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【茨城】水海道第一高等学校の校則

このページに掲載している校則は2021年度のものです。情報が古くなっている可能性が特にございます。

情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。

学校生活のきまり

欠席・早退・遅刻などについて

1) 欠席する場合は、当日保護者より電話などでHR担任に連絡すること。
2) 早退する場合は、職員室後方のある早退カードに記入後、HR担任押印を受け、帰宅する。帰宅後、保護者の押印を受け、後日HR担任に提出する。
3) 遅刻した場合は、職員室後方にある遅刻カードに記入後、年次職員の押印を受け、授業担当者に提出する。
※電車・バス等の交通機関遅延の場合、駅からの通告、証明書がある場合は出席扱いとする。
4) 各月4回以上遅刻した場合は、家庭に連絡し指導する。
5) 始業時から放課後までの間に外出する場合は、HR担任または年次主任に申し出て外出許可証をもらうこと。帰校後必ず連絡すること。
6) 忌引きは次のとおりである。
父母 7日、 祖父母、曾祖父母、兄弟姉妹 3日、伯叔父母 1日

制服について

男子 黒詰襟、黒ズボン 夏季(6月~9月)白ワイシャツ・黒ズボン
女子 ブレザー・紺色サージ・テーラードふたつボタン・貼付ポッケト
スカート 紺色サージ・24ひだ(くるまひだでないこと)
ズボン 紺色(学校指定)
ワイシャツ 白
ベスト ダブル・4つボタン
ネクタイ 濃紺(学校指定)

服装について

登下校時とも学校指定の制服をきちんと着用し、以下のことを守ること。
○ 男子の服装
1 学生服の下は、白のワイシャツとする。
・襟章をきちんとつけること。(左襟)
・ワイシャツのすそは、ズボンの中に入れ、ズボンからはみ出さないようにすること。
・靴下は華美な色柄はさける。
2 冬季(10 月~3 月)については、白ワイシャツの上に黒・紺・グレーの V ネックセーター(無地)を着用してもよい。カーディガン、パーカー類の着用は禁止する。
コート類の着用は認めるが、華美(色や柄等)なものは避ける。
3 学生服は、第1ボタンまできちんととめること。
4 ズボンをずり下げてはかないこと。
5 短ラン、長ラン、ボンタン等の制服は禁止する。
6 夏季の服装について
・夏季(6月~9月)は白のワイシャツを着用し、ベストやセーター・カーディガン等を着用しないこと。
・ワイシャツのボタンについては、第2ボタンまできちんととめること。
・ワイシャツのすそはズボンの中に入れ、ズボンからはみ出さないようにすること。

○ 女子の服装
1 制服(ブレザー)の下には、学校指定のベスト・ネクタイ、白のワイシャツを着用すること。
・校章をきちんとつけること。(左胸)
・ワイシャツのすそはスカート・ズボンの中に入れ、はみ出さないようにすること。
2 冬季(10 月~3 月)については、防寒のため白ワイシャツの上に黒・紺・グレーのV ネックセーター(無地)の着用を認めるが、ブレザーからはみ出ることがないようにする。カーディガンの着用は禁止する。コート類の着用は認めるが、華美(色や柄等)なものは避ける。
3 ネクタイは必ず着用すること。
4 スカート丈については、膝頭の中央に保つこと。(校章の刺繍が隠れないようにすること)
5 靴下は華美な色柄をさける。制服着用時には、くるぶしが完全に隠れない靴下は禁止とする。また、ずり下げた着用なども不可とする。
6 夏季の服装について
・夏季(6月~9月)は白のワイシャツの上に学校指定のベストを着用し、セーター・カーディガン等は着用しないこと。

・ワイシャツのすそはスカート・ズボンの中に入れ、スカート・ズボンからはみ出さないようにすること。
・ワイシャツのボタンについては、第2ボタンまで必ずとめること。
・ネクタイについては、夏季に限り着用しなくてもよい。

頭髪・その他

1 高校生らしい清楚で清潔な髪型を心がける。殊更に段差を付けたり、パーマ、染色・脱色等による茶髪等は禁止する。
2 化粧・装飾品類は認めない。カラーコンタクトも不可とする。

通学について

1) 交通規則を守り、安全を第一とする。
2) バス・列車などを利用する者の定期券購入のための身分証明書・通学証明書は事務室で発行する。
3) 自転車利用の場合は、新年次ごとに届け出て学校規定のステッカーを貼付し、 校内所定の場所に施錠して置くこと。
4) 自転車・バイク通学者は、交通事故防止のため、雨天時は雨合羽を着用し、傘さし片手運転はしないこと。
5) 自転車・バイク通学者は事故防止のため、運転中のイヤホンの使用、スマートフォンの使用はしないこと。

原動機付き自転車(バイク)通学に関する規定

1) 通学距離が10km以上かつ最寄駅まで2km 以上で交通不便な場合。
2) バイク通学を希望する者は「バイク通学承認願い」及び「交通安全誓約書」を学校長に提出すること。通学については当該年次及び生徒指導部で審議する。
3) バイクは50cc 以下とし規定のスッテカーを貼付すること。
4) フルフェイスのヘルメットを必ず着用すること。
5) 自賠責保険の他、任意の賠償保険に必ず加入すること。
6) 運転免許を携帯すること。
7) 通学以外でのバイクの使用は慎むこと。

8) 学校で計画する交通安全教育は必ず受講すること。
9) バイク通学を許可された生徒が交通に関する特別指導の対象となった場合、一定期間のバイク通学の停止または通学許可を取り消すことがある。
10) 過去に校則違反等で指導を受けた者はバイク通学を許可しない。ただし指導後一年を経過した者は審議の対象とする。
11) 1年次生はバイク使用を認めない。

普通自動車免許取得について

普通自動車免許取得は3年次の2月1日以降とし、免許取得を希望する生徒は保護者連名で押印した「普通自動車運転免許取得許可願」を学校長に提出し、許可を得なければならない。ただし、就職希望者で冬季休業以前に就職の決定、または内定している生徒で、免許取得を希望する生徒は上記の手続きを得て、冬季休業中から自動車教習所に入校することを認める。自動車教習所入所の事務手続きについては、原則、進路内定者説明会後から可とする。

物品管理について

1) 必要以上の金銭または貴重品は持参しないこと。また各種納入金は登校後なるべく早く所定の通り納入すること。
2) 体育授業などで教室を離れる場合、貴重品は、各HR担任に預けること。
3) 所持品には必ず記名し、時計・自転車・バイクなどは型番号等を生徒手帳などに控えておくこと。
4) 紛失した場合は、HR担任および拾得物係に申し出ること。

旅行計画に関する手続き

1) 旅行計画を立てるにあたっては必ず保護者の許可を得て、旅行中の居所を明確にしておくこと。
2) 旅行願い・学割発行願いは一人一枚に必要事項を記入し、担任・年次主任の認印を受け、生徒指導部に提出する。
3) 旅行の目的・計画によっては許可しないこともある。

アルバイトに関する規定

1) アルバイトは、原則禁止とする。
ただし、高校生活を維持するために必要な場合等においては、家庭状況等を考慮し審議する。
※ 家庭の状況でアルバイトを希望する生徒は、アルバイト実施願に必要事項を記入し、保護者が押印して担任に提出する。
担任→年次主任→生徒指導部→学校長(許可)→生徒指導部(許可証)→年次主任→担任
2) アルバイトを許可する条件
1 原則として、長期休業期間以外は特別の場合を除いて許可しない。
※ 長期休業中以外でのアルバイトを認められた生徒についても考査前 1 週間及び考査期間は禁止とする。また、平日のアルバイトは 20 時までとし、週 4 日を超えない日数とする。
2 長期休業中は概ね休業期間の1/2を限度とする。(時刻は19時まで)
3 次のような職種は認められない。
ア 酒類の提供を主とするもの
イ その他の風俗営業(パチンコ店など)
ウ 専門的知識・技能がなければ危険を伴ったり、高校生の体力からみて
不適切と思われるもの(土木作業・金属・機械類の製造・加工など)

3) アルバイトを許可しない場合
1 欠点を保有するか、成績が不振である者(不許可)

2 アルバイト継続中に、成績が著しく下降した者(中止勧告)
4) 無許可アルバイトを発見された場合は、特別指導の対象となる。またアルバイトは即時中止しなければならない。
付則 朝の新聞配達のアルバイトについては、実施理由・就業環境等を十分に審議検討の上、家庭との連携を密にすることを条件として許可するものとする。
許可条件・不許可条件は上記に準ずる。

その他

1) 授業中の携帯電話・スマートフォンの使用は禁止する。
2) 自動二輪免許の取得は禁止する。
3) 飲酒・喫煙・シンナーその他の吸飲、法により禁じられている場所への出入りなどは絶対してはならない。
4) 旅行やアルバイトは指定の用紙により届け出て許可を受けること。
5) 校則に違反した場合は、特別指導の対象となる。

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