【長崎】佐世保工業高等学校(全日・定時)の校則

長崎県に対する情報公開請求により開示された2022年度の校則等を掲載しています。

全日制

長崎県立佐世保工業学校「学習用パソコン利用規約」

(1)学習用パソコンの利用
〇学習用パソコンを利用するにあたっては、この利用規約に従うこと。
〇別途定める「長崎県立学校学習用パソコン等貸付規程」に従うこと。
〇保護者による連絡事項等の確認を除き、本人以外は使用しないこと。
(2)学習用パソコンの管理
〇毎日自宅へ持ち帰り、充電して学校へ持参すること。
〇パソコン、脱着式キーボード、専用電子ペン、ACアダプタは、破損や紛失等のないよう、適切に管理すること。
〇使用しない間は専用のケースに保管して破損・汚損に備えること。
〇登下校時や教室移動時、部活動時等には、紛失・盗難に注意すること。
〇パソコンを使用しない場合は、スリープやログオフするなど他者が利用できない状態にすること。
〇不具合・故障、偶然の事故、盗難、紛失等の事由が発生した場合は、速やかに学校(副担任)に連絡すること。
〇Windows Update やインストール済みのアプリケーションの更新は、放課後や自宅等、パソコンを使用しない時間に実施すること。
〇公共施設等で WI-FI 等に接続する際は、「パブリックネットワーク」とすること。
(3)情報セキュリティ
〇学校の指示によりセキュリティの強化を図ること。
〇アプリケーションの追加/削除、設定の変更は、学校の指示に従って行うこと。
〇各種ID・パスワードは、厳重に管理し、他者に教えたり使用させたりしないこと。
〇外部記憶媒体(USBメモリ等)は使用しないこと。ファイルを保存する場合は、必ずインターネット上のストレージ(OneDrive 等)やクラウドサービス等に保存すること。
〇パソコンの処理速度が著しく低下する、自動で Window が開く等、不審な挙動が見られる場合は、直ちにネットワークから切断すること。( をクリック→切断)
(4)情報モラル
〇学校で指示された場合を除いて、他人の写真を撮ったり、録音・録画したりしないこと。
〇インターネット上のストレージ(OneDrive 等)やクラウドサービス等に、学校で指示された以外の個人情報(名前、住所、電話番号、メールアドレスなど)を保存しないこと。
〇自分や他人の個人情報(名前、住所、電話番号、メールアドレスなど)を、誰もがアクセスできるインターネット上に書き込まないこと。
〇他人を傷つけたり、嫌な思いをさせたりすることを、インターネット上に書き込まないこと。
(5)利用方法について
〇学校では、授業または部活動で先生の指示があった場合にのみ使用すること。
〇自宅・学校など使用場所に関わらず、学習以外の目的に使用しないこと。
〇SNSは学校が指定したもの以外は利用しないこと。また、学校指定のソフトウェアでも生徒同士のやり取りのためにグループを作らないこと。
〇他人のパソコンを操作しないこと
※本利用規約が改正された場合は、改正後の内容に従うこととする。
※この利用規約は、令和3年9月1日から施行する。
※「長崎県立学校学習用パソコン等借用申請書及び承諾書」を提出することで、本利用規約を確認したこととみなす。

佐世保工業高等学校 頭髪・服装規定 抜粋

令和4年 3月23日

[1]〈男子〉
(1)前髪は目にかからないこと。
(2)側髪及び後側髪は耳にかからず(髪が耳たぶにかからない)
後ろ髪は襟足をそろえ襟にかからないこと。(ツーブロック禁止)
(3)ビンは耳穴の下の位置より短いこと。
(4)額およびビンは剃り込まない。
(5)眉は短く,または細くしてはならない。
(6)加工(パーマ・コテ巻等)およびこれに類するものは禁止する。
(7)染色,脱色,異形等してはいけない。(左右、前後のアンバランス)

[2]〈女子〉
(1)前髪は目にかからないこと。
(2)後ろ髪は肩の線にかからない(それ以上になったら結ぶ)こと。
(3)パーマ,染色,脱色等をしてはいけない。
(4)化粧はしないこと。
(5)リボン:黒,紺,茶,幅2cm以下,長さ30cm以下
(6)ヘアピン:黒,紺,茶の小さいもの6mm 以下の幅
(7)ゴム:黒,紺,茶

[3]〈男女〉
(1)装飾品は身につけないこと。
(2)生来の,くせ毛,赤毛は入学後に担任を通して,所定の用紙で届出ること

服装規定

[1]制服は男子,女子ともに本校指定のものとする(体格に応じた適正サイズを着用すること)。
[2]冬季,夏季服装及び合服の着用期間は,その都度指示する。
[3]制服は男女とも一切改造してはいけない。
[4]マフラー及びネックウォーマーは、黒または紺色の無地の使用は可能である。(登下校時)
[5]靴下
(1)女子は学校指定の靴下
(2)男子は白、黒、紺などの単色で華美でないもの
[6]シャツ,コート
(1) セーター類は華美でない色で上着の外に出さないこと。
(2) 冬季の女子のセーター着用は本校指定のものとする。
(3) 女子のコートの着用については本校指定のものとする。男子については禁止する。

佐世保工業生徒指導部より

【制服のお譲り着用について】
合格発表後の制服採寸を参考に着用許可をしています。本人の体格にあった制服を、正しく着用させるためです。ご理解とご協力をお願いします。生徒の傾向として、上着をやや小さく、ズボンをやや大きく着用したがるようです。しかし、就職試験等を考える際、その様な姿は、決して好印象ではありません。そこで、本校では採寸を行った上で、正しい制服の着用を目的に譲り受けに際する確認を行っております。
○採寸したものと基本的に1サイズ前後まで許可しています。
条件を満たしている場合、確認は必要ありませんので、業者キャンセルをお忘れなくお願いします!
【 例 】冬服上着採寸サイズ (5cm間隔です)
「175A」の場合、「170A」~「180A」は着用可。
※「165A」や「185A」などは不可。
冬用ズボン採寸サイズ(ズボンは3cm間隔です)
ウエスト「79cm」の場合、「76cm」~「82cm」は着用可。
※「85cm」以上は不可。
○上記条件を満たしていない場合
→ 必ず、確認と許可を受けて下さい! 担当:本校生徒指導部
上記条件を満たされている方は、合格者説明会(3/25(金)17 時)までに業者に直接ご連絡ください。
(取扱業者)冬服 ダイシン 電話 0956-38-3186
※キャンセル期限を過ぎますと、ご購入いただく事になります。
その際、受験番号、採寸サイズと譲受のサイズをお知らせください。
【注意】
○冬服の襟に固定されている学科章は全て交換が必要です。(費用600 円)
取り外しまでは、ご家庭でされて、直接業者(ダイシン)までお願いします。
※なお、取り外し後の再利用は不可能です。原則、壊して外すことになります。
【補助バッグ購入について】
本年度の1 年生の補助バックは、学校指定の紺色となっています。3 月に卒業した学年色と同色となります。
購入は、サイズ小(3,800円)と大(4,000 円)の2 サイズ準備しています。なお、野球・ラグビー・サッ
カー・バスケットボール・柔道・ホッケー部は部指定の黒リュックを入部後に希望購入しているようです。指定以外は原則使用できませんので、上記部活に入部予定者も「サイズ小」のご準備をお勧めいたします!
【夏服について】
例年、合格発表日に冬服・夏服両方の採寸作業を行っておりましたが、今年度は新型コロナ等への感染予防に伴い冬服のみの採寸を19日(合格者登校時)に行っております。夏服の採寸作業は、入学後に学校にて行う予定ですので、お譲り制服等はそのまま保管いただき、後日(入学後の採寸実施終了)ご案内させていただきます。

夏季休業中の生活について

令 和 4 年 7 月 2 0 日
長崎県立佐世保工業高等学校
生 徒 指 導 部

夏季休業日は、一学期の反省に基づいた新たな学習方針や目標に従って自学自習をしたり、自己実現のため普段の生活ではできないことに挑戦したりする期間です。
また、二学期以降に向けて、いっそう真剣に自らの進路や生き方を模索しながら努力することも大切です。しかし、一方では長期休業のこの期間は、ややもすると生活が乱れがちとなり、問題行動を起こしたり、思わぬ事故に遭ったりする事例も過去には見られます。「佐工生」としての自覚と責任を持って行動し、実りの多い夏休みとなるように心がけて欲しいものです。
1.生活上の注意事項
1) 各教科からの課題や苦手教科克服に向けた学習などに計画性を持って取り組むこと。
2) 虫歯などの長期を要する疾病の治療に努めること。
3) アルバイトを行う場合は、事前に仕事の内容、時間、条件などについて慎重に考え、必ず学校の許可を受けること。なお、事故が無いよう十分に注意すること。
※無断アルバイトは問題行動(特別指導の対象)となります。
4) 個人またはグループによる旅行、各種集会を行う場合は、事前に学校の許可を受けること。また、安全に留意すること。
5) 交通規則を守り、交通事故の防止に努めること。無免許運転は刑法や道路交通法により処罰され、他人の安全や幸福を脅かし、生命の危険も伴うことがあるので、絶対にしないこと。 また、無断で免許を取得しないこと。
6) 解放感や生活リズムの乱れなどから、事件や事故に巻き込まれたり、あるいは自らが事件事故を起こすことがあってはならない。高校生としての自覚を持って行動すること。また、遊泳禁止場所では泳いだり絶対にしない。
7) 部活動、補習、その他で登校する場合には、正しい服装・マスクで登校すること。
8) 家事の手伝いを行うなど、家族の一員としての役割を積極的に果たすよう努めること。また、外出する場合は、行き先・用件・帰宅予定時刻などを必ず保護者に知らせること。
9) 携帯電話やパソコンに関するトラブルには十分に注意すること。特に SNS(twitter や LINE)利用での QR コードの掲載や画像添付など、様々なトラブルが全国的にも多発しています。利用は慎重に行い、不用意な書き込みや画像添付は絶対にしないこと。
10) 3密を避け、手指消毒を徹底するとともに、会話の際のマスク着用や黙食の励行など、新型コロナウイルス感染症の感染防止に努めること。
2.学校の許可を必要とする事項
1) 免許取得に関する行為 → 〔係:鈴木先生・馬場久先生〕
2) アルバイト → 〔係:西山先生・福島先生〕
3) 旅行、各種集会など → 〔係:柴田先生〕
3.万一、事故が発生した場合には、直ちに学校または担任に連絡すること。
※ 電話番号 : (学 校)0956-49-5684

定時制

(1) 携帯電話の使用について

携帯電話の校内への持ち込みは許可制になっています。担任に申し出てください。
ただし、授業・考査・学校行事・全校集会等における携帯電話の使用は認められていません。
授業中に携帯電話を使用した場合は、次のように指導します。
ア 指導内容
1 授業担当者が預かり、放課後に指導部職員が個別指導を行う。
2 2度目以降の指導については、携帯電話は保護者に返却する(保護者召喚)。
3 携帯電話を渡さない場合は、欠課扱いにする。
イ 具体的な指導内容
1 始業前に携帯電話はマナーモードに設定し、バッグに入れる。
2 個別に指導を受けた場合は、指導後1週間以上の指導日誌を実施する。
ウ その他
1 携帯電話の校内への持ち込みは許可を得なければならない。
2 授業・考査・学校行事・全校集会等における携帯電話の使用は禁止する。
3 使用については、マナーを守り迷惑行為とならないように注意すること。

(2) 服装について

ア 規定
1 華美にならないようにする。
2 式典では式にふさわしい服装とする。
1) 卒業式では卒業生はスーツを着用すること。
2) 卒業式では在校生はスーツが望ましいが、派手でない私服(黒・紺等をベースとしたもの)も認める。ただし、作業服やジャージ、フード付パーカーは認めない。
3 袖付のシャツを着用すること。ノースリーブやタンクトップのみは禁止する。
4 上下スウェット、着ぐるみ、シースルーやダメージジーンズ、ミニスカート、ショートパンツ、サンダルなどは禁止する。
5 作業服は下足室で着替えること。作業服のままで授業を受けることはできない。給食室への入室も不可。
6 マフラーや帽子などについては校舎内では着用しない。
イ その他
1 装身具等これに類するもの(ピアス・指輪・ペンダント・ネックレスなど)は装着してはならない。
2 着色眼鏡の使用は禁止する。ただし、医師の診断書のあるものを除く。
3 学校生活全般において、適切な身だしなみをすること。

(3) 頭髪について

ア 男子
1 前髪は目にかからないこと。
2 横髪は耳にかからないようにし、えりあしはそろえること。
3 後髪はえりにかからないこと。
4 左右非対称のような特殊な髪型にしないこと。
5 びんは耳たぶの位置程度とする。
6 パーマ及びこれに類するものは禁止する。
7 髪の着色及び脱色することは禁止する。
8 眉は整える程度とする。
9 故意にひげを伸ばすことは禁止する。
イ 女子
1 前髪は目にかからないこと。
2 後髪は肩の線にかからないこと。(長い場合は結ぶ)
3 パーマ・染色・脱色等はしてはいけない。
4 派手な髪飾り・リボン等はしないこと。
5 眉は整える程度とする。
5 化粧は禁止する。
※ 男女とも、特殊な事情(天然パーマ・髪の色等)がある場合は、届け出て指導を受けること。なお、天然パーマに関しては、保護者の申請、生徒指導部の許可を得て、ストレートパーマ等をあてることができる。
※ 学校生活全般において、不適切なものや特異なものは認めない。

(4) 運転免許等について

ア 交通に関する規定
本校生徒の免許取得及び運転については、次の基本方針による。「勤務上又は家庭生活・通学に必要やむを得ないと認めたとき以外の運転免許取得及び車両の運転は認めない。」
免許取得又は車両運転の必要がある生徒は、次の各項の定めに従うこと。
なお、所定の手続きは、全て担任に申し出ること。
(ア) 運転免許の取得
取得を許可する運転免許の種類は、(a)(b)(c)(d)の4種類とする。仕事に必要な作業機械等の特殊な免許についても届けなければならない。
(a) 原動機付自転車
(b) 自動二輪車(条件付き:125cc 以下)
(c) 普通自動車
(d) 準中型自動車免許
(イ) 原動機付自転車・自動二輪(125cc以下)の運転免許取得及び運転許可に関する手続き
(以下、原動機付自転車・自動二輪(125cc以下)を「原付」という))
1 免許取得に関しては、「原付免許取得許可願い」を提出し許可を受けること。【保護者が記入・捺印】
2 免許を取得した生徒は、運転免許証と「運転免許取得届」を5日以内に提出すること。なお、長期休業中は電話で担任に連絡し、登校日又は休業明けに提出すること。【保護者が記入・捺印】
3 原付を使用する生徒は担任に理由を申し出、担任が必要と認めた場合は、誓約書及び「原付使用許可願い」を提出する。【保護者が記入・捺印】
4 許可は許可審査委員会の審議を経て決定する。
5 原付の使用が許可された場合は、原則として四者面談(担任・保護者・本人・生徒指導部交通係)を行う。
6 許可された原付には常に任意保険の契約(対人 3,000 万円以上、できれば無制限が望ましい)がされていなければならず、その確認ができる任意保険証書又は領収書(原付のナンバー、加入保険の内訳・期間を記載確認できるもの)のコピー及び登録ステッカー料を準備すること。但し、任意保険の申込書のみでは認められない。
7 許可され登録が完了した生徒は、担任及び交通係立ち会いのもと、原付に本校所定のステッカーを購入し、貼り付けること。
8 通学・通勤・仕事で運転することの他は、原則として使用してはならない。
(ウ) 普通自動車・準中型自動車の運転免許取得及び運転許可に関する手続き
1 免許を取得する場合
(a) 職務上、免許取得が必要やむを得ないと認められる1・2・3年生で18歳になった生徒は、「自動車学校入学許可願い」と「普通免許取得許可願い」を提出し、「許可証」を得なければならない。許可は指導部会の審議を経て決定する。
(b) 4年生及び三修制の3年生は「自動車学校入学許可願い」を提出し、「許可証」を得なければならない。【「自動車学校入学許可願い」は保護者が記入・捺印】
取得については、最終学年の2学期以降且つ原則進路決定者のみ認める。なお諸納金未納の者は認めない。
(c) 必要に応じて自動車学校入校前に4者面談を実施する場合がある。
2 免許を取得した生徒は、運転免許証と「運転免許取得届」を5日以内に提出すること。なお、長期休業中は電話で担任に連絡し、登校日又は休業明けに提出すること。【保護者が記入・捺印】
3 車両を仕事上運転する以外は使用してはならない。(仕事上の使用は原則として、該当生徒の所属する事業所の事業主が保護者の場合に限る。また、普通自動車での通学や通勤は許可しない。)ただし、特殊な事情がある場合は、「普通自動車使用申請書」を保護者(事業主)が記入し、提出すること。審議のうえ許可証を発行することがある。【保護者が記入・捺印】
4 三修制の3年生は自動車学校への入学は認めるが、普通自動車・準中型運転免許は卒業するまでは取得できない。
(エ) 自転車に関する手続き
自転車による通学は、登録ステッカー料を添えて、「自転車通学許可願い」及び誓約書を提出すること。【保護者が記入し、捺印】
(オ) その他
1 125ccを超える自動二輪の免許取得及び運転を禁止する。
2 定期的に実施するバイク点検(自転車も含む)や安全運転講習を受けなければならない。一度でも定期点検を受けなかった場合や合格しなかった場合は取消しとする。
3 「交通違反・事故報告書」の提出
違反や事故の大小にかかわらず、警察・学校へ届け出ること。尚、被害者のいる場合は救護を優先すること。(自損事故の場合も早く届け出ること)【生徒 → 担任 → 生徒指導部交通係】
4 次の事項に該当する場合は、担任を通じて生徒指導部交通係まで届け出ること。
(a) 車体の変更 (b) ナンバーの変更(バイク) (c) 代車の使用
(d) 住所変更 (e) 通学・通勤許可の取り消し
(f) その他変更・取り消しが生じた時
5 学校生活全般において、指導上必要性がある場合は原付の使用を中止または取り消す場合がある。
イ 安全運転の心構え
交通ルールを守り、互譲運転に心掛け、安全に十分注意して通勤・通学をしましよう。
(ア) 道路交通法規の遵守
1 最高制限速度を守ること。
2 無免許運転・暴走行為・ジグザグ運転をしないこと。また暴走集団や
それに類するものに一切関係しないこと。
3 「だろう」運転をしないこと。(前後左右の十分な安全確認)
4 他の四輪車・二輪車の動きに注意し、歩行者の保護に努めること。
5 正しい乗車姿勢を保つこと。(ニーグリップ、靴のかかとを踏みつけない等)
6 ヘルメットはあごひもをしっかり結び着用すること。
7 運転時は、よく目立つ服装(例えば白や黄)や夜光反射材等を身につけ、視認性を高めること。
(イ) 注意事項
1 いかなる場合も、バイク及び自転車の二人乗りをしてはならない。
2 遊びを目的としてバイク及び普通自動車の運転をしてはならない。
3 車両の貸し借りをしてはならない。また保護者の承諾を得ずに、本校生徒、他校生徒、あるいは一般未成年者間での売買を禁止する。
4 違反や事故を起こした時、あるいは事故にあった場合は、すぐに学校に届け出ること。(特に事故の場合は、一刻も早く担任・副担任もしくは学校に連絡すること)
5 車両使用について疑問等がある場合は、必ず指導部に確認をとること。

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