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【青森】三本木高等学校の校則

このページに掲載している校則は2021年度のものです。情報が古くなっている可能性が特にございます。

情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。

校外生活

  1. 校外においても高校生としての自覚を持ち責任ある行動をとる。
  2. 交通規則を守り、事故防止に努める。
  3. 外出の際は、行先や要件を家人に知らせておく。夜間外出は21時までとする。
  4. 外泊は原則として禁止する。
  5. 外部団体の主催する行事に参加する場合は、学校に届け出て許可を得る。
  6. アルバイトは、夏 (14日以内) ・冬 (10日以内)の長期休業中のみ許可する。
  7. 旅行・キャンプ・登山等を行う場合は、学校に届け出て許可を得る。
  8. 高校生にとって不健全な盛り場や娯楽場には立ち入らない。(パチンコ店、麻雀荘、クラプ、居酒屋、スナック等)
  9. 下宿については保護者の申し出により事前に届け出ること。また、アパート、間借りは原則として許可しない。

服装容儀

制服の着用について

服装容儀は、常に端正であるよう心がける。

ア 登下校の際は、本校指定の制服を着用する。
イ 夏服・冬服の着用期間は次のように定める。なお、前後各二週間を移行期間とする。
① 夏服着用期間 6 月 1 日 ~ 9 月 30 日
② 冬服着用期間 10 月 1 日 ~ 5 月 31 日

ウ 疾病その他やむをえない事情のため、正規の服装を着用することが出来ない場合は、担任に届け出る。

男子服装基準

本校指定の学生服上下を着用する。

ア 上衣の襟右側に校章、左側に学年クラス章を付け、ボタンは校章入りとする。
イ 夏服は本校指定の白ワイシャツ(刺繍入り)とし、ズボンの中にいれて着用する。
ウ 校内外のズック及び通学用靴は、定められたものを着用する。
① 通学用の靴は、黒・紺・茶系統の短靴又はズックを使用する。
② 校内用ズックは、白地のものに、本校指定のヒモを使用する。
工 靴下は白ソックスを着用する。
オ 制服には必要以外のバッジ等はつけない。

男子頭髪基準

頭髪は常に清潔にし、生徒としての品位を失わないようにつとめ、次の頭髪基準を守る。

ア パーマ及びパーマに類似したものをかけない。また、脱色、染色をしない。
イ 後髪は制服のカラーにかからない。
ウ 横髪は耳にかからない。
工 前髪は眉にかからない。
オ もみあげの長さは耳腔を標準とする。

女子服装基準

本校指定の制服を着用する。

ア 上衣は紺色背広とし、左胸上に横 3cm・縦 5cmの黒色の原布をピンで止め、その上方に校章、下方に学年、クラス章を付ける。
イ 下衣はくるまひだ数20のジャンパースカートとし、長さは膝の下とする。
ウ ブラウスは本校指定の白ブラウス(刺繍入り)を着用する。(夏は指定の半 袖を着用してもよい)
エ 棒ネクタイは、 1年生はえんじ、 2年生は紺、 3年生は茶とする。
オ 靴下は夏季は白ソックス、冬季は黒ストッキングとする。ただし、冬季ソックスの重ねばきは、黒色とする。
カ 校内外のズック及び通学用靴は男子に準ずる。

女子頭髪基準

ア パーマ及びパーマに類似したものをかけない。また、脱色、染色をしない。
イ 長髪は編む、結うなどして学習の邪魔にならないようにする。
ウ リボン、ゴムひもの色は、黒・紺・茶系統とし、リボンの幅は 2~3cm程度とする。
エ 前髪は眉にかからない。

交通安全

(1) 自転車通学について

ア 通学に自転車を使用する場合は、必ず届け出て許可を得る。
イ 自転車通学は、自宅から学校までを原則とする。
ウ 自転車店で T Sマークを受け、通学を許可された生徒は、指定のステッカ ーを貼付する。
エ 自転車は、指定された場所に僅き、必ず施錠する。
オ雨天時の傘さし運転はしない。
カ 二人乗り、並進、無燈火運転はしない。
キ 冬季間(積雪、凍結時)は使用を禁止する。

(2) 自動車学校の入校について

ア 自動車学校の入校は、12月中旬、三年生に許可する。原則として進路決定者のみ。
イ 入校説明会には保護者が同伴する。
ウ 在学中の四輪車の運転は禁ずる。

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