情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。
学校生活のきまりについて
服装・頭髪等について
- 制服
- 本校指定の制服を着用する。
ブレザー、スラックスまたはスカート、ワイシャツ、ネクタイ - 略装(夏服)の着用可能期間は、 5月 1日~ 10月 31日とする。
- (ブレザーおよびネクタイを着用しなくてもよい)
- 略装期間であっても、学校側から特に服装の指示があった場合は、それに従うこと。
- 本校指定の制服を着用する。
- 頭髪
- 頭髪は高校生らしく清潔さを保つこと。
- いたずらに流行を追いかけたり特異な形にしないこと。
- 薬品やドライヤーによる脱色や変色は禁止する。
- 男子
- 長さは見苦しくないよう、前髪は目にかからない程度、横は耳にかからない程度、後方は衿にかからない程度に整髪すること。
- 額やまゆげのそり込みは禁止する。
- 女子
- 見苦しくないよう前髪は目に入らない程度とすること。
- 授業や実習で支障がある場合は後で縛ること。
- 髪を縛る(とめる)ゴム・ピン・カチューシャは地味な色(黒・紺・茶)とし、 リボンも可とするが地味な色(黒・紺・茶)で幅は 4cm以下とする。
- セーター・ベスト
- 本校指定のものに限る。
- 体格に合ったサイズのものを着用すること。
- ポロシャツ
- 本校指定のものに限る。
- 略装(夏服)着用可能期間に限る。
- 体格に合ったサイズのものを着用すること。
- ポロシャツの上に重ね着はしない。
- 下着
ワイシャツやポロシャツの上から透けて見える色物・柄物・プリント物、またハイネックシャツなどは避ける。 - ベルト
地味な色の物とする。ただし、装飾的なバックルは避ける。 - スカート丈
ひざ頭にかかる程度とする。 - ソックス
- 色は地味な無地とする。ただし、ルーズソックスは禁止する。
- ストッキング・タイツは無地とし、色は黒、紺、濃茶またはベージュとする。
- 靴
- 履物は地味な靴または運動靴とし、かかとは踏まない。
- かかとが 3cmより高いもの・ブーツ・サンダル等は禁止とする。
- 高価なものは履いてこない。
- 鞄
- 学生鞄・手提げ鞄・肩掛け鞄・背負い鞄・スポーツバッグ等で学生らしいものとする。
- 紙袋・ビニール袋・ショッピングバッダ・ハンドバッグ等は禁止とする。
- コート(ウインドブレーカー・ダウンジャケット)
- 形は問わない。ただし、ジャンパー及び革製は禁止とする。
部活動指定のものはその限りでない。 - 無地のものとし、白・黒・紺·茶・グレー・モスグリーン・エンジとする。
- 防寒寒着の授業における着用は禁止とする。ただし、特別な理由で着用する場合は許可を得ること。
- 形は問わない。ただし、ジャンパー及び革製は禁止とする。
- 12その他
- 装身具(ピアス・ネックレス・指輪、カラーコンタクト等)は禁止とする。
- 化粧(白粉・ロ紅・色つきリップ等) ・マニキュア等は禁止とする。
- 制服の加工は禁止とする。 加工した場合は再購入)
- 登下校および校内生活においては制服を着用する。
- 上履きは学校指定のサンダルを使用する。
- やむを得ず、規定以外のものを着用する場合は「異装許可願」を提出し、許可を得る。
所持品について
- 携帯電話、タブレット端末、スマートウォッチについて
- 高額な機器であり、紛失・盗難等のトラブル回避のため、学校への持ち込みは控える。
- 必要に応じ持ち込む際は、以下の事項に生徒、保護者ともに同意したものとする。
- 原則的に、学校敷地内での使用は禁止とし、かつ、保管は各自バッグ内とする。
- 使用する特別な事情がある場合は、教職員の許可を得て、管理下で使用すること。
- 紛失、盗難、いたずら、損傷等、すべての責任は生徒、保護者に属するものとする。
- 不正な使用や保管等があった際は、学校側が一時預かり保護者来校の上、返却する。
- 以下のようなものは持ち込み禁止とする。
- ゲーム機器
- 雑誌類等
- 携帯音楽プレーヤー等
- 危険物等
- その他、学校生活に不必要と思われるもの。
- すべての所持品、衣類等には必ず記名する。
- ブランドもののポーチ・財布等、高価なものは持ってこない。