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【東京】多摩工業高等学校の校則

東京都教育委員会第4回定例会にて「ツーブロック禁止」など6項目の校則に関する自己点検結果が報告されていますが、当サイトでは2021年7月に開示された文書に基づき校則を掲載しているため、情報が古くなっている可能性が特にございます。ご了承ください。(参照: 都立高等学校等における校則等に関する取組状況について | 東京都教育委員会)
このページに掲載している校則は2021年度のものです。情報が古くなっている可能性が特にございます。
この学校の校則は公式に公開されています。参照: 学校運営方針 | 東京都立多摩工科高等学校 | 東京都立学校

東京都に対する情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について掲載しています。

生徒心得

服装心得

頭髪及び身なりは清潔に保ち髪型は端正なものとする。パーマネント、染毛、脱色、頭髪の極端な変形、ひげは禁止とする。なお、自然な状態でありながら上記の加工と誤解される恐れがある場合は届け出ること。

前髪→目にかからない
後ろ髪→襟足が襟にかからない
耳周り→耳にかからない
もみあげ→耳の下部より長くないこと
染毛→地毛であること
特異である→上記の基準を踏まえたときバランスを欠いている状態
※上記はいずれも手でおさえた状態で

本校では各学期に2回、頭髪・服装検査を行っている。指導を受けた者は速やかに指定された状態に直し3日以内に指導票を提出する。3日以内に改善が見られない場合は別途特別指導を行う。

登下校時(土日,長期休業を含む)は男子,女子とも本校指定の制服(本校指定のネクタイ,リボン,白ワイシャツを含む)を着用する。
ズボンのベルトは黒,茶の地味なものとする。またベルトの穴は1列のものとする。なお、制服を加工変形させてはならない(スカート丈など)
ワイシャツの下にシャツを切る場合は白色で無地を着用する。夏季略掃除(6~9月)は白ワイシャツだけでも可とする。夏期略装時以外はブレザーの下に無地で単色(黒,グレー,紺色)のVネックセーター,ベスト,カーディガンを着用してもよいが、ブレザーを着ないでセーターやベスト,カーディガンでの登校は認めない。
コートについてはブレザーが隠れる長さのもので質素なものとする。なお白ワイシャツの裾を出してはならない。ズボンを下げたりズボンの裾やスカートを短くしてはいけない。ネクタイ,リボンを下げたりしてだらしなく着用してはいけない。

通学用の靴は黒,茶の短靴(革製)を基本とするが運動靴でも構わない

化粧品,ネックレス(スポーツネックレス,ブレスレット含む)、イヤリング、ピアスなどの学校生活に不必要なものの使用は禁止する。

上履きは定められたサンダルを使用し上履きと下履きは区別する。

実習場においては所定の実習服,帽子及び靴を使用する。また体育のときは所定の運動着を着用する。やむをえず制服の着用が困難な場合は異装の届けを保護者より担任に届け出ること。

アルバイト

原則として禁止する。

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