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【神奈川】伊志田高等学校の校則

このページに掲載している校則は2021年度のものです。情報が古くなっている可能性が特にございます。
この学校の校則は公式に公開されています。参照: 生徒心得 (校則)|神奈川県立伊志田高等学校

神奈川県から情報提供された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。

生徒心得

本校では、皆さんが伊志田高等学校の生徒としての誇りを持ち、学校での様々な活動を通して、立派にたくましく成長していくことを願うものである。そして学校という共同生活の場で皆さんが日々の高校生活を楽しみ互いに協力し合い、自己を磨いていけるよう願って、以下に示すようなきまりが設けられている。

基本的事項

  • 本校生徒としての誇りと自覚をもち、心身共に健康な人間となることに努める。
  • 学校生活は団体生活であることを自覚し、他人の迷惑になることや、集団の秩序を乱すような行為は厳につつしむ。
  • 学習は生徒の本分である。常に自主的な学習に努め、学力の充実を心掛けねばならない。

登下校

  • 交通機関の混雑等を考慮し、余裕を見て家を出るようにする。
  • 交通法規を守り、事故のないよう注意すると共に、本校の生徒としての品位の保持を心掛ける。
  • 自転車通学の者は所定の様式により届け出て、その許可を受ける。
  • 登下校(校外における学校行事、部活動などを含む)における原動機付自転車の運転、及び自動二輪車、普通自動車の運転・乗車は禁止する。なお、その他の時でも、制服着用による運転・乗車は登下校のそれとみなす。また、運転者が私服着用であっても制服で登校するものを同乗させてはならない。
  • 登校時刻、下校時刻は次のように定める。
    登 校 8:30(SHR)
    下 校 4月-10 月 17:00
    11 月-3月 16:30
  • 登校後の外出は原則として認めない。やむを得ず外出する場合は担任の許可をうける。

授業

  • 始業合図と同時に着席し、教科書・ノートを開いて授業をうける態勢に入る。先生の入室と同時に係の号令により挨拶をし、制服で授業を受ける。
  • 委員、日直等は先生との連絡を密にし学習活動が円滑に行われるようにする。
  • 自習時間には所定の場所で監督の先生の指示によって静かに自習する。

テスト

テストに際しては、平素の勉強の成果を十分発揮できるよう心掛ける。

  • テスト監督の先生の指示に従う。
  • 不正行為及び不正行為と疑われる行為はしてはならない。
  • 出席番号順に着席する。
  • 携帯電話は電源を切り、カバンに入れる。
  • 必要品以外はカバンに入れ、教室の前後に置く。
  • テスト終了のチャイムが鳴ったら直ちに筆記用具を置き、最後尾の生徒は出席順に答案を集める。

礼儀・交際

  • 常に礼儀をもって人に接するように心掛ける。
  • 先生や生徒相互間において、挨拶をする。来客に対して失礼のないよう心掛ける。
  • 生徒同士での金銭の貸借・徴収・パーティ券等の販売などを行ってはならない。

所持品等

  • 生徒証は常に携帯する。
  • 所持品には可能なものについては、必ず記名をしておく。
  • 盗難紛失または拾得した時は必ず担任又は生活指導グループの遺失物係の先生に届け出る。

諸届等

  • 身分上の変更のある場合は直ちに学級担任に申し出て所定の用紙により届け出る。
  • 欠席、遅刻、早退、外出等の場合はその都度すみやかに所定の用紙(形式)に記入し保護者押印の上担任に提出する。また、電話等により事前に連絡する。なお、病気欠席が長期に及ぶ場合は医師の診断書又は証明書を提出する。
  • 学校感染症により欠席する者は出席停止となる。治癒後登校する際には,学校所定の用紙またはそれにかわるものをそえて担任に提出する。
  • 生徒の忌引は願い出により継続して次の期間まで認められる。
    父母 7日、祖父母・兄弟姉妹 3日
    伯叔父母・曾祖父母 1日
  • 身体的理由等によりやむを得ず異装によって登校する場合は、所定の異装願を出して許可を得る。
  • 旅行・登山・キャンプ等する場合は1週間前までに保護者の許可を得て所定の用紙により届け出る。
  • アルバイトは原則として禁止であるが、やむを得ずしなければならない者は保護者の許可を得て1週間前までに所定の用紙により届け出る。
  • 印刷物の発行、掲示、ポスター、募金等は事前に担任及び生徒活動グループの先生を通じて学校長の許可を得る。
  • 外来者との面会は学級担任の許可を得て行うこと。
  • 自転車通学する者は所定の用紙により届け出る。
  • 運転免許証の取得及び諸届の提出
    運転免許証の取得に関しては担任、保護者とよく話し合い、一人の運転者としての責任を自覚して取得すること。取得にあたっては「運転免許取得願」免許証を取ったら「免許証の種類と番号の届」車を購入したら「車両取得届」をそれぞれ担任を通じて学校に提出すること。また、普通自動車の運転免許取得は3年次の1月以降とする。ただし、進路決定後、必要があれば保護者の責任の下に申し出により許可するものとする。

公共物の使用

  • 校具等の使用は常に大切に行い、乱暴乱雑にならないようにする。
  • 校具等を誤って破損したときは直ちに関係の先生に届け出てその指示に従う。
  • 特別に校舎・校具等を使用する場合は事前に担任を通じて関係の先生の許可を得てその指示に従う。
  • 無断で火気など危険物を扱ってはならない。

校外生活など

  • 不健全な喫茶店、飲食店、娯楽場、盛り場などに立ち入らない。
  • いかなる場合でも暴力を行使してはならない。
  • 校内外を問わず飲酒、喫煙、薬物乱用等の触法行為は厳禁する。
  • 交通安全に心掛け、常に事故から身を守ることに留意する。万一事故が発生したときは直ちに学級担任に申し出る。
  • 夜 10 時以降は特に用事がない限り外出しない。
  • スマートフォンやインターネットを使った悪質な犯罪がおこっているので十分注意をする。さらに他人の個人情報を第三者に勝手に公開してはならない。また個人名をあげるなど、いじめにつながる書き込みサイト等にはアクセスしないこと。

服装規定

制服

男子:黒の詰襟学生服・学生ズボンとする。校章は左襟に付ける。シャツは白無地のワイシャツ又は開襟シャツとする。
女子:学校で指定したものとする。校章を上着の左襟に付ける。シャツは白無地のワイシャツ又はブラウスとする。

夏季期間の服装

(1) 6月1日から9月 30 日までを夏季期間とし、それ以外の期間を冬季期間とする。夏季期間は上着を脱いで登校してもよいが、5月と 10 月は調整期間として冬服と夏服のいずれも可とする。
(2) シャツの左胸に校章を付ける。
(3) セーター、カーディガン、ベストを着用する場合は、その左胸に校章を付ける。

髪形

(1) 運動や学習活動の妨げにならないようにする。
(2) 不必要なパーマネントウェーブ、染色、脱色等はしない。
(3) 髪飾りは見苦しくない程度のものとする。

服装・その他

(1) スカート丈は極端に長くしたり短くしたりしない。
(2) オーバーコート、レインコートは無地で地味なものとする。
(3) 男女ともソックスは学生らしいものとし、華美なものはさける。ストッキングを着用する場合も同様である。
(4) セーター、カーディガン、ベストを着用する場合は無地のもので学生らしく、華美でないもの(黒・白・紺・茶を基調)とする。
(5) 靴、カバン、ベルト等は学生らしいものとする。
(6) イヤリング、ピアス、ブレスレット、指輪、マニキュア、ネックレス、化粧等は禁止する。
(7) 上履きは指定された学年色のものを使用する。
(8) シャツの代わりに白無地のポロシャツの着用も可とする。
(9) やむを得ず異装する場合は所定の様式によって届け出て許可を得る。

生活規定

(1) 余裕をもって登校する。
(2) SHR以後に登校した者は次の記載順で教室に行く。

生徒

職員室 遅刻届に記入し担任又は学年の先生の印をもらう

教室 担当の先生に届を渡す

担任に連絡


(3) 遅刻、早退、欠席は必ず担任に事前、事後に理由を連絡する。
(4) 通学路を守る。
(5) ロッカーは各自で管理する。
(6) 女子更衣室に体操着等を置いてはいけない。
(7) 自転車通学者は届出許可制とする。
(8) 旅行(宿泊を伴う野外生活、登山、水泳、キャンプ等)の場合は、その旨保護者の許可を得て学校に届ける。
(9) 休業日・長期休業中に登校し、校舎内に立ち入る場合は、事務室の登校者名簿に名前を記入し、事務室前
から校舎内に入る。(学習室は9:00~16:30 までの利用とする。)

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