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【山梨】日川高等学校の校則

山梨県に対する情報公開請求により開示された2022年度の校則を掲載しています。

日川高校生指だより

令和4年4月8日 生徒指導係

御入学おめでとうございます。
本校は、健全で質の高い集団を形成しつつ、その中で多くの生徒がそれぞれの資質をより豊かなものへと伸ばしています。高い知性と教養、たくましい身体と精神力、人を思いやる豊かな感性を育み、楽しく充実した学校生活を送るためには、高い規範意識が必要だと考えます。「 生徒指導係 」は、生徒の良好な教育環境を維持発展させる役割を担っています。
入学に際し、生徒・保護者の皆様に、係からいくつかのお願いをします。

1 基本的生活習慣の確立
18:25には教室で着席しているよう、心と時間に余裕を持って登校させてください。
2欠席・遅刻の場合は、必ず保護者から学校(クラス担任)に連絡してください。
3早退をするときは、必ずクラス担任または保健室の許可を受けさせてください。
4清掃の終了は15:55です。通院等は緊急時を除き放課後にするようお願いします。
5効率の良い部活動を心掛け、片付けを速やかに行い19:00下校となります。
2 美しくさわやかな頭髪・服装の維持
1頭髪・服装の規定についての詳細は、「生徒手帳」で確認してください。
2頭髪について、茶髪など加工は禁止です。また、天然パーマや生まれつきの赤毛などは、確認のために申し出をしていただきます。
3スカート丈は、膝下0センチ(裾が膝頭にかかる長さ)を原則とします。制服の修正には生徒指導係の許可が必要です。
4ソックスは、白・紺・黒色のいずれかで良いが、式典時の正装では、黒色とし、長さについては、くるぶしが完全に隠れることとします。
5Yシャツの裾が外に出ないように注意してください。
(夏期のポロシャツは裾を外に出して着用しても構いません)
6ピアス、化粧、眉毛加工なども禁止です。
3 交通安全意識の高揚(自転車・バイクの安全運転)
1通学自転車の仕様は『入学に向けて』を参照してください。
2傘差し運転、並列走行は禁止です。夜間は必ずライトを点灯してください。
3車による送迎は、正面ロータリーを利用してください。
4バイクの免許取得は、通学のために許可された者のみ可能です。
・学校から4km以遠または海抜400m以上の居住者で、通学時の使用に限ります。
・学校での許可・指導後、誕生日以降の長期休業中に受験できます。
・許可者が事故に遭ったり交通違反をした場合、学校への届け出を義務づけています。
5無許可取得、無免許運転は厳禁です。
4 こんなことに気をつけよう ~情報セキュリティ・情報モラルについて~
以下のことについてご家庭での指導をお願いします。
1個人情報の管理 2SNS・コミュニティサイトへの投稿
※原則、学校敷地内におけるスマートフォンの校内での使用は、禁止です。
5 その他の留意事項
1原則アルバイトは禁止です。新聞配達や年末年始の郵便局などの場合も許可を受けてください。特に、経済的理由によりアルバイト許可が必要な場合は、クラス担任に相談し、届け出をしてください。
223:00以降の外出は深夜徘徊として警察の補導の対象になります。
3大規模災害発生等の緊急時に備え、避難場所や連絡等、家族間で確認をしてください。
4飲酒・喫煙、窃盗・万引き、暴力行為、いじめ、インターネット等による誹謗中傷などには厳格に対処します。
6「いじめ対策基本方針」については、本校のホームページを御確認ください。
7 18歳選挙権導入に伴い、学校生活での政治活動・選挙活動は禁止しております。

※ 高等学校では、生徒を指導する目的で、校長訓戒・家庭謹慎等の指導を行うこともあります。
御理解・御協力をお願いします。

日川高校生指だより

生徒指導係 2022.4.29

生徒1人ひとりが自ら設定した目的・目標を達成するべく、学習や部活動、学校行事に全力で取り組んで欲しいと思います。充実した高校生活を送 るために、心・技・体の鍛錬、日々の積み重ねが必要であると考えます。
生徒指導係として、日川高校の教育目標である文武両道が一生懸命に出来る 安全で安心な環境を作ることに力を注ぎます。そこでたくさんの経験をして、その経験を通して将来社会へ出て活躍できるような魅力のある人になってほしいと思っています。御理解と御協力をお願いいます。

☆ 生徒指導係の指導重点
1基本的生活習慣を確立させ、主体性を育てる 。
2人を思いやる豊かな感性と心の育成を図る。
3規律と責任を重んじ、規範意識の向上と行動力を育てる。
4災害時等の危機対応能力を育成し、自助・共助の意識を高める 。
5情報モラル教育を通じて情報化社会に生きる力を育む。

☆日川高校生としてのプライドを持って生活することを自覚させてください。
☆健全で質の高い「 集団形成 」と「 文武両道 」実践☆
良好な人間関係の構築

I 基本的生活習慣を確立する。
時間を守る・挨拶をする・規則正しい生活を送る・服装頭髪をしっかりとするetc.
1欠席・遅刻の場合は、クラッシーor電話で必ず連絡してください。
2早退をするときは、必ずクラス担任または保健室の許可を受けてください。
3通院等は緊急時を除き放課後にお願いします。
4持ち物には必ず名前を書き、忘れ物・落とし物のないように注意する。
II 清潔感のある身だしなみ、制服を正しく着こなす
1清潔感のある襟元になるよう、美しくネクタイやリボンを締めましょう。
2頭髪について、2ブロック・茶髪など加工は禁止です。また、天然パーマや生まれつきの赤毛などは、確認のために申し出ていただきます。
3スカート丈は、膝下0センチ(裾が膝頭にかかる長さ)を原則とします。
制服の修正には生徒指導係の許可が必要です。
4Yシャツの裾が外に出ないように注意してください(夏期のポロシャツは裾を外に出して着用します)。
5ピアス、化粧、眉毛加工なども禁止です。
III 命を守る
1 自転車での並列走行、傘差し運転、イヤホン等を付けたままの運転、スマホを操作しながらの運転は厳禁です。夜間は必ずライトを点灯してください。警察から指導警告カードをもらうことのないよう 安全運転を心がける。
2 バイクでの速度超過や一時停止違反、けん引、二人乗り等の違反は重大な事 故につながります。万一、事故に 遭ったり、違反をしてしまった場合は、速やかに学校へ連絡をお願いします。
3 自転車・バイクとも必ず施錠し、鍵の管理を 各自で行ってください。
4 バイクの免許取得は、通学のために許可された者以外には認めていません。無許可取得・無免許運転は生徒指導措置の対象となります。
5 下校時、夜道で不審者が出没したという情報が毎年あります。特に女子は防犯ブザーを携行し、大通りの明るい道を複数で下校するようお願いします。
※4月からここまでの間で高校生の通学の際の事故が多発しています。またその際の怪我が大きいものばかりです。十二分に気を付けて登下校するように指導してください。

IV .「いじめ防止基本方針」について
何気ない日常生活での悪ふざけも、相手の捉え方で「 いじめ 」になり得ます。
また、相手が傷つく、嫌と感じれば、それは、「 いじめ 」となり得ます。
○いじめの定義
「いじめ」とは、生徒等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している当該児童等と一定の人的関係にある他の生徒等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって、当該行為の対象となった生徒等が心身の苦痛を感じているものをいう。
(いじめ防止対策推進法第2条)
本校のいじめ対策基本方針についてはホームページから御覧いただけます。
V.スマートフォンの使用、ツイッター・ライン等の利用及び活用について
以下は、係からの生徒に伝えている文面です。
1ツイッターやラインなどの使用の仕方を考える。
→不要な情報や知らなくていい情報を遮断する。
2ツイッターやラインなどを使用する 際には、
→書き込みやつぶやきは、不特定多数の者が目にする可能性があり、本当に書き込む必要があるかどうかを吟味する。また、書き込みへのフォローやリツイートに関しても同様である。
→内容によっては誹謗中傷となり、犯罪に巻き込まれる危険性もあることを認識する。
3学校生活での対話を大切にする。
→普段から人の表情を見ながら会話することに努め、その表情から相手の心情を察したりすることが大切である。相手と直接会話することで、より一層良好な人間関係の構築ができるはずである。
※誹謗中傷の事実があった場合には、厳しく対処します。
4スマートフォンや携帯電話の校内での使用は、原則的に禁止です。
VI. 18歳選挙権の導入
1日頃から政治や選挙に興味を持たせ、主権者としての自覚を持たせてください。
2生徒が選挙に関わる行事に参加する際には、家庭でよく相談してください。
VII.成人年齢 18 歳への引き下げに対する適切な対応について
1 懸念される契約やクレジットカード等のトラブルに巻き込まれないように家庭の方でも話をしていただければと思います。
VII.その他の留意事項
1 アルバイトは原則として禁止です。もしも家庭の事情等でアルバイトが必要な家庭がありましたら、クラス担任に相談し、届け出をしてください。
2 飲酒・喫煙、窃盗・万引き、暴力行為、いじめ、インターネット等による誹謗中傷、度を越した男女交際などには厳格に対処します。
3 夜11時以降の外出は深夜徘徊として警察の補導の対象になります。
4 大規模災害発生等の緊急時に備え、家族での避難場所や連絡方法の確認をお願いします。
5 車による送迎は、学校周辺の方々の迷惑にならないよう、正面ロータリーを利用して下さい。

高校生の信条

私たち高校生は, 次代の形成者であることを自覚し, 正義と真理を愛し平和で民主的な明るい日本の社会を建設するために, 誇りと勇気をもってこの信条を守ります。
(1) 私たちは, 進んで勉強にいそしみ,深い知性と豊かな情操を身につけます。
(2) 私たちはスポーツを愛好し,健全な心身をきたえます。
(3) 私たちは,父母の愛にこたえるとともに隣人を敬愛する人になります。
(4) 私たちは, 互いに個性を尊重し,明朗で純粋な友情を育てます。
(5) 私たちは勤労を尊び, 進んで社会のために奉仕します。
(6) 私たちは, 礼儀を正しくし, 品位を保つようにつとめます。
(7) 私たちは, 公衆道徳を重んじ, 法規を守り責任のある行動をします。
(8) 私たちは, 積極的に集団活動をいとなみ相互に人格を高めます。

生徒心得

日川高等学校の生徒は校則を守り, 学業に精励し, 部活動に積極的に参加して, 個性の伸長を図るとともに, 日々の生活に責任をもち, 自主自律の精神を養って 「質実剛毅」の校風の高揚に努めなければならない。
1 始業予鈴時刻までには登校着席し,学習準備を完了する。
2 礼儀を重んじ, 教職員及び来校者に対し
てはもちろん, 生徒相互の間でも挨拶の励行に努める。
3 授業の開始・終了時には必ず所定の礼を行う。
4 教室では原則として決められた席に着く。
5 校舎内では静粛にし, 学習にふさわしい環境をつくる。
6 公共物を大切にし, 校舎内外の清掃美化に努める。
7 食事は決められた時間に許可された所でとる。
8 登校してから放課後までの間は, 無断外出をしない。
9 下校時間を厳守し,家庭学習の時間の確保に努める。
10 交通道徳を重んじ, 交通法規を遵守し事故防止に努める。
11 お互いに切磋琢磨できる友達をつくるよ うにする。
12 男女交際は明るく, 健全なものとし,誤解をうけるような行動ば慎む。
13 高校生にあるまじき行為は絶対にしない。(飲酒, 喫煙,暴力, 暴走, 法で禁じられている遊技場・興行場への出入り等)
14 夜間の外出ば慎み,22時以降の外出には必ず保護者に同伴してもらう。
15 友人宅への宿泊はしない。
16 生徒手帳は常に携帯し, 日川高校生としての誇りと品位を堅持し,それにふさわしい行動をとるように努める

第1章生活に関する規程

1 次の事については所定の手続きをしなければならない。
(1) 欠席をするとき
(2) 遅刻をしたとき
(3) 早退をするとき
(4) 登校後外出するとき
(5) 下校時刻以降残留するとき
(6) 休日等に学校の施設・用具を使用するとき
(7) その他
2 平常の下校時刻は午後 5 時とする。
3 次の事項については厳しい指導措置をとる。
(1) 交通違反事故
(2)飲酒,喫煙暴力,薬物乱用, 暴走行為
(3) 万引, 窃盗
(4) 不純異性交遊
(5) 法で禁じられている遊戯場・興行場などへの出入り
(6) 深夜徘徊(22時以降は深夜徘徊となる)
(7) その他日川高校生としてふさわしくない行為があった場合
4 諸届(願)の提出方法
(1) 欠席,遅刻,早退の届,外出について
① 欠席をする時は, 保護者からHR担任に連絡する。
② 遅刻については職員室にある「遅刻届」に所要事項を記入したうえ承認印を受け,「遅刻届」を授業担当の教師に提出して授業を受ける。
③ 早退欠課についても必ず学級担任に申し出て承認を受ける。 健康上の理由の場合は養護教諭の指示を受け, HR担任に申し出る。
④ 登校後外出するときには, 担任及び生徒指導係の許可を受け ,「外出証」を携帯する。
⑤ 欠席が 1 週間以上となり, さらに引き続いて欠席する時は前もって届け出る。 な お, 病気の場合は必ず医師の診断書を添えるものとする。
(2) 公欠願, 公欠届について
授業日に競技会, 発表会等の公式の行事に参加する場合には,「大会出場等公欠願」「公欠届」に所要事項を記入し顧問(又は責任者の教師) の認印を受け ,「同願」を生徒指導主事に 提 出 し教務主任,教頭の承認を受ける。 その後,HR担任に「公欠届」を提出する。
(3) 放課後及び休業日の諸活動について
① 放課後の部活動, 生徒会活動, HR活動または自主学習な どは午後 6 時半までとし, 7時までには校門を出る。
② 休業日の活動は特別の場合を除き午後5時までとする。
③ 特別の場合には「校内外活動許可願」を提出し承認を受ける。
(付 則)
定期考査及び実カテスト前一週間は原則として部活動は練習禁止であるが, 顧問が必要と認めた場合は, 1 時間を限度として練習を認め, 平日の場合は午後5時には完全下校する。
(午前中で授業が終わる場合や休日の場合も, 活動時間は1時間を超えないようにする。)
(4) その他諸行動について
① 次の場合には, 事前にその趣旨を明らかにするとともに, 必要な場合には現物を添えて生徒指導係に申し出て承認を得なければならない。又, 金銭を徴収する場合は, その使途な ども明らかにしなければならない。
ア. 合宿。 別に定める合宿規程による。
イ. 学校の内外を問わず, 集会や催しをしようとするとき。
ウ. 学校の内外を問わず, 掲示しようとするとき。
工. 世論調査(含アンケート)を行うとき。 ただし別に定める「世論調査の規定」による。
オ. 生徒を対象に印刷物を配布するとき。
力 .生徒を対象に物品を販売しようとするとき
② 海外旅行, 個人的キャンプ, 登山などについては, 保護者の承諾を受け,事前に「旅行届」を提出する。
(5) 住所の変更など, 一身上の変更があった場合は, すみやかにHR担任に届け出なければならない。
(6) アルバイトについて
アルバイトは原則として禁止する。 ただし, やむを得ない事情があると認められた場合は,家庭の状況, 本人の平素の
生活態度, 仕事の内容を検討し, 問題がなければ学校長が許可する。

第2章 服装に関する規程

1 公式行事及び学校が指定する日には, 別表の規定による制服を必ず着用する。
(1) 制服は別表の規定に従い, 正しく着用しなければならない。
(2) 制服は通学時にも原則として着用しなければならないが, その場合は男子はネクタイ, 女子はリボンを省略することができる。
(3) 校内着として別表の規定によるセーター及びベストの着用を認める。
(4) 夏は別表の規定によるポロシャツの着用は認める。
(5) 制服を修正する必要が生じた場合には,係へ申し出て「制服修正許可書」の交付を受けて修繕することとし, それ以外の加工は認めない。
(6) 疾病及びケガなどにより, 所定の着用ができない場合は,「異装許可願」を提出し, 許可を受ける

第3章 自転車通学及びバイク通学に関する規定

1 自転車通学について
(ア) 防犯登録した自転車に, 本校所定のステッカ ーを車体に貼付して通学する。
(イ) 交通規則を遵守する (二人乗り, 片手運転, 傘さし運転, 並列走行, 無灯火は厳禁)。
(ウ) 定められた自転車置場に入れ, 旋錠すること。
(エ) ドロップハンドル, 変形ハンドルは禁止する。
(オ) 雨天時はレインコ ー トを着用し, 傘さし運転はしない。
(力) 通学路
日川橋方面:登校時は橋を渡りそのまま国道を進む。下校時は校門前で一時停止し,国道を横断して日川堤防に出る。
重川橋方面:歩行者用の橋を渡り, すぐ左折してトレセン東へ至る
新重川橋方面:橋の南を右折し, サイクリングロ ー ドを利用して裏門に至る。
新日川橋方面:国道を横断し, 左折して校門に至る。または,日川堤防から右折して校門に至る。
2 バイク通学について
(ア) 通学距離及び地域は生徒指導規程による。 なお, 許可は第1 年次の夏季休業以降とする。
(イ) バイク通学許可を得ようとする者は,第4 章「運転免許取得について」に従い運転免許を取得したのち,「運転免許取得報告書兼原動機付自転車通学許可願」及び「原動機付自転車通学者誓約書」を生徒指導係へ提出する。
( ウ) 許可者には許可番号ステッカ ーを交付する。
(エ) 許可するバイクは5?cc以下のものとする。
(オ) 交通規則を遵守し, 必ずヘルメットを着用し, 昼間でも点灯して運転し 2 人乗りをしてはならない。
(力) 女子のスカ ー ト着用での運転は禁止する。 トレ ー ニングパンツを着用すること。
(キ) 防寒着等の着用は, 男女ともに高校生にふさわしい型及び色のものとする。 ジーンズ, 皮ジャンパ ーなどは不可とする。
(ク) 交通違反・事故を起こした場合は, すみやかにHR担任に報告し, 指示を受けること。

第4章 運転免許取得について

運転免許を取得し ようとするときは, 校長の承認を得なければならない。 承認を与える基準及び手続き等は次の通りとする。
1 運転免許取得の許可基準
(1) 原動機付自転車(50cc以下のもの) については, 許可地域から通学する場合,下記事項に該当する者を除き, 保護者連署の「運転免許取得同意書交付願」を提出することにより取得を認められる。
(ア) 性格, 日常の行動, 健康状態, その他から判断して運転することが不逸当と認められる者。
(イ) 免許取得後の安全指導に保護者が責任をもってあたることができない状況にある者。
(ウ) 通学以外の目的による者。
(2) 自動二輪車(50ccを越えるもの) については,原則として免許取得を認めない。
(3) 普通自動車については, 上記(1)の(ア)(イ)に該当する者を除き, 3 年次の進路決定者及び就職のため必要度の高い者について,生徒指導規程に基づき免許取得を認める。
2 運転免許取得手続き等
(1) 運転免許を取得しようとする者は, 所定の「運転免許取得同意書交付願」を,HR担任の承認を得た上で生徒指導係に提 出する。
(2) 校長が取得を認めた者に対しては「運転免許取得同意書」を交付する。
(3) 教習及び免許取得のために授業日を利用することは認めない。
(4) 免許を取得した者は, 「免許取得報告書」を生徒指導係に提出し, 許可証, ステッカ ーの交付を受けねばならない。
3 「運転免許取得同意書」の交付を受けることなく免許を取得した者及び交通法規並びに校内許可規定違反の者は, 校則違反者として, 交通違反指導措置規程に従って指導される

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