【群馬】藤岡工業高等学校の校則

このページに掲載している校則は2021年度のものです。情報が古くなっている可能性が特にございます。

情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。

生徒指導部より

生活心得

日常生活

ア 健康に留意し規則正しい日常生活を送り、自己の言動に責任を持つこと。

イ 友人との交際は、お互いの人格を尊重し合い実な思いやりの心で接すること。

ウ 夜間の外出には注意を払い、午後10時以降は外出しないこと。

エ 公的に禁止されている場所等には出入りしないこと。

アルバイト

アルパイトは、許可制です。学業や生活面への形響を考えると望ましくないため、どうしても必要な撮合は、以下の項目を潰たした上で許可をします。

ア 経済的理由により、保護者から強い希望があり保護資任のもと行うこと。

ィ 学業をはじめとする学校生活に形響をおよぼさないこと。

ウ 高校生として相応しい職種・労働時間であること。

エ 1年生の10月1日以降であること。

 服装等について

共通事項

(ア)本校指定の学生服を着用し、一切手を加えてはいけません。

(イ)校章、ボタン等は学校所定の物をつけること。

(ウ)実習、体育時の服装については、学校で定めた物を猪用する。

(エ) やひを得ない事情で制服を着用することができない場合は、異装願いを出して許可を得ること。

(オ)カーディガン(セーター)の瀧用について

以下の条件のもとにカーディガン(セーター)の着用を許可する。くれぐれも、ファッションではないことを念頭において着用すること。

(1)カーディガン(セーター)の形・色

形:制腿と適合すると超められる形で優み物とする。また、体型に合ったサイズの物を蒼用すること。(極端に長いもの、短いものは不可)

色:黒または紺とし柄物は不可とします。

②着用期間

通年とするが、カーディガン(セーター)だけでは過ごさないこと。

③注意事項

・服装規定をしっかり守った上で、体温調整の目的で適正に着用すること。

・学生服もしくはジャケットの下に着用すること。

・学校行事等で特別に指示された場合は着用を禁止します。

男子の制服について

(ア) スラックスは、右後ろポケットに丸形校章カシメバッチがついていること。

(イ) 略装(6月〜9月)にういては次の通りです。
    ◎:必ず着用 ▲:省略可

上着Yシャツスラックス
冬季(10月〜5月)
夏季(6月〜9月)略装
女子の制服について

(ア) スカート丈は、膝頭が隠れる程度とします。

(イ) 略装(6月〜9月)にういては次の通りです。
    ◎:必ず着用 ◯:どちらか着用 ▲:省略可

上着ベストリボンYシャツスカート・スラックス
冬季(10月〜5月)
夏季(6月〜9月)略装
頭髪について

高枝生にふさわしいもので、常に清潔な髪型とする。故意にウェーブをかけること、髪を薬品およびドライヤー等で脱色、変色したりすることを禁止します。また、バーマ(カール、アイパーを含む)類、輝や眉のそりこみ等、髪型を故意に変形することも楽止します。

その他

その他についでは、「藤工生のみだしなみ」に従うこと。

藤工生のみだしなみ

 男子女子

服装

・指定制服を着用する。

・改造、変造などの加工および模造品の着用は認めない。

・スラックスはウエストの合うものを着用し、腰の低い位置ではかない。

・スソ切れは補修する。

・ベルトを着用する。色は黒・紺・濃茶など地味なもので、金属等の装飾のないもの。)

・リボンを常時着用する。

・スカートの加工、改造はしない(文は膝頭が隠れる程度)、丈詰め加工したものの着用を認めない。

・ウエストで巻き上げ、短くしてはかない。

頭髪・髪の毛は常に清潔にする。

・着色、脱色、パーマなどの加工、特異な髪型(剃り込み、リーゼント、ツーブロック(極端な刈り上げ)、モヒカン)は認めない。

・髪の後ろの長さは詰め襟の中位程度とし、もみあげは耳の下位までとする。

・横は、耳の中位程度とする。

・髪は眉にかからないこと。

・眉毛を細く剃らない。

・着色、脱色・パーマなどの加工、特異な髪型は認めない。

・顔全体が見えるように整える。

・ピン・ゴムなどの髪留めは黒または紺とする。

・肩より長い場合はまとめる。

ひげ・ひげはのばさない。
化粧

・化粧はしない。

アイプチ・ビューラー等不可

つめ

・つめは短く切って清潔にする。

・マニキュアなどはしない。

靴下

・ソックスは地味なものを着用する。

色は、白・紺・茶・ダークグレーで無地が原則。チェック等の柄は不可。ロゴ等のワンポイント、ワンラインまでは可。くるぶしが隠れる長さ。

・靴は運動靴または革靴とする。

・校内では指定の上履きを履く。

装飾品

・ピアス、指輪、ネックレス、ブレスレッドなどアクセサリーや香水等は認めない。
(指導上必要と認められる場合は、担任が預かり保護者に返却する。)

コート類・色は黒・紺・茶とし、体型に合ったものを着用する。

カーディガン(セーター)

・制服と適合すると認められる形で編み物とする。また、体型に合ったサイズのものを着用すること。(極端に長いもの、短いものは不可)

・色については、黒または紺とする。柄物は不可。

・着用期間については通年とするが、.カーディガン(セーター)だけでは過ごさないこと。

その他・運用上必要な事項については、別に生徒指導部で協議する。

身だしなみ指導(検査)について

・気を付けの姿勢、正面を見た状態で検査する。

・頭髪や制服等必要に応じて職員が触る場合がある。(特に頭髪はドライヤーやアイロン等で髪をv上げる等不自然な場合)

・整髪料等をつけている場合は頭髪検査をせず、その日は不合格とする。

・前髪は額の上側とし、自然な状態で検査する。その際、首を左右に振る等し眉毛にかからない。

・横髪は耳の真ん中までとし、耳にかけない状態で検査する。また、ツーブロック (複端な刈り上げ)のように急激に長さが変化しないこと。

・検査日以外でも、基準を守ること。

・違反が認められる場合には帰宅指導をし、直してもらう場合がある。

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