遊団体と関わってはならない。
16 選挙権を有しない生徒は政治活動を行ってはならない。選挙権を有する生徒の学校内での「選挙活動」・「政治活動」は禁止とする。
17 宗教上の勧誘行為を行ってはならない。
18 その他、生徒とした本分にもとる行為をしてはならない。
各種届、願いの提出
本校の生徒は、そのつど届、または願を担任を通じ、学校に提出してください。用紙は学校が準備したものを使用してください。届.願いが必要な場合は担任に相談してください。一部の届、願いを下記に挙げます。
下宿願・アルバイト届・海外旅行届・自転車通学許可願. バイク免許取得許可願・四輪自動車免許取得
許可願・遅刻届・早退届・外出許可証・異装許可願→携帯電話校内持ち込み申込書・制服修繕使用許可。
願・住所・氏名等変更届・部活動入部届・部活動退部届
アルバイト
基本方針
1アルバイトは、家庭の経済的事情でやむを得ない場合以外は学期中は行わないこと。その他の生徒で希望する生徒は長期休業中に行うこと。(成績不振者はアルバイトできません)
2アルバイトを実施する場合は、事前に必ず届および雇用通知書を提出すること。
3アルバイトの事業先は、学生にふさわしい場所であること。
4自宅から通いのアルバイトであること。(泊を伴わないこと)
5アルバイトの内容は、労働時間、労働内容等が本校生徒に適当なものであること。
6アルバイトの収入の使途については、担任と家庭から適切な指導を受けること。
7アルバイト先では、高校生にふさわしい服装・態度・言葉遣いで励むこと。
8アルバイト先で自動車・バイク等を利用することは避けること。
手続きについて
1アルバイト先が決まったら、アルバイト届に雇用通知書・(本校指定用紙)を添えて、担任を通じて生徒指導部へ提出すること。
2 1年生は、学校生活に慣れることを第一と考え、 1学期終了までは原則実施しないこと。
HR (ホームルーム)活動
生徒会や委員会等の活動をとおして、立派な社会人としての道徳、礼儀作法等を学習してください。
学校生活の問題、健康管理、交通安全問題、就職・進学問題等についても HRで考え、行動計画を立て\ましょう。一身上の問題についての相談も担任に相談をしてください。
保護者・地域との連携
期間を設けて、 1年次は原則家庭訪問を実施します。また、年 1回、二者面談あるいは三者面談を行います。各学年で保護者会等を実施していますが、 3学年では四輪自動車免許取得希望者の保護者会を行います。免許取得を希望する生徒の保護者は必ず参加してください。
県一斉マナーアップ運動等を実施しています。 PTAの方の参加だけではなく、各家庭でも安全指導をお願いします。また、学校行事において、保護者の協力を求めることがありますので、その際には、ご協力お願いします。
交通安全
本校では「生命の尊重」ということを最重要課題とし、交通安全指導を行っています。
歩行者としての注意ついて
1歩行者としての自覚を持ち、安全に登下校すること。
自転車の安全運転について
1正しい姿勢で乗ろう。
2自転車保険に加入し、ヘルメットの着用を励行しよう。(令和 3年 4月改正 群馬県交通安全条例)
3整備された自転車に乗ろう。(ブレーキ・ハンドル・ベル・空気圧・チェーン・ライト・反射器などの日常点検・ハブステップ等禁止)
4交通ルールを守ろう。(左端一列通行、一時停止、合図、交差点の曲がり方など特に注意しよう。特に二人乗り厳禁)
5自転車通学による事故が多発しています。交通法規を守らせるとともに、時間に余裕をもって通学させてください。
オートバイ関係について
「平成 27年度群馬県高等学校 PTA連合会における交通安全運動」の主旨を充分理解し、全面的に協力すること。「バイクを買わない」「バイクに乗らない」「バイクの後ろに乗せてもらわない」
1バイク通学を許可されていない生徒は「バイク通学が許可されていない生徒のバイク免許取得条件及びその利用基準について」を厳守すること。
2 1年生については、学業を優先する主旨から、適用除外を一切認めない。本校入学前に免許を取得した者は、その免許証を卒業まで学校で保管する。
3 2 ・ 3年生については、次の場合のみ適用除外として、原付免許を取得し 50ccバイクで通学する
とを許可する。但し適用除外者は校内審議会により決定した場合とする。
ア交通機関の便が悪く、遠距離通学のため登下校に著しい支障をきたす者。(ただし、最寄りのバス停および駅までとする)
イ部活動を熱心にしている者で、遠距離で通学に支障をきたす場合。
四輪免許取得について
「平成 27年度群馬県高等学校PTA連合会における交通安全運動」の主旨を充分理解し、全面的に協力すること。 3年生で普通免許(四輪免許)の取得を希望する者は、「四輪自動車免許取得について」
を厳守し、学校長の許可を得ること。教習中は、教習所でも常に本校の生徒である自覚を忘れず、服装・態度等正しくすること。
違反生徒の指導
交通違反、校則違反の生徒については、本校指導規定によって厳重に指導する。
購買
校内での購買は、次の品物を取り扱っています。必要に応じて購入してください。
1詰襟(男子)のボタン、ジャケット(女子)の校章(担任及び係職員から購入してください)
2昼休みに、購買室にてパンの販売をします。(販売がない日もあります。)
保護者の皆様へのお願い
高校と義務教育との違い
怠けたり、素行が悪いと高校生活を続けることが困難になり、在学途中での進路変更や、学年末で原級留め置き(留年)となります。まじめに粘り強く努力させてください。
目的を持った高校生活
1進路目標を早めに設定し、それに向けて努力するように指導してください。
2部活動に励み、健全な友人関係を築き、充実した学校生活を過すように家庭でも指導してください。
規則正しい生活
1授業日だけではなく、長期休業日も規則正しい生活をさせてください。
2欠席、遅刻等は、必ず保護者が 7:30〜8:20までに学校に電話連絡をしてください。
事前の届け出
健全で安全な高校生活を過ごすために、以下の場合には必ず事前に学校に届.願いを提出して、学校の指導を受けさせてください。
1旅行 2アルバイト 3下宿 4自転車通学 5異装 6バイク通学 7四輪自動車免許取得 8携帯電話の校内持ち込み
盗難・紛失防止
1持ち物には記名をさせてください。
2学校に必要のないもの、多額の現金~貴重品は持たせないでください。
頭髪・服装
1「頭髪・服装等の規定」を参考に、違反しないようにご指導をお願いいたします。
2違反した物を着用・所持している場合には、学校で指導させていただきます。
3やむを得ない理由で異装する必要がある場合には、保護者から担任に申し出ていただき、「異装許可願」を学校に提出してください。
所持品確認について
学校としてやむを得ないと判断される場合には、生徒の所持品を確認させてもらう場合があります。ご了解をお願いいたします。
保険加入について
万ーの場合に備えて、高校生総合保障制度等の加入についてご検討をお願いします。加入の場合は、ご家庭で加入手続きをお願いいたします。自転車通学をする場合は、必ず加入してください。
退学・非行の防止
1退学する生徒の大半の原因は、高校に通学する目的の欠如であります。目的を持った高校生活を過ごせるように、ご指導をお願いいたします。
2非行の兆候は、夜遊びや外泊、交友関係に表れます。家庭内で適切な助言をしていただくとともに、心配に思う点は、学級担任に連絡・相談してください。
3家庭内での対話を日頃から行ってください。
4時々、子どもの所持品及び部屋の他に、 SNS等のを確認してください。
弁償について
不注意や故意による器物の損壊については、保護者に弁償していただきます。
次の場合には、保護者に来校していただきます。
1学業成績不良(欠点科目が 3科目以上または 6単位以上)の場合
2欠席・遅刻が多い場合
3生活態度、学習態度が不良の場合
4問題行動が生じた場合
5その他、担任が必要と判断した場合
その他
1通知表や学校からの通知には必ず目を通してください。
2学校と家庭の連絡を密にして、遠慮なく学級担任に連絡・相談してください。