情報公開請求で開示された2021年度の校則等のうち服装等の一部項目について内容を整理し掲載しています。
服装容儀遵守事項
男子服装容儀
- 標準学生服を着用する。
- カラーは4cm幅のものをつける。
- ボタン、袖ボタンは本校指定のものをつける。
- 学生服の襟に校章(自分の左手側)、学年章(自分の右手側)をつける。
- ソックスはくるぶしが隠れる白または黒のものを履く。ショートソックス等は認めない。
- ズボンのすそは引きずらないように、長さは内履きを脱いだ(裸足)状態で、床につかない。
- 頭髪は常に整髪し、前髪は眉に、横髪は耳にかから ない。後ろ髪は襟に触れない。なお、長さが規程にあ っていても、整髪されていない状態や、すいてボサボサになっている異質な状態等は認めない。
- もみあげは、耳穴の下より短い状態にしておく。
女子服装容儀
- 本校指定の制服を着用する。
- 胸章は縦4cm、横5cmの台布に、台布を見て左に学年章、右に校章を付け、第 1ボタンと平行に左胸に付ける。
- 黒のストッキング (80デニール)か白のソックスを履く。
- 柄入りソックス(ワンポイントは可)、ルーズソックス、ハイイソックス、ショートソックスは認めない。
- 前髪は眉にかからないようにし、肩に髪がかかる場合は 結うこと。なお、髪を結う場合は、耳より低い位置の高さとし、黒、紺、茶のゴムか黒、茶、銀のヘアヒ°ンを認める。 柄物のリボン、その他のもの(髪飾り等)は認めない。
- スカートは学校指定の内履き(ズック)を履いて、床から 32〜35cmの長さとする。
全体
- ルールに従って、必ずカバンを持って登校する。
- コート類は華美でないものを着用する。
- セーター、カーディガン、トレーナー、ジャージをコート代わりに着用することはできない。ただし、パーカーは 淡色無地のものに限り認める。 (柄物、文字入りは認めない)
- 制服の中にカーディガンやセーターを着用するときは、黒、 紺、濃いグレーの色とし、制服からはみ出さないものとする。
- 内履きは学校指定のシューズを着用する(つま先に学籍番号、かかとに苗字を書き 入れる)。
- 外履きは華美でないものとし、ヒールの高さは 5cm以下とする。
- 学校指定の下足箱に入らないものは不可。
- (装飾品(プレスレット、ネックレス、プロミスリング、ミサンガ等)は認めない。時計のみを許可する。
- 染髪、パーマ等の加工は認めない。また、整髪料等の使用も認めない。